明湧會ブログ

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体験談

2012年05月11日 18時00分00秒 | 体験談
私がお守り様をいただき、入会までのお話をさせていただきます。

私は、24才で結婚し二人の子供を授かり、ごく普通の専業主婦でした。

神様とか仏様とかあまり興味もなく、実家の仏壇を拝んだりお墓参りに行くくらいでした。

そんな私がお守り様に出会ったのは、次女が生まれた頃、

長女のかんしゃくがひどくて困っていた時です。

喜畑先生から一通の手紙をいただきました。

手紙には、尾鷲に明湧會というところがあって、お守り様をいただいて

気功のように体に手をかざすと、熱が下がったり、病気が良くなったりするよ。

アトピーもよくなるし子供のかんしゃくもよくなると書いてありました。

私は、そんなのがあるんだ!うちの子供のかんしゃくもよくなるかな、

なんとかなってほしいと思いました。

そして、喜畑先生にお守り様をいただきたいと手紙を書きました。


それから間もなく、喜畑先生は、明ちゃんがお腹の中にいる10ヶ月の時に

大内山から二時間近くかけて津の私の家までお守り様を届けに来てくれました。

そしてお守り様をいただき、浄霊の方法を教えていただきました。

今思うと、郵送するという方法もあったのに、身重の体でわざわざ届けに来てくれた

喜畑先生は、すごい!と改めて思います。

それなのに、私は、お守り様をいただいて何回かは、子供に浄霊をさせていただいた

のですが、子供に変化はあまり見られず、そのうち浄霊もしなくなり、

お守り様もケースにしまってしまいました。

主人にお守り様の話をしたところ、そんなことで病気がよくなる訳がない、

だまされてるのと違うかと言われました。

私もだんだんそんな気がして怖くなり、もうやめておこうと思いはじめました。

喜畑先生は、毎月會報を手紙と一緒に送ってくださり、

浄霊のことや体験談などが書いてありました。

でも私は、手紙を読んでも浄霊するではなく會報も読んだり読まなかったりと

不真面目でした。

いつまでもこのままではいけない、もうはっきりさせないといけないと思い、

喜畑先生にお守り様も返すので明湧會をやめたいと伝えました。

それから喜畑先生は、何度も何度も電話やメールをくれました。

でも私は、電話にも出ず、メールも返事せず、追いかけられてるようで怖くて逃げてました。

ある時、喜畑先生は津の自宅まで来てくれ、話だけでも聞いてと必死で話されました。

その時、どんな話をしたかは、覚えてないのですが、

必死に私に話をしてくれたことだけは覚えています。

喜畑先生の話を聞き、もう少し続けてみようと気持ちが変わりました。

それから少しづつ浄霊を受けたり、浄霊をしたり、参拝に行くようになりました。

ここからが本当の入会です。

あの時、喜畑先生の必死の説得がなかったら、

引き止めてくれなかったら今の私は、いません。

お守り様のすごさも知らないまま、運命のままに生きていたことでしょう。

どうなっていたかと考えるととても怖いです。

喜畑先生、本当にありがとうございます。

そしてひどいことをしてしまってすみません。

かんしゃくがひどかった長女は、今中学二年です。

毎日、勉強に部活に頑張っています。

昨年は、学校の行事で京都大学にも行ってきました。

今、私達家族はみんな幸せです。

本当にありがとうございます。

代表、いつもありがとうございます。

奥様、諸先生方ありがとうございます。

そして喜畑先生、いつもご指導ありがとうございます。

會員の皆様ありがとうございます。

まだまだ未熟な私ですが、これからもコツコツ頑張っていきたいと思いますので

これからもご指導のほどよろしくお願いします。

(Y.K)