明湧會ブログ

明湧會の活動・神様の御教え・行事の様子・代表のお言葉など、お知らせします。
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平成26年8月 本部月次祭

2014年08月18日 18時18分18秒 | 本部月次祭
平成26年8月3日、尾鷲市の本部にて、

月次祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。


『今月の「御教え」は、“借金是か非か(後編)”。

代表より、「一時的に借りるのは別として、

多額の借金をすると、返済の事で頭がいっぱいになり、

精神的にも辛くなるので、借金はしない方が良い」と、

御指導頂き、代表御自身の経験より、

「商売人は、経営に失敗して借金を抱えると、

周りの人間が、手の平を返して去って行く。

雇っている従業員と、家族の生活も背負っているのだから、

責任重大である」と、御話し頂きました。


「御教え」より、織田信長や豊臣秀吉の、

“焦りと無理”による敗因、

徳川家康の戦法、徳川家の長き繁栄について、

代表より、御説明頂き、

「焦って無理をしては、必ず失敗する。

地味であっても、こつこつと努力すれば、

成功するのである」と、御指導頂きました。


今月の体験発表は、Aさん。

祖霊大祭に参拝した時の体験談を元に、

代表より、「御先祖様を、何代も遡れば、

戦争時代や戦国時代に戦い、罪を負って、

霊界で苦しんでいる方もみえる。

御先祖様を救う為に、御先祖様供養は、

とても大切である」と、御指導頂きました。


Aさんが、御導きした方について、

代表より、「同じ明主様信仰でも、明主様の教えを、

どこまで忠実に守るかは、教会により異なる」と、

御話し頂き、食生活の大切さを御説明して頂き、

「正神界は、厳しい生き方であるが、

“健康で裕福になる道”である。

最終的に、決めるのは自分自身である」と、

御指導頂きました。


最近の医療について、

「“高血圧の判断値”を巡る、医師会と、他の医療機関の対立」

「血圧を下げる降圧剤の効果の疑い」を、

代表より、御説明して頂きました。

また、正常分子栄養学の森山先生や、

[医者に殺されない47の心得]の著者である、

近藤先生について、御話し頂き、

“医療や薬の間違い”について、御説明頂きました。


代表より、ある老夫婦の実話を御紹介して頂き、

「先祖供養などを疎かにすると、

人生最後に落とし穴が、待っている。

自分や家族の為だけに、お金を使うのではなく、

神様や御先祖様の為に使う事が、とても大切である」と、

御指導頂きました。


平成26年7月 本部月次祭

2014年07月20日 08時00分00秒 | 本部月次祭
平成26年7月6日、尾鷲市の本部にて、

月次祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。


『今月の「み教え」は、“借金是か非か(前編)”。

御商売をされていた明主様の、大恐慌による苦労話を、

代表より御話し頂きました。

また、松下幸之助の師、小林一三の経営法について、

御話し頂き、いかにして、“世界の松下”と呼ばれるほど、

成長していったのか、御説明して頂きました。


トヨタ自動車について、

「元は機織り機メーカーである」と、御説明頂き、

「今や、無借金経営と言われる、

世界のトヨタ自動車の経営手法は、

昔、経営難に陥った時の教訓を生かしているのである」と、

経営手法が生まれた背景を、代表より御話し頂きました。


松下幸之助の著書より、

“新事業には50%の見込みが必要である”と、

御紹介頂き、「見込みが立っていないのであれば、

事業を進めないように」と、御指導頂きました。


住宅ローンについても、

「仕事の収入が安定していて、返済していく見込みが、

しっかり計画出来る人以外は、無理をしてまで、

建てる必要は無い」と、御指導頂きました。

また、「仕事の収入が安定している人でも、

将来、病気や事故により、

返済に困る事にならないように、

何も起こらない日々に感謝して、

信仰に努めるように」と、御指導頂きました。


今月の体験発表は、Aさん。

遠く名古屋から、渋滞の中、参拝されるAさんを、

見習うようにと、代表より御指導頂きました。

Aさんの体験談より、

「御用は、誰にとっても辛いものだが、

上の先生に指導されてでも、御用をする事は大切である」と、

代表より御指導頂きました。

また、「素質あるアスリートでも、

指導する“名コーチ”が必要である」と、御説明され、

「上の先生の指導は、とても大切である」と、

御指導頂きました。


明主様の<幸福になる方法>、

“み教えを読んでいますか”、

“浄霊を毎日受けていますか”、

“御用をしていますか”を、代表より御話し頂き、

「特に、御用が一番の徳積みになる、

それは、自分の我を取る一番の方法だからである。

Aさんも上の先生の指導のもと、布教を頑張っています。

皆さんも、我を取る為に、信仰に励んでください」と、

御指導頂きました。』



平成26年 6月 本部月次祭

2014年06月10日 08時00分00秒 | 本部月次祭
平成26年6月1日、尾鷲市の本部にて、

月次祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。


『今月の「み教え」は、“真の宗教”。

一人ひとりが“大乗”となり、

皆で仲良く、“和”を大切にして、

同じ方向へ進む事が、明湧會の発展、

