明湧會ブログ

明湧會の活動・神様の御教え・行事の様子・代表のお言葉など、お知らせします。
明湧會ホームページもご覧ください。

祖霊大祭の時の代表のお話

2011年05月07日 18時00分00秒 | 代表のお言葉
祖霊大祭の直会時に、代表のお話を拝聴させていただきました。

昔、代表が所属していた教団のすごい人の話でした。


「○ ○○子さんという、すごい御用が出来る人が居て、その人の勢いはすごかった。

傍に行くと、すごい勢いを感じてた。

その人はある朝、夜勤明けの会員を職場の前で待ち、

“今から布教に行くぞ!”と、布教に誘い出し、連れていった。

という話があるくらい、すごい勢いの人が居た。

そして、次は、その人に卒業アルバムを出させて、

昔の同級生に順番に電話をかけさせ、御用していた。

その人は、毎月、自分のグループで10人以上のお導きをされていた。

その頃のワシのグループも敵わなかった。」


という御用の勢いの凄い方のお話を拝聴させていただきました。

なかなか簡単に真似が出来ることではありません。

でも、少しでも、地上天国建設の為、人を救う為に、

近づく努力をしていかないといけないな、と思いました。

代表の昔の御用のお話を拝聴させていただくと、とても刺激になり、勉強になります。

もっともっと代表のお話を拝聴させていただき活動していきたいと思います。


また、代表のどんなお話でも、代表とお話をさせていただくことにより、

力が湧いてきたり、自信が付いて来たり、元気になったりします。

布教に行く前に、代表と数人の布教メンバーがお話させていただいたことが何度かありました。

その時、布教メンバーが、いつもの何倍もの元気で布教に回れました。

本当に代表の凄さ、偉大さを、感じました。

こんなに凄い代表に少しでも近づけるように、精進していきましょうね。

3月1日、代表が、茶道の宗匠と御歓談されました。

2011年03月02日 18時00分00秒 | 代表のお言葉
3月1日火曜日、京都府の吉兆に於いて、

代表、宝山さん親子の紹介で、茶道の宗匠と御歓談されたそうです。

宗匠は、とても上品で、紳士的なお方だったそうです。

吉兆の昼食を4人で召し上がられて、楽しく過ごされたそうです。

吉兆のお食事も、とても美味しかったそうです。

最近は、「祥風」という、“めでたいことが起きるきざしの風が吹く”

という掛軸が明湧會に入ったように、3月に入り、

早速、“代表が宗匠とのご歓談”の良いお知らせを聞き、とても嬉しくなりました。


宗匠は、“代表はどんな方か?”と、ドキドキだったそうですが、

想像とは違い、普通の方だったので、安心されたそうです。

宗匠は、代表の箱書きされる数と、代表の茶碗などの茶道具につける銘が、

“とても粋で、普通の方ではない。”と気に入られて、

“どんな方か気になって、会ってみたい。”と思われてみえたそうです。

宝山さんのおかげで、今回のご歓談の機会を作っていただきました。


宗匠様、いつも茶道具の箱書きにおいては、大変お世話になっております。

本当にありがとうございます。

これからも、よろしくお願い申し上げます。


宝山さんと、息子さん、本当にありがとうございます。

また、明湧會にお顔を出してくださいませ。

会員一同、お待ち致しております。

真善美・健富和に人になりましょう (代表のお言葉と編集部より)

