明湧會ブログ

明湧會の活動・神様の御教え・行事の様子・代表のお言葉など、お知らせします。
明湧會ホームページもご覧ください。

H26.8月 松阪月次祭

2015年02月18日 08時00分00秒 | 松阪月次祭
平成26年8月17日、松阪市の支部にて、

月次祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。


『今月の“御教え”は、“借金是か非か(後編)”。

「借金を返済する為に、借金をするようになれば、

信用も無くなり、商売人としては終わり。

生き残って行くためには、とても大変である」と、

御商売をされていた経験から、御話頂きました。


“御教え”より、

徳川家康は、何故、天下統一を果たしたのか。

家康の側近である、南光坊天海の存在を、御話頂き、

「家康は、自分の考えだけで事を決めず、

天海の助言を取り入れたからこそ、

天下統一を果たしたのである」と、

御説明して頂きました。


「自分が正しいと思い、物事を進める時、

その考えが間違っている事が多いのである。

その為に、信頼出来る人の意見を取り入れる事が、

とても大切であり、この“御教え”は、

人生訓も含まれているのである」と、

御話頂きました。


今月の体験発表は、Aさん。

Aさんの御用の体験談を元に、

代表より、「昔、御用をした方から、

Aさんを頼って、連絡が入ったのは、

Aさんの事を信用したからである。

自分の事ばかりで、人の為に動かないような人は、

絶対に信用してもらえないのである」と、

御話し頂き、「指導を受ければ、反省して、

自分の間違いを直していくことが大切である」と、

自分中心の考えを直すことの大切さを、

御指導頂きました。


食生活について、代表より、

正常分子栄養学の第一人者である、

森山先生を御紹介頂き、

「アトピーの人は、肉の過剰摂取は避けて、

ミネラルを十分に摂る事が大切である」と、

御説明頂き、ミネラルを多く含む食材や、

その調理法について、御話頂きました。


代表より、寄生虫や腸内細菌を専門とする、

藤田紘一郎先生を御紹介頂き、

腸内細菌が正常である便の見分け方を、

御話頂きました。

また、「乱れた食生活により、

悪玉菌などが増えていないか、

腸内環境を整える事を、意識するように」と、

御指導頂きました。』

7月 松阪支部月次祭

2014年08月08日 08時00分00秒 | 松阪月次祭
平成26年7月20日、松阪市の支部にて、

月次祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。


『今月の「御教え」は、“借金是か非か(前編)”。

「御教え」の御説明として、

阪急電鉄や宝塚歌劇団など、阪急グループの創業者である、

小林一三の経営哲学を師とした、松下幸之助の商売法を、

代表より御話し頂きました。

「御教え」は、商売だけでなく、一般の方にも当てはまるとして、

良い家の物件を、資金が無くてもローンを組んで購入しようと、

代表に相談した會員さんに、将来を考えて御指導をされた内容を、

御説明して頂きました。


「御教え」の“自然を見習えば良い”について、

「人間は、頭で考えて行動するから失敗するのである、

動物のように本能のまま、自然体であれば良い。

自然は神であり、先生である」と、代表より御指導頂きました。


「“日の当たる場所にいる蝶”は、“日陰にいる蝶”より強い」との、

ある学者の蝶の実験内容を、代表より御説明して頂き、

「人間も同じで、“日の当たる場所”、

つまり前向きに、ポジティブに生きている人が、

健康で幸せになるのである」と御指導頂きました。


今月の体験談はAさん。

代表より、「県外に転勤になってからは、参拝の日は、

朝早くに出発して、帰り道は大渋滞が待っている。

お金も時間も掛かります。

遠くに離れると周りの環境に流され、

ネガティブな考えになってしまうのですが、

Aさんは、上の先生の指導を素直に聞き、

車の飛び石や故障を、神様やご先祖様のお気付けと、

軌道修正して、前向きに頑張ってきました。

一番の徳積みである御用も、上の先生の指導の下、

素直に頑張っているAさんを見習ってください」

と、御指導頂きました。


代表より、戦国武将を例えに、

上の人にお使いする大切さを、御指導頂きました。


代表より、「今の自分の境遇や病気を、

親の責任にしてはいけません。

小さい子供なら親の責任ですが、

大人になれば、親の責任や、御先祖様の責任では無く、

自分自身の責任である」と、御話し頂きました。

また、代表が入信された当時、

人生のどん底であった時に、先生から言われた、

“今の境遇に感謝しなさい”という言葉を、御話し頂き、

「感謝まで出来なくても、与えられた試練なのだと思うようして、

1つずつハードルを乗り越えてきた、

何回もハードルを越えるうちに、

先生の言われた“感謝する意味”が分かったのである」

と、御指導頂きました。


食べ物について、代表より、

「生きていく上で必要なタンパク質を摂取するためにも、

確かに肉は大切な栄養源であるが、

極力脂分を無くした良質な肉を選び、

その何倍も野菜を食べる事が必要である。

食生活を変える事は難しいが、

食べた物で体は作られるのであるから、とても重要である」

と、御指導頂きました。

また、代表より、「私が信仰に入る前の若い頃、

肝臓を悪くして入院した時、担当となった先生は、

“薬では治す事は出来ない”と、

薬の処方も、点滴もしてもらえなかったので、

自分自身で、体を壊した原因を考えて、

間違った食生活を一切止めたのである」と、

御話しをして頂きました。


“この世に薬は無い。あえて言うなら、野菜である”