明主様信仰の発展へと繋がるのであると、

代表よりご指導頂きました。


体験発表はAさん。

明主様の「御書体」について、

どれだけ、貴重で大切な“御書”であるか、

また、「御書体」を頂く事により、

どのような御守護を頂けるのか、

Aさんの体験談を元に、

代表よりご説明頂きました。


“正神界”と“邪神界”について、

分岐点では差が無くても、やがて大きな差となる。

楽な道を進むのではなく、

例え厳しくても、正しい道を進み、

諦めずに努力する事が大切であると、

代表よりご指導頂きました。』

平成26年 5月祖霊大祭

2014年05月13日 08時00分00秒 | 本部月次祭
平成26年5月4日、尾鷲市の本部にて、

祖霊大祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。


『今月は、“迷信と科学”。

科学が発達して、生活が便利になったが、

まだまだ、科学では証明できない事があり、

科学だけでなく、宗教も必要であると、

代表よりご説明頂きました。


祖霊大祭にあわせて、

ご神体は、“絵の御神体”である、

≪十一面観音様≫でした。

とても貴重な、≪十一面観音様≫について、

代表よりご説明頂きました。


今月の体験発表は、Aさん。

とても頑固な方を、御用して、

お導きされた、Aさんの体験談を元に、

強い意志で、相手の事を想えば、

神様は、奇跡を見せてくれる。

頑固な人に御用する事は、

自分の頭の曇りを取って頂けるのであり、

諦めずに、努力する事が大切であると、

代表よりご指導頂きました。


内面が、後ろ向きの人は、

暗くて、顔色が悪いが、

前向きに努力している人は、

顔が輝いていて、綺麗であると、

代表よりご指導頂き、

また、若々しく元気でいる秘訣を、

フランスの大学の“猿の研究”の番組より、

ご説明頂きました。』

平成26年4月 本部月次祭

2014年04月18日 08時00分00秒 | 本部月次祭
平成26年4月6日、尾鷲市の本部にて、

月次祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。


『今月は、“低気圧は人災なり(後編)”。

暴風雨は、人間の悪想念が原因であると、

代表よりご説明頂き、「心・言・行」の中でも、

特に“言葉”には気を付けるよう、ご指導頂きました。


体験発表はAさん。

浄霊を疑いながらも、自分の腰痛や、

周りの人の病気が治った奇跡の体験談について、

代表より、「最初は半信半疑で良い。

ただし、奇跡を体験したのであれば、

一切疑う事はしないように」と、

明主様のお言葉を、ご説明頂きました。

また、信仰して25年近く経っても、

初心を忘れず、素直に頑張っているAさんを、

見習うようにと、ご指導頂きました。


インフルエンザや花粉症の人にとって、

予防となる食べ物、控えるべき物を、

ご説明頂き、食生活の重要性について、


平成26年3月 本部月次祭

2014年03月21日 18時00分00秒 | 本部月次祭
平成26年3月2日、尾鷲市の本部にて、

月次祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。


『今月は、“低気圧は人災なり(前編)”。

悪天候による被害は天災では無いと、ご説明頂き、

この冬の大雪や、桜の花の色付きの悪さなど、

天候が荒れている事を、お話し頂きました。


体験発表はAさん。

体験談より、Aさんの入信動機は、

御用やお世話の参考になると、

代表よりご指導を頂きました。


体験談にある、明主様のお言葉“正路不怖”について、

ご説明頂き、長年に渡り信仰を続けている人の、

霊格・浄霊力が高さについて、ご説明頂きました。


最近、尾鷲で起きた事件を、お話し頂き、

“先祖供養”や“特別祈願”の大切さを、ご説明頂き、

信仰を続ける事で、何事も無く、

日々、安心して生活している事に感謝するよう、

ご指導頂きました。』


平成26年2月 本部立春祭

2014年02月11日 08時00分00秒 | 本部月次祭
平成26年2月2日、尾鷲市の本部にて立春祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。


立春を向かえ、良くも悪くも情勢が、

極端に変動する年が始まった事を、ご説明頂きました。


今月の「み教え」は、“社会不安の真因”。

法律や規則が多く存在するなか、なぜ犯罪が減らないか、

「み教え」を解説して、ご説明頂きました。


万能細胞であるSTAP細胞に関する

研究発表を行った小保方さんについて、

見習うべき“ポイント2つ”をご説明頂きました。


尾鷲にみえる、代表の昔からのお知り合いで、

人望が厚くて、とても面倒見が良い方の、

お話をして頂き、一生懸命努力する事の大切さを、

ご指導頂きました。


今月の体験発表は、Aさんです。

体験談より、日々の安心した生活が送れるのは、
ご先祖様を供養する事がとても大切であると、

代表にご説明をして頂きました。


中日の新監督である、谷繁さんの記者会見を紹介して頂き、

會員一丸となり、目標に向かって取り組む大切さを、

ご指導頂きました。』

平成26年1月 本部新年祭

2014年01月10日 08時00分00秒 | 本部月次祭
平成26年1月1日、尾鷲市の本部にて新年祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。


