昨年の勉強会にて、
森山晃嗣さんの正常分子栄養学の講演会のCDを拝聴させていただきました。
その森山さんのホームページがありますので、ぜひご覧ください。
『森山晃嗣ドットコム』
http://www.moriyamaakitsugu.com/index.html
ここのホームページでは、「食・生活習慣カウンセリングシート」というところを
クリックすると、メールにて食生活をカウンセリングしていただけるそうです。
『NPO法人がんコントロール協会』
http://www.npo-gancon.jp/index.html
森山晃嗣 講演・インタビューより抜粋~
『
「ミネラルたっぷりの野菜を食べよう」
細胞が正常に分裂するのに必要な栄養というのはカロリーではありません。
カロリーももちろん必要なのですが、その前に必要なのがミネラルです。
ミネラルがなければビタミンが働かない。
ビタミン剤がいっぱい売られていますが、ミネラルがなければビタミンは働かないのです。
現代人はこのミネラルが不足しています。
日本では無農薬有機栽培の作物は虫が食うといいます。
ところがカリフォルニアで無農薬有機栽培の認定を受けている野菜をみると、
ほとんど虫が食べていないのです。
カリフォルニアでは、40種類以上ミネラルが土に戻された畑で栽培された作物でないと
有機栽培と認められません。
日本にはそのような基準はありません。
アメリカもそうですが、窒素リン酸カリの化学肥料のせいです。
日本では戦後、とにかく化学肥料を大量に畑にまきました。
作物が大きく育ち、収穫が増えるからと。
ところがその結果、土のなかのミネラルが足りなくなってしまったのです。
作物の柄は大きいけれど虫が食うようになってしまいました。
それで大量の農薬を散布するという悪循環に陥ってしまったわけです。
ミネラルがきちんと含まれていれば、虫は作物を食べられない。
人間も同じです。ミネラルが十分とれている人はアトピーなどには絶対になりません。
ミネラルを十分にとるためには、無農薬有機栽培の野菜・果物・穀類を食べることです。
また海藻や小魚からも20種類から30種類のミネラルがとれる可能性があります。
それから二つ目は、植物栄養素をとることです。
ビタミンAやBやC、それぞれ重要なのですが、
そうしたビタミンを支えている栄養というものがあるのです。
たとえば50~60グラムのレモン一個にビタミンCが50ミリとか60ミリ含まれています。
だいたいレモン一個の1000分の1がビタミンC。
では1000分の999は何かというと、ほとんど水分です。
しかし水分と言っても、たんなるH2Oとは違う。
様々なミネラルなどが含まれているのです。
だから栄養的に言えば、違う栄養がいっぱいあった上で、
ビタミンCが存在しているからビタミンCがビタミンCの働きをするのです。
現在、2000種類の植物栄養物質がわかっています。
そのうちニンニクには216種類が含まれています。
だからアメリカがんセンターはニンニクを食べることを奨励しているわけです。
安全な野菜・果物・穀類を、とにかく何でもたくさん食べることです。
ただしその場合、電子レンジの問題があります。
私の提唱する正常分子栄養学にて詳説しております。』
上記のように、今までに代表が御講話でいつもお話してくださっていたことと
ほぼ同じお話で、代表のお話を証明する、栄養学について、ガン治療について、
学者さんの目から、詳しく書かれておりますので、一度、覗いてくださいね。
森山晃嗣さんの正常分子栄養学の講演会のCDを拝聴させていただきました。
その森山さんのホームページがありますので、ぜひご覧ください。
『森山晃嗣ドットコム』
http://www.moriyamaakitsugu.com/index.html
ここのホームページでは、「食・生活習慣カウンセリングシート」というところを
クリックすると、メールにて食生活をカウンセリングしていただけるそうです。
『NPO法人がんコントロール協会』
http://www.npo-gancon.jp/index.html
森山晃嗣 講演・インタビューより抜粋~
『
「ミネラルたっぷりの野菜を食べよう」
細胞が正常に分裂するのに必要な栄養というのはカロリーではありません。
カロリーももちろん必要なのですが、その前に必要なのがミネラルです。
ミネラルがなければビタミンが働かない。
ビタミン剤がいっぱい売られていますが、ミネラルがなければビタミンは働かないのです。
現代人はこのミネラルが不足しています。
日本では無農薬有機栽培の作物は虫が食うといいます。
ところがカリフォルニアで無農薬有機栽培の認定を受けている野菜をみると、
ほとんど虫が食べていないのです。
カリフォルニアでは、40種類以上ミネラルが土に戻された畑で栽培された作物でないと
有機栽培と認められません。
日本にはそのような基準はありません。
アメリカもそうですが、窒素リン酸カリの化学肥料のせいです。
日本では戦後、とにかく化学肥料を大量に畑にまきました。
作物が大きく育ち、収穫が増えるからと。
ところがその結果、土のなかのミネラルが足りなくなってしまったのです。
作物の柄は大きいけれど虫が食うようになってしまいました。
それで大量の農薬を散布するという悪循環に陥ってしまったわけです。
ミネラルがきちんと含まれていれば、虫は作物を食べられない。
人間も同じです。ミネラルが十分とれている人はアトピーなどには絶対になりません。
ミネラルを十分にとるためには、無農薬有機栽培の野菜・果物・穀類を食べることです。
また海藻や小魚からも20種類から30種類のミネラルがとれる可能性があります。
それから二つ目は、植物栄養素をとることです。
ビタミンAやBやC、それぞれ重要なのですが、
そうしたビタミンを支えている栄養というものがあるのです。
たとえば50~60グラムのレモン一個にビタミンCが50ミリとか60ミリ含まれています。
だいたいレモン一個の1000分の1がビタミンC。
では1000分の999は何かというと、ほとんど水分です。
しかし水分と言っても、たんなるH2Oとは違う。
様々なミネラルなどが含まれているのです。
だから栄養的に言えば、違う栄養がいっぱいあった上で、
ビタミンCが存在しているからビタミンCがビタミンCの働きをするのです。
現在、2000種類の植物栄養物質がわかっています。
そのうちニンニクには216種類が含まれています。
だからアメリカがんセンターはニンニクを食べることを奨励しているわけです。
安全な野菜・果物・穀類を、とにかく何でもたくさん食べることです。
ただしその場合、電子レンジの問題があります。
私の提唱する正常分子栄養学にて詳説しております。』
上記のように、今までに代表が御講話でいつもお話してくださっていたことと
ほぼ同じお話で、代表のお話を証明する、栄養学について、ガン治療について、
学者さんの目から、詳しく書かれておりますので、一度、覗いてくださいね。