昨年末の若手漫才Ｎｏ．１決定戦「Ｍ―１グランプリ２０１０」で優勝したお笑いコンビ・笑い飯が２日、大阪・なんばグランド花月で開催された「Ｍ―１グランプリ２０１０リターンズ」で優勝賞金１０００万円を受け取った。
最終決戦で披露したネタが「小銭の神様」だったことから、賞金は５００円玉２万枚で贈呈。重さ１４０キロの硬貨を前に西田幸治（３６）が「お金というより鉄をもらった感じ。早く両替したい」とこぼすと、哲夫（３６）は「まあ１円玉じゃなくて良かったですけど」と複雑な表情を浮かべた。
この日はＭ―１準優勝でブレークしたスリムクラブら、ファイナリストも出演。司会の陣内智則（３６）から「優勝はスリムクラブだっけ？」と振られた哲夫は「チャンピオンが笑い飯、ようウケたのがスリムクラブ」と笑いを誘っていた。
※ジジイのたわごと
お笑いコンビ「笑い飯」・・・・テレビのお笑い番組で見たことが無かったので、早速インターネットで「笑い飯」を検索したら、彼らの動画を見る事が出来た。なかなかテンポが良い漫才コンビである。
「島田紳助」や「明石屋さんま」の番組に出れるようになったら、漫才コンビとして有名になる可能性大であろう。何故なら「島田紳助」や「明石屋さんま」の番組に出演した芸人は、概ね有名芸人となってるからである。
若手漫才コンビとして、彼等の今後の活躍に期待したい。