『今月は、“私というもの”という、

明主様ご自身について書かれた「み教え」をいただきました。

代表より、「み教え」の解説をして頂き、

幸福・裕福になれる方法をお話し頂きました。


今月の体験発表は、Aさんです。

健康で幸せな生活を送っているAさんですが、

明湧會に入會する前は、そうではありませんでした。

入會後、Aさんは、どのようにして健康で幸せになられたのか、

体験発表の内容をもとに、代表よりご説明頂きました。


今日は、お供えの餅に、干し柿と裏白を飾っています。

干し柿は、串に10個、刺しています。

代表より、この10個の数には、非常に意味が有り、

縁起が良い謂(いわ)れを、ご説明頂きました。

また、末広がりの縁起の良い“裏白”について、

代表御自身が、尾鷲の八鬼山で採られた時の、

苦労話をお話し頂きました。


平成26年は、甲午・四緑木星の年になります。

代表より、過去の「午年生まれ」の人物、

歴史上の出来事を挙げて頂き、

今年の午年は、どのような1年となるのか、

ご説明頂きました。


伊勢神宮の式年遷宮について、

新しい社殿が、米座から金座に変わりました。

この20年間で、社会情勢が、どのように変化していくか、

ご説明頂きました。


子供のしつけについて、

しつけは大切ですが、厳し過ぎる事にも気を付けるようにと、

代表の過去の経験談より、ご説明頂きました。


今日の床の間の掛け軸は、「一心貫山」です。

代表より、「一心貫山」の言葉に込められた意味、

苦労して手に入れられた経緯を、お話し頂きました。』

平成25年12月 明主様御生誕感謝祭

2013年12月31日 08時00分00秒 | 本部月次祭
平成25年12月23日、月曜日、尾鷲市の本部にて、

明主様御生誕祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。


『明主様御足跡として、信者の体験談を拝読して頂きました。

この体験談は、昭和27年に発表されたものです。

昭和27年と言えば、戦後、まだまだ食料不足に困っていた時代です。

私の家は農家でしたので、米はありましたが、それでも1年分は無く、

米に麦や芋を入れて食べていました。

この体験談に書かれている貧困は、現在とはレベルが違います。

食べるに困るほど、逼迫していたのです。


この方は、体が悪くて入信しました。

他人を幸せにする為に、御用に励み、一生懸命努力しました。

そのおかげで、体調は良くなっていきました。

しかし、なかなか貧困からは解消されずにいたのです。

貧しい為、ついつい献金が疎かになっていたのです。

会長先生に相談すると、「苦しい時こそ、神様に献金をさせて頂きなさい」と

ご指導頂きました。

そこで、苦しい生活の中、切り詰めて、

少しでも献金をさせて頂くように努力しました。

その結果、5ヶ月後に特別優遇扱いで、

夫婦共に就職が決まったのです。

神様より、何十・何百倍となって、お金を授かったのです。


皆さんはどうですか。

いつまでもお金に困っている、裕福になれない方はいませんか。

そんな方は、給料をしっかり貰っているのに、

自分の余裕ある生活から、余ったお金を献金して満足しているのです。

それでは、神様の事を一番に考えていません。

先ず神様に献金して、残ったお金で、

ぎりぎり生活出来る位まで、切り詰めるのです。

昔、私も生活を切り詰めて献金をしていました。

確かに、初めはお金も無くなりますから生活も苦しくなり辛いです。

しかし、神様は感銘を受けられて、裕福な生活にして頂けるのです。