との、明主様の御言葉から、

「薬という字は、“草冠に楽しい”と書く。

つまり野菜を意味するのである」と、

代表より御説明して頂きました。

そして、「食生活を改善して良くなるも、

何も変えずに悪くなるも、最終的に決めるのは、

自分自身なのである」と、御指導頂きました。


代表が御商売をされていた時、ある方に言われた言葉より、

「商売で、前に進んでいる時に、ふと立ち止まったら、

それは、止まっているのではなく、後退しているのである。

信仰にも言えることで、立ち止まっていたら、

周りの人に置いて行かれて、後退しているのである。

人それぞれ、進む速度は違うが、

前に進んでいく事が大切である。

Aさんの体験談のように、自分自身に勝って、

前向きに進んでください」と、御指導頂きました。』



平成26年6月15日 天啓祭

2014年06月30日 08時00分00秒 | 松阪月次祭
平成26年6月15日、松阪市の支部にて、

天啓祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。


『本日、明湧會初めての“天啓祭”を執り行いました。

御神前には、絵の御神体「光明如来御像」と、

明主様御揮毫の「光の御守り様」を掛けさせて頂きました。

本日、6月15日は、明主様が、

昭和6年の同日、房州鋸山の山頂から、

日の出に向かって、“天津祝詞”を奉上され、

夜昼転換の啓示を受けられた、特別な日であると、

代表より“夜昼転換”の御説明をして頂きました。


貴重な、明主様の御写真や、

鋸山の「天啓聖蹟」の石碑の御写真、

明主様の御書物を展示して頂き、

代表より、“夜昼転換”にまつわる、

御話をして頂きました。


明主様の御神書、

「世の終わり近づけり汝ら悔い改めよ」より、

夜の世界から昼の世界に転換する事を、

代表より御説明して頂き、

「自分自身、悔い改めて、

人間として向上するためには、

何が大切であるのか、分かるはずである」と、

御指導頂きました。


會員Bさんのご主人の海外転勤の御話より、

「今後、日本企業は海外へ進出し、

今の子供達が大きくなる頃には、

国内の働き場所が少なくなってくる。

将来、就職先に困らないようにする為にも、

しつけが大切になるのである」と、

代表より御指導頂きました。


代表が観られている韓国ドラマのお話や、

尾鷲で商売をされていた当時のお話を御紹介頂き、

商売の秘訣、また、人として何が大切であるか、

御説明して頂き、御指導頂きました。


松阪のある店が閉店したとのお話より、

「明主様や明湧會の事を、悪く言わないように」と、

御指導頂きました。


會報の変更を御説明頂き、

會報や、御神書、御書体などは、

大切に取り扱うように、御指導頂きました。』

平成26年5月 松阪月次祭

2014年05月28日 08時00分00秒 | 松阪月次祭
平成26年5月18日、松阪市の支部にて、

月次祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。


『今月の「み教え」は、“迷信と科学”。

ニュースで話題の“3Dプリンタ”や、

若田光一さんの、国際宇宙ステーションなど、

確かに、科学は発達している。

しかし、科学では証明出来ない事、

予期しない事が起こるのである。

大企業が、“地鎮祭”を行うのは、

どれだけ、科学が発達しても、

科学以外に頼ってしまうからである。

科学で全てが証明されるようになるまでは、

長い時間がかかるのであると、

代表よりご説明頂きました。