2011年02月04日 18時00分00秒 | 代表のお言葉
「我があると、自分が正しいと思っているから、

人の指導を素直に聞いて直す事が出来ないし、

何度、お気付けをしても、わからない。

明湧會も10年が経ち、本格的な明主様信仰の時期が来た。

寅年から、うさぎ年に変わり、いろんなことが変わろうとしている。

我が強く、心が間違ったままでいると、神様に裁かれてしまう。」


神様の大経綸の渦の中に入り、弾き飛ばされませんように、

日々、心を清め、神様に、代表に素直に、謙虚に、精進していきましょう。

今までの自分の間違いに気付いたら、神様にお詫び申し上げ、回心して、

新たな自分になり、また、神様に前向きに進んで生きましょう。

人は、誰でも、長所、短所があり、誰かが、優れている所は、

誰かが劣っていて、又、誰かが劣っているところは、誰かが、優れていて、

お互いに、補い合い、助け合い、協力し合って、世の中は成り立っています。

人のアラを見つけて、考えて、悪口を言っていると、曇るので、

自分も、気付かないうちに、人に不愉快な言動をして、

人に悪口を言われているのではないか?と思います。

人は、一人では、生きては行けない。

周りの皆さんのおかげさまで、生きています。

お互いに、感謝して、生きましょう。

代表は、会員一人一人の幸せを願っています。

心の底から、誠の想いで、一人一人を思ってくださるからこそ、

浄霊力は、とても強くて、御霊入れをしてくださり、皆さんに、

お守り様の授与をお許しくださります。

神様、明主様、代表のおかげで、

今、生きて、自分が居ることに、今の境遇に、感謝をしましょう。

我を無くす (代表のお言葉より)

2011年01月06日 22時00分00秒 | 代表のお言葉
『「平 忠彦(たいら ただひこ、1956年11月12日生まれ)は、

福島県南相馬市出身の元オートバイ・ロードレースライダーである。

全日本ロードレース選手権500ccクラス3年連続チャンピオン。

端正な容貌、ダイナミックかつ緻密なライディングにより、

人気と実力を兼ね備えた1980年代国内ヤマハワークスの堂々たるエースライダーだった。

しかしスターにありがちな派手な言動は全く無く、穏やかな人柄で男女問わず多くのファンを獲得した。

速さは勿論の事、卓越したマシン開発能力にも定評があり、

ロードレース世界選手権にすぐれたマシンを供給しヤマハのタイトル獲得に貢献した。

1985年、鈴鹿8時間耐久レースにて、ヤマハFZ750をレース用に改造したFZR750は、

資生堂のサポートを受け、TECH21カラーと言われた淡い紫色に塗られていた。

平 忠彦は、ロードレース世界選手権500ccクラスで、3年連続世界チャンピオンに輝いた

ケニー・ロバーツとともに選ばれた。

ロバーツと平のペアは優勝候補の1つとされ、予選ではロバーツのタイムでポールポジションを獲得した。

決勝レースではスタートこそ出遅れたものの、

レース半ばには全てのマシンを周回遅れにする圧倒的な速さで首位を独走したが、

30分を残して平のライディング中にFZR750のエンジンが停止し、リタイアした。」


このように、レースは、結果がすべてなのです。

どんなにすごい人物が走っても、結果が出せなければ、いけないのです。

8時間の内、後30分というところまで、1位だった。

でも、エンジンが壊れてリタイヤしたから、結果が出せなかった。

こけた訳でもなく、エンジンのせいだけれども、エンジンを8時間持たせる様に、

走るのも、レーサーの責任だから、仕方が無い。

理由はともかく、結果が出せなければ、評価されないのです。

なんでも、そうです。

結果が全てなんです。

素晴らしい結果を出したら、誰からも何も言われません。

世の中なんでも、1番になれば良いのです。

一番になれば、何も言われないのです。

明湧會にて、人からあれこれ言われるのが嫌だと言う人がいますが、

上からの指導が嫌なら、自分が一番上になったらいいのです。

自分が一番が一番上に立てたならば、プライドを持っていいのです。

ケニー・ロバーツは、いつも一番だったから、ものすごいプライドの持ち主でした。

「キング・ケリー」とか、「プライド・ワン」とあだ名が付けられていました。

常に一番だったから、そのくらいのプライドがあったし、別にあってもいいのです。

一番でもないのに、たいしたことないのに、結果を出してないのに、

プライドがあったら、アホです。

トップが右だ、と言っているのに、左だと言い張るのは、アホですよね。

それでは、会社として、成り立っていきませんから、クビになります。

プライドを持ちたかったら、一番になればいいのです。』

我を無くす (代表のお言葉より)

2011年01月05日 20時00分00秒 | 代表のお言葉
ある会員さんが、営業の仕事をしています。

毎月売り上げが無いと、給料に即反映されてしまいます。

前向きに頑張る時は、売り上げが伸びるのですが、

そうでない時に、上司からいろいろと厳しく欠点を指導されるそうです。

その内容が、いつも、御用が出来てない時に、ご指導いただく時の内容とほぼ同じだそうです。


その会社の指導の内容は・・・

「失敗して一つずつ上に上に行くもの。

決して楽な仕事でもないし、逃げ出すことも簡単。

でも逃げずに向き合う姿勢が大事。

満足の行く結果が出せないかもしれない。

でも諦めたら、その時点で、その先も決まってしまう。

最後まで取り組める人だから、自分を信じてやること。

自分のことばかり考えないで、他の人たちのことを考え、行動してくことも必要。

息抜きも必要。


・お客様の前で必ず手帳を開き、アポを入れる。

・いつまでに返事をもらえるか?