「他人を幸せにする事、献金をする事、この2つが実行出来れば、

必ず幸福になれる」と体験談に書かれていますが、その通りです。

皆さん、御用に献金に励んで幸せになってください。』

平成25年12月 本部月次祭

2013年12月08日 08時00分00秒 | 本部月次祭
平成25年12月1日、日曜日、尾鷲市の本部にて、

本部月次祭・代表御生誕祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。

『今月は、“寸評 黴菌は根絶出来るか”と“新薬について”の

「み教え」をいただきました。

黴菌は血液中の毒素を食べて、体を浄化するのです。

よって、血液中の毒素が無くなれば、黴菌も死滅するのです。

毒素が多いと黴菌が繁殖して、酷い場合、死に至るのです。

浄霊は、血液中の毒素を取り除き、黴菌を根絶する方法なのです。

しっかり、浄霊を受けて伝染病に負けない綺麗な血液にしてください。

新薬は、次々と世に出ては消えています。

それは、新薬を開発しても、一時は病気を抑えるが、

根本から治癒していないため、直ぐに新たな病気が発生するためです。

以前は効いていた薬が、次の病気では効果が無くなるため、

また、新たに薬を開発する、といった具合でイタチごっこです。

新薬で病気が治るのであれば、患者が減り、病院も製薬会社も

縮小していくはずですが、逆に増大しているのです。

それでも、新薬が開発されているのは、

医学と製薬会社、そして政治まで癒着があるからなのです。


今月の体験発表は、Aさんです。

Aさんは信仰二世です。

母親が信仰熱心で、Aさんは、小学校3年生でお守り様を頂きました。

小さい頃から薬は飲まず、食生活にも気を付けていましたから、

大きな浄化を経験する事も無く、今まで健康で生活してきました。

そんなAさんですから、体験発表の話しが近づいて来ても、

発表するような体験をしていない為、書くのに困っていたようです。

でも、神様は、ちゃんと浄化の体験を与えてくれました。

Aさんは、顎が小さい為、親不知の歯が4本、

複雑に生えていて、膿が溜まってきたのです。

顔も腫れ上がって、痛くて食事もできない、水も飲めない程でした。

手術で親不知を4本抜き、ご浄霊をしっかり受けて、

今は随分良くなりましたが、

母親や、お世話している周りの人は、大変でした。

母親に、「貴方は感謝が足りないから治りが遅い」と言われた時、

Aさんは、随分腹が立ったそうですが、その気持ちも分かります。

痛くて食事も出来ない時に、感謝なんて、なかなか出来ません。

Aさんは、今まで、大きな浄化を経験する事なく、

平和に過ごして来たのですから、尚更です。

でも、今回の浄化を経験する事で、改めて、ご浄霊の大切さが分かり、

普通に食事が出来る事に、今は感謝しているのです。

当り前の生活が出来なくなった時に、その有り難さが分かるのです。


感謝する事が難しい時でも、愚痴や不平不満は、

なるべく言わないようにしてください。

愚痴や不平不満は、免疫力を下げるのです。

免疫力が下がると、その結果、病気となってしまうのです。


世間には、裕福で幸せな生活を送っている人が、たくさんいます。

自分よりも裕福な人を見て、“自分は、一生懸命頑張っているのに”と、

不平不満を言う人もいますが、周りと比べても仕方の無い事です。


今が幸せでも、いつどのような事が起こるか分かりません。

その為に、日々のご浄霊、参拝が大事になってくるのです。』


平成25年11月 本部月次祭