体験発表はAさん。

Aさんの御用の話について、

相手の事を想い、強い意志を持って御用をすれば、

神様は、必ず奇跡を与えて下さるのである。

と、ご説明頂き、

頑固な人を、お導きする事の難しさ、

諦めずに、難しい人を相手にするからこそ、

修行になり、頭の曇りが取れるのであると、

ご指導頂きました。


貧しい生活から、入信後、資格者となり、

とても裕福な生活へと変わっていった、

代表の叔母さんの話を元に、

困った事があるようでは、まだまだ努力が、足りません。

裕福な生活を送る事が出来るように、努力してください。

と、ご指導頂きました。』

平成26年4月 松阪月次祭

2014年05月03日 08時00分00秒 | 松阪月次祭
平成26年4月20日、松阪市の支部にて、

月次祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。


『今月は、“低気圧は人災なり(後編)”。

我々の生活が、豊かで幸福になるには、

霊界の曇りを取る事が必要であり、

ご先祖様を供養することが、とても大切である。

また、一人ひとり、霊界の曇りを取る事が、

自然災害を少なくする事に繋がるのであると、

代表よりご説明頂きました。


体験発表はAさん。

諦めずに長年信仰する事の大変さを、

代表の師匠のお言葉より、ご説明頂き、

代表のお言葉を、素直に忠実に守り、

25年近く頑張っているAさんを、

見習うようにと、代表よりご指導頂きました。


玉串奉奠について、

緊張するからと、遠慮する人もいる中、

ご神前で強い光を頂きたいと、

強い想いを持っている會員さんを、

紹介頂き、前向きな信仰を見習うようにと、

代表より、ご指導頂きました。


テレビに映っていた會員さんについて、

以前では見せなかった、素敵な笑顔は、

前向きに頑張っている結果であると、

代表より、お話し頂き、

良くなりたいと強い想いを持つことが、

とても大切であると、ご指導頂きました。』

平成26年3月 松阪月次祭

2014年04月01日 08時00分00秒 | 松阪月次祭
平成26年3月16日、松阪市の支部にて、

月次祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。


『今月は、“低気圧は人災なり(前編)”。

台風や竜巻、地震は、天災では無くて、

人災であると、ご説明頂き、

個人個人、悪想念を無くして、

「心・言・行」、良い想念を持って、

天災には巻き込まれないようにと、

代表よりご指導頂きました。


体験発表はAさん。

20年以上、使命を持って、

信仰を続ける事の大切さをお話し頂き、

入信動機は、人それぞれ違いますが、

大切なのは、入信後の信仰にあると、

ご指導頂きました。


長年信仰を続けている

Bさんについて、お話し頂き、

「何も起こらないから」と去る人、

自分の力で病気が治ったと思い、去る人、

色々な人がいる中、

何事も無く過ごさせて頂くことに感謝する

大切さを、ご指導頂きました。


ある日突然、何が起こるか分かりません。

尾鷲で起きた、ある事件をお話し頂き、

日常、何も変わらなく過ごさせて頂いている事に

感謝する事が大切であると、ご指導頂きました。』

平成26年2月 松阪月次祭

2014年03月19日 18時00分00秒 | 松阪月次祭
平成26年2月16日、松阪市の支部にて月次祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。