・一回で決めるという思いが大事。

・断りの処理をしっかり練習していく。

・頑固を無くし、素直に言われたことをやる。

・内容をしっかり伝えること、言葉一つで伝わり方が違う。

・どう話していくか、いかに相手にすごいと伝えるか。

・自分が正しいと思ってるから素直になれない…上手く行ってないなら上司の言う事を取り入れて行く。

・毎日コツコツ行動していき、すぐは結果が出ないかもしれないけど、

いつかは、芽が出て来るから焦らず、しっかりその行動を確実にモノにして行く事。」


明湧會も会社も同じだな、と思いました。

代表もおっしゃってみえました。

『明湧會も会社も同じ。

上下関係があり、上に素直に従っていくからこそ、うまく運営されていく。

トップが右だと言ったら、右なんですよ。

上から順に指導が下りて行く。

上に従わなかったら、うまくいかない。

我があると、素直に言うことを聞かずに、怒る人がいるが、

そういう人は会社では、使えないからクビになりますよ。


例えば、オーケストラ。

オーケストラのバイオリンは、弓を上にしても、下にしても同じ音が出るそうです。

でも、同じ音でもいいのではなく、リーダーの腕の動きに合わせて、皆が動くのです。

だから、美しく見えるのです。

上下関係がはっきりとして、素直に従っているからこそ、

オーケストラは、美しく成り立っているのです。

これと同じです。』


明湧會では、私のように、たとえ会社に入っていなくても、

上下関係がはっきりしていて、間違いがあると、

年中ご指導をいただき、間違いを正していただき、ありがたいと思います。

もし、明湧會を知らずに、自分の間違いに気付かないで、

自分の性格の間違った想念や、生き方、食べ方、考え方でいて、

我の強い元の性格のままで生きていたら、

どんなに苦労していたか?

どんな重い病気になっていたか?

どれだけ損をする生き方をしていたか?

と思うと、怖くなりますし、

必死で導いて、浄霊し、教えてくださった世話人さんに、感謝の気持ちが湧いてきます。

また、大変な苦労の末に、代表が明湧會を設立されたおかげで、明湧會があるので、

代表に感謝の気持ちでいっぱいになります。

代表を支える周りの皆さんにも、感謝します。

明湧會のおかげで、神様の存在や、ご先祖様の大事さ、想念の大事さ、

霊界のあること、浄霊ができて病気が治ること、人を救えること、食べ物、運動、など、

総合的にいろんな事を、教えていただき、今の健康な自分や家族があるので、

本当にありがたいと思います。

明湧會を知らずに世間の方々は、曇りを取ることも出来ずに、

曇りのあるままに、病気になったり、事故したりと、苦労する道を歩んでいます。

“自分と家族だけ守られていたらいい。幸せだったらいい。”

という利己主義な考え方を捨てて、

明湧會を知らないでいる人達が可哀想で、ほっとけないという利他愛の気持ちで、

御用に、布教に、日々精進しませんか?