2013年11月14日 08時00分00秒 | 本部月次祭
平成25年11月3日、日曜日、尾鷲市の本部にて、

本部月次祭・子供特別祈願祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。

『今月は、“意外な話”の「み教え」をいただきました。

この「み教え」は、理解するのが難しいです。

当時、昭和24年頃は伝染病が流行っていた時代です。

医療機関は、伝染病予防のため、小さい子供のうちから、

ワクチン接種や薬を服用させました。

伝染病は、確かに減りましたが、健康体によるものではなく、

伝染病を発病出来ない程、病弱体になったからなのです。

現在、平均寿命が延びて、日本は長寿の国と言われていますが、

デイサービス利用者や、介護施設入居者の増加、

そして、寝たきりの方が非常に多いのが現状です。

その為に、年金や健康保険の支払いに問題が出てくるのです。

90歳を超えても、自分自身で生活している人が、本当の意味での長寿なのです。


今月の体験発表はAさんです。

平穏無事に生活していたAさんは、お守り様を勧められても、断っていました。

しかし、交通事故に遭い、母親が入院する事で、信仰の大切さを知ったのです。

お守り様を頂いたAさんは、会社で“経営不振による大規模リストラ”がありましたが、

奇跡的に対象から外れて、現在も仕事を続けています。

以前、人事異動で、自分の不得意な部署に配属となり、

私の所に泣きながら相談に来ました。

私は、「これも自分に与えられた修行と思い頑張りなさい。」と話しました。

人は修行をする為に、この世に生まれてきたのですから、

誰でも人生の中で、辛い事や苦しい事はあります。

大難を小難に変えるために、明主様信仰があるのです。

私は、「辛い仕事でも、努力していれば、必ず助けてくれる人が現れるから大丈夫。」

と、Aさんに話しました。

大切なのは、努力をする事です。

苦手だからと、努力もせずに、ちゃらんぽらんにしていれば、

誰も助けてはくれません。

プロスポーツ選手を見れば良く分かります。

才能だけでは駄目です。

努力して頑張っているから、継続出来るのです。

実際、Aさんは、今の境遇に感謝して、努力した結果、助けてくれる上司が現れたのです。


そして、Aさんの素晴らしい所は、献金をする事です。

茶道具を拝見した後は、感謝の気持ちを込めて、必ず献金をしていきます。

体験発表では、“少しの額”と書いてありますが、毎回、かなりの金額を献金されるのです。

以前、3回連続で献金をしたので、私も止めようと思った程です。

“平穏無事な生活が当り前”と考え、不平不満ばかり言っていたAさんが、

今の生活に感謝をして、頑張っているのです。

ですから、運勢も良くなり幸せになるのです。

皆さんも、Aさんの良いポイントを真似してください。


今日は、宮崎県からBさんが見えています。

Bさんは、年に数回の本部参拝に焦点を合わして、

少ない給料の中、遣り繰りをして頑張っているのです。

そして、Bさんは、お世話している人を、宮崎県から連れて参拝しているのです。

皆さんも見習ってください。

お世話している人を、参拝させる事が出来ていますか。

上辺だけで話しても相手には響きません。

真剣に心を砕いて、誠の心で話をする事が、重要なのです。

「お金が無いから参拝出来ません、浄霊会も行けません」と、

言う人もいますが、健康体でなければ、大金を持っていても、何も出来ないのです。

先ずは健康になる事が大切なのです。』




5月1日(日)は、祖霊大祭でした。(前編)