『今月の「み教え」は、“社会不安の真因”。

法律を細かく作っても、法の網の目を潜り、

なぜ犯罪が減らないか、

「み教え」を解説して、ご説明頂きました。


今月の体験発表は、Aさんです。

Aさんが20代の頃の体験談より、

家相の大切さ、ご先祖様供養の大切さをご説明頂き、

日々の生活がより良くなる方法をご指導頂きました。

また、自分の贅沢の為にお金を使っていては、

幸福にはなれない事をご指導頂きました。


先日の大雪についてお話し頂き、

天候は荒れているが、霊界・自然界に逆らわずに、

日々の生活が良くなるようにと、ご指導頂きました。』


平成26年 1月松阪新年祭

2014年02月01日 08時00分00秒 | 松阪月次祭
平成26年1月19日、松阪市の支部にて新年祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。


『今月は、“私というもの”という、

明主様ご自身について書かれた「み教え」をいただきました。

代表より、「み教え」の解説をして頂き、

何故、人は、詐欺や投資の話しに騙されてしまうのか、

どのようにすれば、幸福になれるのか、

その方法をお話し頂きました。


今月の体験発表は、Aさんです。

Aさんは、小さい頃、総理大臣になって、

社会や間違った世の中を変えたいと願っていました。

Aさんのように、夢や希望を持つ事は大切であると、

オリンピック選手を例えに代表よりご説明頂きました。


平成26年は、甲午の年になります。

代表より、午年に因んで、“馬鹿”の言葉の由来について、

お話し頂きました。

また、上の方のご指導の大切さ、

何故、間違った道を進んでしまうのか、

代表よりお話し頂きました。』


平成25年11月 松阪月次祭

2013年11月23日 08時00分00秒 | 松阪月次祭
平成25年11月17日、日曜日、松阪市の支部にて、

松阪支部月次祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。

『今月の「み教え」は“意外な話”。

文章を理解する事は難しいと思いますが、

言わば、「病気は浄化作用で薬は毒」と言う事です。

世間では小さい子供のうちから予防接種をして、

病気に感染しないようにしていますが、

結果として、伝染病を発病できない程、

病弱な体になっているのです。

また、戦後からの“産制”による出生率の低さにより、

働き盛りの世代が、どんどん減っています。

増え続ける高齢者の保険料を、

少ない若者で支えていかないといけないのです。

その点、會員のAさんは立派です。

今、5人目の赤ちゃんがお腹にいるのです。

子供達も兄弟姉妹が多い方が、たくましく育つので良いのです。

一人っ子でぬくぬくと育った子より、

兄弟姉妹で喧嘩して、競争して育った子の方が、

根性があり社会に出てから強いのです。

Aさんは、昨日も前日奉仕に来ていましたが、

お腹が大きい中、大したものです。

時間も経済的にも大変ですが、それでも、

良くなりたいと参拝されているのです。

皆さんも見習ってください。


今月の体験発表はBさんです。

誰でもそうですが、何事も無く日々の生活を送っていれば、

お守り様を勧められても断ってしまいます。

しかし、今が良くても、この先に何が起こるか分かりません。

人生は生まれながらにして、“修行”なのですから。

Bさんは、事故がきっかけで入会しました。

事情があり、日曜日の参拝はできませんが、ご浄霊会は必ず参拝します。

仕事の都合で参拝できなければ、次の日に参拝します。

そして、月次祭には、必ず家族全員分のお玉串を預けます。

また、茶道具の拝見をした後は、必ず感謝の気持ちを込めて献金して帰るのです。

そんな、Bさんですから、社員の3分の2がリストラとなった時でも、

奇跡的にリストラ対象から外れたのです。

以前は、愚痴や不平不満ばかり言っていたそうですが、

今では、当たり前の生活の中で、日々、感謝しているのです。


先月と、今月のBさんの体験発表は素晴らしいです。

聞いていて、心に“グサッと”くる方もいると思います。

人の良くなったポイントをしっかり見て、真似してくださいね。


「み教え」“人間は想念次第”