そうしているうちに、御霊が磨かれ、我が無くなり、

いつのまにか新しい自分に代わりますよ。

たらいの水を向こうに押しやるのです。

他人を幸せにするのです。

後から、水が、こちらに来ます。

人を幸せにする事を一生懸命していると、いつのまにか、自分が幸せになっているのです。

そうして神様にピントが合い、何もかもうまくいくようになりますよ。

神様、明主様、代表、先生、世話人さん、自分を信じて、御用に動き出しましょう

明主様の御生誕祭の日の代表のお言葉

2010年12月24日 20時00分00秒 | 代表のお言葉
『明治15年12月23日に、明主様がお生まれになられて、明主様のおかげで、

今、私達は、簡単に浄霊のお取次ぎをさせていただくことが出来ます。

明主様は、お亡くなりになられて、今、霊界におられます。

霊界から私達に光を送ってくださっているのです。

霊界というものは、存在するのです。

存在するから、浄霊が出来るのです。

霊界がなかったら、浄霊はできませんよ。


明主様の前に、額ずくと、明主様のおかげで、浄霊が出来て、

今の自分があるわけですから、とてもありがたく、

明主様のご苦労を偲ばれると、胸に熱いものが込み上げて来ます。

今日は明主様に感謝して、御生誕の日をお祝いさせていただきたいと思います。』

今日は、松阪月次祭の前日奉仕でした。

2010年11月20日 18時00分00秒 | 代表のお言葉
今日は、松阪支部にて朝9時から前日奉仕をさせていただきました。

代表がお見えになり、ありがたいお話をしていただきました。


「外から見て、間違っていると思って、教えてあげても、

自分が、賢いと思っている人は、素直に言うことを聞かないから、

いつまでも変わらない。


悪くなっていくのがわかっていても、間違った道を選んで、

健康や運命を悪くしていくのは、本人だから、どうすることも出来ない。


自分の生き方、考え方が間違っていて、

悪い結果になったのだから、自分の過去を否定して、

ガラリと生き方を変えたら、いいだけなんです。


でも、なかなかそれができないのです。


過去を否定することが、自分を否定することになるので、

怖くてできないのです。


でも、本当の意味で賢い人は、過去の自分を否定し、変われるのです。


今までの自分の生き方が、間違っていて、病気になったのだから、

正反対の生き方をしたら、いいのです。


好きな物だけ食べて、病気になったのだから、

嫌いな物だけ食べたら病気が治るんです。

簡単なことですよね。」


賢い人になり、健康になりましょうね。

明日の松阪月次祭の代表御講話も楽しみですね。

ある感心な方のお話。

2010年11月18日 18時00分00秒 | 代表のお言葉
会員のYさんが、数ヶ月ぶりにWさんにお会いして、

とても驚いたそうです!

以前にあった時と違い、肌がすごく綺麗になっていたからです!


やはり、毎日の食事を変えた努力の結果でしょう。

Wさんは、代表とお会いしては、食事の大事さの話を聞いて、

会報やブログを隅々まで読んで、

食生活をがらりと変える努力をし始め、今も続けているそうです。


好き嫌いが多く、肉などの身体に悪い物を食べていて、

不健康な状態だったそうですが、今は、野菜中心の食事で

朝から手作り野菜ジュースを飲んだり、納豆を食べたり、

日々、今まで嫌いな物だった物を、食べる努力をされているそうです。


「嫌いな物を食べること」


今までの自分の生き方、考え方を否定し、正反対の方向を向くのは

とても勇気がいることで、なかなかできないことです。

本当の意味で賢い人だからこそできることなのです。



毎朝、化粧台の前で、何時間も厚塗りの化粧をしている人は、

時間も、労力も、高い化粧品代も、かけていますが、

とても愚かなことをしているのです。


化粧品の厚塗りを続けていたら、化粧品焼けもして、

余計にくすみやしみも出来てきます。


お年寄りで、しわもしみもなく、綺麗なお肌の方に

その秘訣を聞くと、必ず、

「化粧品を塗らないようにしている。」

と、話してくださいます。


厚塗りの化粧が必要な人は、血液が汚れているので、

肌が綺麗になるような食事をして、綺麗な血液を作り、

綺麗な細胞を作ったら、内側から輝く綺麗な肌になれるのです。

「忙しい、忙しい。」

と言って、食事を疎かにしていませんか?

「忙しい」という言葉は、「心が亡びる」と書きます。

身体を作っているのは、食事です。

毎日の食事をきちんと3食、野菜中心の自然食の食事を摂るように

心がけていきましょう。

代表のお言葉より~代表について、思うこと。。。

2010年11月11日 18時00分00秒 | 代表のお言葉
先日の11月本部月次祭の代表御講話の中に、

海外旅行に行かれた方のお話がありましたよね。

その内容は、

「この不景気に海外旅行に行ってきた方が、見えました。

その国は、高層ビルの横、地べたで寝てる人がいたり、

物乞いをする人もいれば、高級車を乗り回す人もいる、

という貧富の激しい国に行き、今の日本や今の自分が

いかに恵まれているか、と感じたのでしょうね。

その方は毎月、献金を一般的な額よりも

たくさんのお金でされる方ですが、

今回、もっとたくさんのお金を神様に献金されました。

よく“お金がない”と言いますが、その国の方々に比べたら、

私達日本人は、食べ物もたくさんあるし、電気も一日中使いますよね。

その国の人に比べたら、本当に恵まれています。

お金がないと言うのは、その人達に比べると、そうとうあるのです。

そのお金を海外旅行で贅沢をして、使うことも出来たはずです。

でも今日献金した人は、海外旅行で無駄使いせずに、

神様に感謝の気持ちでお金を上げさせていただくことを選んだのです。

なかなかできませんよね。。。」


というお話でしたが、そのお話を目の前で聞いて、

献金された方は、とても驚いたそうです!!!