2011年05月01日 18時00分00秒 | 本部月次祭
5月1日(日)は、尾鷲市本部にて、祖霊大祭が執り行われました。 

祖霊大祭では、降霊祝詞を奏上し、申し込みをされた方々の御先祖様方に、

御神前に降りていただきます。

祭司の降霊祝詞に合わせて、3名の祭員さん達の「おー」の声で御先祖様は降りられるのです。

祝詞が終わる頃には、ゾクーっと寒気がしてました。

そして、祖霊大祭祝詞を祭司が奏上し、御先祖様に強い光を注いでいただきます。

とても強い光をいただくので、熱くなってきました。

神様の強い光をいただいて、御先祖様は、より天国に近づけるので、子孫は幸せになるのです。

次は、御先祖様に、霊界に帰っていただく昇霊祝詞を祭司と祭員さん達が、奏上します。

御先祖様は、有り難く霊界に帰られ、これからも、より一層、子孫を守ってくださることでしょう。


今回の大祭では、位階授与式が執り行われました。

今回、神様に位階を授与された方々です。

世話人2級・井土美苗さん

世話人3級・渡辺敬三さん・汐崎裕子さん


世話人3級になられた渡辺敬三さんは、いつも大変お世話になっている宝山古美術の渡辺さんです。

渡辺さんは、明湧會に数々の素晴らしい美術品を、お持ちくださるだけでなく、

たくさんの友人や、お知り合いの方々に、明湧會を勧められ、

その顕著な働きのおかげで、4名の方々が入会されました。

代表に、誠の想いで、古美術の素晴らしい物や、美味しい物を運んでくださる渡辺さんですが、

それだけでなく、困っている人を救いたいと想う、

熱く優しいお気持ち、利他愛の心をお持ちなのですね。

渡辺さん、世話人3級おめでとうございます。

これからも、ますますのご活躍を期待致しております。


会員の皆様も、渡辺さんを見習い、周りの友人や、知り合いの方々に、

明湧會のことを、神様のこと、浄霊のこと、代表のことを、

たくさんの奇跡の体験を、お話していきましょうね。

(後篇に続きます。)

昨日は、本部新年祭でした。

2011年01月02日 20時00分00秒 | 本部月次祭
昨日の新年祭の続きです。

くじ引きの後は、餅つきです。

1階の代表の元仕事場にて、お餅を蒸して、皆さん交代でつかさせていただきました。

子供達も、喜んでつきました

搗き立てのお餅は、とても美味しくて、最高のお味でした。


大根おろし、きな粉に付けて食べました。

代表の昔の仕事場には、代表のお仕事をされた現場の

完成した時の写真が何十枚も飾られています。

お餅を食べている間、その当時の写真を見ながら、

工事の大変さなどを、話してくださいました。

本部の近くにある、主婦の店のとても大きな屋根など、大きな工事がたくさんありました。

中には、厚さ1ミリのとても厚い銅板で作ったという神社があり、

加工・取り付けがとても大変だったそうです。

第2弾のお餅つきの後は、2階に移動して、直会です。

お餅は、ぜんざいとお雑煮に入れて、いただきました。

神様のお下がりの自然食のおせち料理も美味しく頂戴いたしました。

神様の光がたくさん入ったおせちやお餅を食べさせていただいたら、

お腹いっぱい、元気いっぱいになりました。

今年は、より健康で幸せな一年になりますように


本部月次祭にて

2010年06月07日 18時00分00秒 | 本部月次祭
昨日は、本部月次祭でした

皆様の幸せを祈願した月次祭祝詞奏上

心身ともに浄めていただける代表の集団御浄霊

とてもわかりやすくてありがたくて楽しい代表の御講話

代表の鳴らされるシンギングボールの響く中での癒しの瞑想

とても強い光をいただいたので、汗をかくくらい暑くて、終わってからは、

心身ともにすっきり軽くて、皆さん元気ににこやかに帰られました。