この「み教え」は、一番短くて簡単な「み教え」です。

常に感謝をしなさいと言うと、“出来ています”と言う人がいますが、

本当に感謝できていますか。

私は、仕事も家庭も経済的にも、どん底の時に、

師匠より「今の境遇に感謝しなさい」と、言われたのです。

そして、「人のせいにするな」とも言われました。

始めは「なんて事を言う人だ。相談しなければ良かった。」と思いました。

でも、確かに、全て人のせいにして、人を憎んでいました。

それでは、駄目なのです。

人を憎んだり、恨んだり、妬んだりしても、きりがありません。

相手の良い所を見つければ良いのです。

憎むなら、自分を憎めば良いのです。

たとえ助言を受けても、最終的に決めたのは自分自身なのですから、

全て自分の責任なのです。


会員のCさんは、親不知の歯茎が腫れる浄化があり、

親不知を4本を入院し、抜くことになりました。

この方は、パートで働いていて、母子家庭です。

会社員であれば、有給がありますが、

Cさんは、その間、給料が無くなるから大変です。

そんな、Cさんは本部の月次祭に必ず参拝されます。

先週は、和歌山の串本から松阪まで、

浄霊会と松阪月次祭に参拝されました。

時間もお金も掛かりますが、

「浄化を薬ではなく、浄霊だけで良くなりたい!」

と頑張っているのです。


先日、名古屋のミッドランドスクエアに行った時、

エレベーターに乗っていると、

ベビーカーと一緒に、小さいお子さんを連れた、

今どきのお母さんが、乗っていました。

誰かが、小さいお子さんに当たって、

その弾みで、その子は頭をぶつけたのです。

大きな音がしたので、かなり痛かったと思います。

しかし、子供は大人しくしているのです。

お母さんを見ると、何事もなかったように、

知らない顔して立っているだけです。

私は、お母さんに、「この子はいくつですか?」と尋ねると、

「1歳半です」と言うのです。

私は衝撃を受けました。

しつけの事であまり厳しく言うのは止めようかと思っていた所、

神様に見せられたと思いました。

今、お子さんがいる方は、この話を心の中にしっかり留めていてください。』



平成25年10月20日 松阪支部月次祭

2013年11月07日 18時00分00秒 | 松阪月次祭
平成25年10月20日、日曜日、松阪市の支部にて、

松阪支部月次祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。

『今月の「み教え」は“産制の愚”。

昭和24年といえば戦後間もない時代。

敗戦して企業も農地も焼け野原になってしまった為、食料不足になりました。

戦時中は、戦死する事を考えて、子供が10人近くいる家はたくさんありましたが、

敗戦後、国は人口を増加させないように、政策をとったのです。

明主様は、今後、目まぐるしく変わる社会に人口は必要であると、

この政策に反対されました。


私の師匠も、人口増加の為に、子供は最低3人育てなさいとご指導していました。

ですから、今、5人目がお腹にいる會員のAさんは、堂々としていて良いのです。

確かに、子供が多くなると、金銭面で辛くなります。

昔は、周りも貧乏なので良かったのですが、

今は1人や2人の子供に贅沢をさせている家庭が多いです。

その子たちに合わせて育てようとすると大変です。

子供が多くいる家庭は、自分たちの出来る範囲で生活すれば良いのです。

子供は、どのように成長するか分かりません。

元々武将の生まれでない豊臣秀吉が、天下統一を果たすくらいですから、

子供には無限の可能性があるのです。

子供が大きくなった時、Aさんは左団扇で仰いでいるかもしれません。


「み教え」の後半に、“世界国家の実現”とあります。

「世界国家なんて実現していない」と思うかもしれませんが、

今は、世界を統一する国連があります。

“世界国家の実現”というと、

1つの大きな国が誕生するように思いますが、そうではありません。

当時は、アメリカとソ連が、いつ戦争を始めるか分からない時代だったのです。

今では、国連に加盟している国の承認がなければ、何もできないのです。


今月の体験発表

これは、Bさんだけに言える事ではなく、皆さんにも言える事ですが、

自分が、普段の生活に困った事も無く、順調に事が進んでいる時は、

私の言うことは耳に入らないのです。

しかし、年回りといいますか、時期が必ず来るのです。

痛い目にあって、初めて気付くのです。

また、お守り様を頂いても、上手く事が廻り、幸せな生活が当たり前になってくると、

神様への感謝が薄れてしまいます。

御霊を上げる努力もせず、自分や家族のためだけに贅沢をしていると、

御霊以上のお金が入っても、嫌な思いをしてお金が無くなってしまうのです。

体験発表には詳しく書いていませんが、

今では、Bさんは、神様に感謝して非常に多くの献金をされています。

そのおかげで、体も丈夫で元気に仕事を頑張れるのです。

御霊を上げるには、

「浄霊をする、御用をする、み教えを読む、そして献金をする事」が大切です。

大金とまでは言いません、自分の出来る範囲で頑張ってください。』


平成25年9月 松阪月次祭

2013年10月31日 08時00分00秒 | 松阪月次祭
平成25年9月22日、日曜日、松阪市の支部にて、松阪市支部月次祭が執り行われました。

代表の御講話を簡潔に紹介します。

『今月の「み教え」は、“五智を説く”

五智には、神智・妙智・叡智・才智・奸智と5段階あり、

叡智、すなわち智慧証覚を身に付けていない人が非常に多い。

現代人は、邪神・邪念にやられて、体や心が曇っているから、智慧証覚が働かず、

社会や日々の生活の中で困った事が起こった時、正しい判断が出来ない。

浄霊で曇りを取り、天帝(前頭部)と副守護神(おへそ)を浄める事が、とても大切。


今月の体験発表はAさん。

Aさんは、今は落ち着いて真面目ですが、入會した10年前は、髪も茶髪で見た目は不良(笑)