“代表にも、資格者の先生にも、自分の気持ちを話していないのに、

代表は、自分の気持ちがわかるのだ!

献金には、その時、その人の想いが入っているのかな。

旅行を通じて、厳しい環境の中で精一杯今日を生きて行こうと

頑張っている人達を見たら、当たり前と思っている今の生活に

感謝することができました。

献金に迷いとか無かったので、意識はあまりしていませんでしたが、

旅行から戻って献金を袋に入れている時はそんな想いだったのかな。

代表って、やっぱりすごいな~”

と御講話を拝聴しながら、思ったそうです。


代表は、本当になんでもお見通しなのですね。

人は、人の前では、いい格好をしようと、しますが、

神様や、代表には、お見通しなのです。


代表にお世話している方の報告をさせていただいている時もよく思います。

その人のことを全部話さなくても、その人がどんな気持ちか

どんな性格か、などをお判りになられていて、

表面上の性格や言葉では、代表はごまかされることがありません。


代表は、あのありがたい御講話をお話されながらでも、

会員の皆さん一人一人の表情をすべて見ておられて、

皆さんのお気持ちや、性格をお見通されてみえるので、

いつもお話を拝聴するたびに、代表はすごいお方だ!と思います。

いつもさりげなく普通に会話して優しく接していただけますが、

本当に、偉大なお方だと感じます。


心の奥底まで、神様や代表にお見通されても大丈夫!

という、清らかな心になりましょう。

自分は、清らかだから、大丈夫!という自信のある方ほど

本当に清らかなのかと、自分を見つめなおしてみませんか?

水曜日は、浄霊会でした。

2010年10月29日 18時00分00秒 | 代表のお言葉
27日(水曜日)浄霊会にて、代表のお言葉をいただきました。


「自分は賢い人。自分はいい人。

自分は、出来ていると思っている人は、

何を言っても変わらない。

自分の型から、出ようとしない。

だから、代表の月次祭や、勉強会の御講話を聞いても、

何も変えようとしていない。

自分が正しいと思っているから、

自分の事を言われているとも、

気付かないから、良くなっていかない。

だから最近は、厳しい事でも、

例え人前でも、本人に直接言うようにしている。

優しく言ったり、遠まわしに伝えても、

“いつか気付くかな”と思っていても、

いつまでたっても気付かないし、変わらないから、

これからは、厳しく言うようにする。」

とのことでした。


代表に、厳しいお言葉をいただくと、

ご指導いただいた瞬間は、一瞬悲しく思ったりしてしまいますが、

“本気で、その人の事を考えてくださっているから、

大きな愛があるからこそ、本気で想ってくださっているからこそ

教えてくださっているのだ。

間違った生き方、考え方をしていて、

知らないうちに、神様や代表や周りや家族に、

不快な想いや、ご迷惑をおかけし続けていたかもしれない”

と思うと、申し訳ない気持ちになります。

そして、“教えてくださってありがたい”

と感謝の気持ちに変わっていきます。

もし、自分の生き方、考え方の間違いに気付かず、

ずっとそのままの性格で、生きていたら、

まず自分が苦労するし、病気にもなるし、

幸せになれないし、廻りも迷惑するから、

誰も言わないような嫌われるような厳しい言葉でも、

“心を鬼にして教えてくださって、本当にありがたい。”

