明湧會ブログ

明湧會の活動・神様の御教え・行事の様子・代表のお言葉など、お知らせします。
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平成26年6月15日 天啓祭

2014年06月30日 08時00分00秒 | 松阪月次祭
平成26年6月15日、松阪市の支部にて、

天啓祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。


『本日、明湧會初めての“天啓祭”を執り行いました。

御神前には、絵の御神体「光明如来御像」と、

明主様御揮毫の「光の御守り様」を掛けさせて頂きました。

本日、6月15日は、明主様が、

昭和6年の同日、房州鋸山の山頂から、

日の出に向かって、“天津祝詞”を奉上され、

夜昼転換の啓示を受けられた、特別な日であると、

代表より“夜昼転換”の御説明をして頂きました。


貴重な、明主様の御写真や、

鋸山の「天啓聖蹟」の石碑の御写真、

明主様の御書物を展示して頂き、

代表より、“夜昼転換”にまつわる、

御話をして頂きました。


明主様の御神書、

「世の終わり近づけり汝ら悔い改めよ」より、

夜の世界から昼の世界に転換する事を、

代表より御説明して頂き、

「自分自身、悔い改めて、

人間として向上するためには、

何が大切であるのか、分かるはずである」と、

御指導頂きました。


會員Bさんのご主人の海外転勤の御話より、

「今後、日本企業は海外へ進出し、

今の子供達が大きくなる頃には、

国内の働き場所が少なくなってくる。

将来、就職先に困らないようにする為にも、

しつけが大切になるのである」と、

代表より御指導頂きました。


代表が観られている韓国ドラマのお話や、

尾鷲で商売をされていた当時のお話を御紹介頂き、

商売の秘訣、また、人として何が大切であるか、

御説明して頂き、御指導頂きました。


松阪のある店が閉店したとのお話より、

「明主様や明湧會の事を、悪く言わないように」と、

御指導頂きました。


會報の変更を御説明頂き、

會報や、御神書、御書体などは、

大切に取り扱うように、御指導頂きました。』

平成26年 6月 本部月次祭

2014年06月10日 08時00分00秒 | 本部月次祭
平成26年6月1日、尾鷲市の本部にて、

月次祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。


『今月の「み教え」は、“真の宗教”。

一人ひとりが“大乗”となり、

皆で仲良く、“和”を大切にして、

同じ方向へ進む事が、明湧會の発展、

明主様信仰の発展へと繋がるのであると、

代表よりご指導頂きました。


体験発表はAさん。

明主様の「御書体」について、

どれだけ、貴重で大切な“御書”であるか、

また、「御書体」を頂く事により、

どのような御守護を頂けるのか、

Aさんの体験談を元に、

代表よりご説明頂きました。


“正神界”と“邪神界”について、

分岐点では差が無くても、やがて大きな差となる。

楽な道を進むのではなく、

例え厳しくても、正しい道を進み、

諦めずに努力する事が大切であると、

代表よりご指導頂きました。』