当時、弟のBさんも、「姉さんには明湧會の事を話しても分からないだろう」

と思っていたようですが、その気持ちもわかります。

でも、御用する時と同じ、人は見かけで判断してはいけない。

Aさんは、目上の人に指導されるのとは違い、弟から指導を受けるので、

腹が立つし、面白くない状況ですが、自分の悪い所を反省し、頑張っていて、偉いです。

以前は、甘いお菓子を食べ、よく外食をし、体が凄く悪い上、

浄霊、参拝をおろそかにしていたので、流産しました。

その時“参拝の大切さ、ご浄霊の大切さが分かった”そうです。

体験談では、その後、子供が授かった事が、“奇跡”と書いてありますが、

健康な人は、大げさだと思うかもしれませんが、体が悪く、なかなか授かる事が

出来なかったAさんにとって、無事に出産出来たことは、大きな奇跡です。

授かった後も体が悪く、周りの人から浄霊をたくさん受けて、助けてもらったのです。

何時間もかけて病院に駆けつけて、浄霊し、お世話する事で、お世話する人も、

お世話される人も、曇りが取れて、智慧証覚が磨かれるのです。


出産の後に大変なのは、子育て。

Aさんも育児についての本を何冊も読んだそうですが、

読めば読むほど、違う事が書いてあるから分からなくなるそうです。

確かに子育ては難しい。

會員Cさんの息子2人は、幼少期はとても大変でしたが、今では好青年になっています。

尾鷲の知り合いに、子供の頃は滅茶苦茶だった弟が、

今ではボランティアなどの会長を任されるような人望の厚い立派な社会人になり、

子供の頃、とても成績が良かった兄は、今では、どうしようもない人間だそうです。

子供が、どのように成長して行くかは、分からないものですが、

親の躾によって、人間が良くも悪くもなるのですから、親の躾が大切です。


今、私は人生を振り返って、良かったと思えますが、

20代・30代の時は、たとえ幸せであっても、その先、良いかどうかは分かりません。

30代の時に成功している人でも、その後、ガクッと人生が急落するかもしれません。

日々、神様に感謝し、曇りを取る努力し、信仰を深め、振り返った時に、

良かったと思えるような人生を送ってください。」




昨日は松阪月次祭でした。

2010年10月18日 18時00分00秒 | 松阪月次祭
10月17日日曜日10時から松阪支部にて、松阪月次祭が執り行われました。



祭司による月次祭祝詞奏上





代表をはじめ、會員皆で、天津祝詞奏上


代表集団御浄霊、御教え拝読、代表御講話、瞑想と、神様の強い光をたくさんいただき、

曇りをたくさん取っていただき、浄めていただきました。

代表の御講話では、

「年間の医療費に税金がどのくらい使われているか、知っていますか?

今は、保険で負担してもらえるので、簡単に医者に行きますが、

結局は、自分達が税金を支払って負担しているのです。

医者に行かない人も、行く人の分まで、支払っているのです。

世の中不景気ですが、介護職は、ひくてあまたの状態です。

これから先、もっと不景気になった時、介護施設に預けるお金が無くなって、