と感謝して、そして反省し、回心して、

新しい自分に、変わっていかなければいけないと思います。

代表は、お優しいお方なので、厳しくされるよりも

本当は、楽しくされたいと思います。

代表が、厳しいお言葉を言わなければいけない状況にならないように

神様に好かれる、神様に素直な人になり、

蓮の花のような人になりたい。

蓮の花の会にしていきたい、と思います。

三友棚について 

2010年10月25日 18時00分00秒 | 代表のお言葉
『“三友棚”の解説』



『明治初年、大徳寺の471世 田辺牧宗(たなべぼくじゅう)が、三千家の融和をはかり、

山内(さんない)<敷地内の意>の松、竹材を提供、


表千家 11代 碌々斎(ろくろくさい)は、

松材の円形の天板と、方形の地板に拭漆をして好み、


裏千家 12代 又妙斎(ゆうみょうさい)は、竹の二本柱を好み、

勝手柱には枝を残して袋または、柄杓(ひしゃく)掛けとし、


武者小路千家 11代 一指斎(いっしさい)は、

天板の面に こぼれ梅の蒔絵を好んで、三千家の合作になった棚。


四個作られ、三千家と大徳寺に納まる。』


9月27日の浄霊会の日に、手に入ったばかりの三友棚を拝見させていただき、

その意味を教えていただきました。

上記のとおり、当時仲の悪かった三千家を仲良くするように、とのことで、

大徳寺の田辺牧宗さんが三人に考案させて、作らせたものだそうです。

このような意味のある棚が、明湧會に入ってくるということは、どういうことか?

神様は、この棚によって、何を教えてくださっているのか?


“皆、仲良くするように。”


人は、人の方に向けて目が付いていて、自分の方には目が向いていないから、

人のアラや、人のことばかり、気になりますが、

自分は神様の目から見たら、どうなんですか?

できているのですか?

人のいいところを見て見習い、人の悪いところを見たら反面教師として反省し、

お互いが感謝の気持ちで、接していますか?

人は、一人では生きていけないのです。

周りの皆さんのおかげで、今の自分があることに感謝していますか?

感謝が感謝を生み、不平が不平を生む、という基本の御教えにあるように、

一人一人が、一人一人の存在に感謝をしていますか?

感謝の気持ちは、光となって、相手に届きます。

感謝の気持ちでいっぱいになると、幸せな気持ちでいっぱいになります。

感謝と幸せがあふれる、皆が仲の良い明湧會にしていきましょうね。









今日の代表のお言葉。

2010年10月23日 18時00分00秒 | 代表のお言葉
今日、代表にとても立派な松茸を、拝見させていただきました。



代表の大事な友人からの“少し早いけど、お誕生日プレゼント”だそうです。

国産の、しかも、長野県のとても高価な物なので、その話を聞いた時、代表は、

「そんな高価なもの、もったいないからいらない。」と、ご遠慮されたそうです。

でも、その友人さんは、



「黒さんにプレゼントすることによって、僕に徳を積ませてくれ。」

と言って、お渡しされたそうです。


「なかなか言えない言葉ですよ。皆さんも見習ってくださいね。」

と代表は、おっしゃってみえました。


誠の想いがこもった貴重な贈り物に、代表はとても感動されて、

御神前にお供えされてみえました。

めったに見ることのないとても立派な、薫りも芳しい高級松茸を見せていただき、

私も、誠の贈り物をされる友人さんの気持ちを見習わないといけないと思いました。



松下幸之助さんの言葉 (代表のお言葉より)

2010年10月11日 23時00分00秒 | 代表のお言葉
「松下幸之助の言葉を知ってますか?

“雨が降ったら傘をさせ”

誰でも、知っている、わかっている事、簡単な事だけど、意外と出来ないのです。

どんな会社も、これが出来たら、会社はつぶれないのです。

お金が無かったら、無理をしない。

お金が無かったら、無いなりに、やりくりするのです。

世の中が、不景気だろうが、関係なく、

雨が降ったら傘をさすようにしていたら、経営はうまくいくのです。」




「真面目」 (代表のお言葉より)

2010年10月09日 18時00分00秒 | 代表のお言葉
「世間でよく、“あの人はよく働くから真面目だ”

とか、よく使うけれども、本当に真面目なのか?

真面目と言う意味がわかって言っているのか?


例えば、月に40万円稼ぐが、全部ギャンブルで使ってしまう人がいます。

その人は仕事だけは、とても真面目にする人なので月40万円も稼いでくるが、

仕事を真面目にするからといって、

その人のことを真面目な人とは、誰も言わないでしょう。


とある別の人が、世間では、真面目と言われているが、

自営業をしていて、借金だらけになってしまっている。

とても真面目に仕事をしていたとは、言えない。

この時代に生き残れるように頭を使い、

しっかりと経営していってこそ真面目と言う。

仕事も、生活もきちんとしている人を真面目と言うのです。

どこかは、真面目だけど、どこかは真面目でない、という人は、

真面目とは言わないのです。」