家で看る人が増えてきたらどうなるでしょうか?

次は、介護職の人の仕事が無くなって来ます。

これから先、どうなるかわかりませんよ。


江戸時代の終わり、吉田松陰は、松下村塾で、幕末の志士たちを育てました。

坂本龍馬は、松下村塾の志士たちと、西郷隆盛と関わり、世の中を動かしました。

西郷隆盛は、松下村塾で教わったのではなく、最初から想いが同じだったのです。

西郷南洲は、『人を相手にせず、天を相手にせよ』と言いました。

この“天”と言うのは、“神様”という意味です。

人間は、この世に生まれてくる時に、神様に『修行してきます。』と約束してきます。

生まれて来てからは、すっかり忘れているのですが、

皆さんの身体は、神様からの預かり物なのです。

預かり物なのに、大切にしていますか?粗末に扱っていませんか?汚していませんか?

神様からの預かり物だという事を、覚えておいてください。

そうしたら、粗末にできないはずです。

人ではなく、神様に焦点を合わせてください。


『金持ちになりたかったら、金持ちの人と付き合うようにしてください』

と最近よく話しますが、では、どうすれば、お金持ちの人と

付き合う事が出来るのでしょうか?

例えば、勉強の出来る人と付き合うには、どうしたらよいのでしょうか?

勉強の出来る人と付き合うには、自分も努力して勉強して、

その人と話が合うようにならないと相手にされません。

お金持ちの人と付き合うようになるには、

その人に好かれるように、努力しなければいけないのです。

ある青年が、優しい道と、難しい道があれば、

難しい道を選ぶと言ってましたが、見習ってくださいね。


今、円高が続いています。

このまま続けば、将来今以上に就職難になります。

子供達が将来就職する時に、有利になる条件が、

1.勉強がすごくできる

2.しつけが出来ている

3.スポーツクラブに入っている(上下関係がしっかり身に付いている)です。

自分の子供をきちんと躾けるのは、親の責任です。

今の世の中、他人は注意してくれません。

将来、子供達が困らないように、虐待はいけませんが、多少の体罰をしてでも、

きちんと躾けるようにしてくださいね。

今日は松阪月次祭でした

2010年06月20日 18時00分00秒 | 松阪月次祭
今日は午前10時から松阪支部にて、月次祭が執り行われました

たくさんの方々が、ご参拝されました

神様の言葉でお浄めしていただける月次祭祝詞

代表と会員の皆様で奏上する天津祝詞

強い光で曇りをたくさんとっていただける代表の集団御浄霊

生き方、考え方、健康になる方法

わかりやすく教えていただける代表の御講話

代表の鳴らされるシンギングボールの音の響く中での瞑想

祭典後は、皆さんで掃除奉仕をさせていただき、

神様の光をいっぱい注がれた自然食のお供えのお下がりを分けていただき、

たくさんの曇りを取っていただいて

元気いっぱいになり、とても幸せな気持ちで帰りました

まだ、体験されてない方は、来月の月次祭に来てくださいね