明湧會ブログ

明湧會の活動・神様の御教え・行事の様子・代表のお言葉など、お知らせします。
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明主様の御讃歌

2016年02月16日 08時00分00秒 | 御讃歌
冬知らぬ 熱海愛まし 一月に 梅咲き二月に 桜咲くなり

ふゆしらぬ あたみめぐまし いちがつに うめさきにがつに さくらさくなり



花笑ひ 百鳥歌ふ 天国の 状を写せる 瑞雲郷かな

はなわらい ももとりうたう てんごくの さまをうつせる ずいうんきょうかな



緑濃き 山の麓に 広沢の 池澄みきらふ 嵯峨野よ

みどりこき やまのふもとに ひろさわの いけすみきろう さがのよ

明主様の御讃歌

2016年02月01日 08時00分00秒 | 御讃歌
神仙郷 此麗はしき 御苑こそ やがては世界の 宝となるらむ

しんせんきょう このうるわしき みそのこそ やがてせかいの たからとなるらん



疲れたる 世人静かに 憩はせむ 天国の型吾は造りて

つかれたる よびとしずかに いこわせん てんごくのかた われはつくりて



海山の 景色美はし 温泉湧き 熱海は此世の 天国なるかも

うみやまの けしきうるわし いでゆわき あたみはこのよの てんごくなるかも


明主様の御讃歌

2015年09月30日 08時00分00秒 | 御讃歌
永久に 平和の御代の 礎えを  下津磐根に 打樹てん今

とこしえに へいわのみよの いしずえを したついわねに うちたてんいま



人の眼に 見えねど神の 経綸は  己に成りけり 霊の世界に

ひとのめに みえねどかみの けいりんは すでになりけり たまのせかいに



天国の 小さき型もて 大いなる  五六七の御代の 礎立つるも

てんごくの ちいさきかたもて おおいなる みろくのみよの いしずえたつる

明主様の御讃歌

2015年09月15日 08時00分00秒 | 御讃歌
あな嬉し 下津磐根に 宮柱  太敷建てて 御神迎えぬ

あなうれし したついわねに みやばしら ふとしきたてて みかみむかえん



一木一草 一石なりと こまやかに  心して成りし 神仙郷かな

いちぼくいっそう いっせきなりと こまやかに こころしてなりし しんせんきょうかな



天国の 苑は斯くやと 思ほえて  われ神仙郷の 名をつけにけり

てんごくの そのはかくやと おもほえて われしんせんきょうの なをつけにけり

明主様の御讃歌

2015年08月31日 08時00分00秒 | 御讃歌
地上天国 造らむとして 吾は今  力限りに 励しみにける

ちじょうてんごく つくらんとして われはいま ちからかぎりに いそしみにける



病貧争 全く消ゆる 文化こそ  天国楽土の 文化なりける

びょうひんそう まったくきゆる ぶんかこそ てんごくらくどの ぶんかなりける



地上天国 ミロクの世とは 芸術の   あまねく匂ふ 世にぞありけり

ちじょうてんごく みろくのよとは げいじゅつの あまねくにおう よにぞありけり


明主様の御讃歌

2015年08月26日 08時00分00秒 | 御讃歌
待ち侘びし 天国楽土は 吾等住む   此地の上に 打ち樹つるなり

まちわびし てんごくらくどは われらすむ このちのうえに うちたつるなり


日の本の 東と西の 結び目は  箱根の山の 頂なりける

ひのもとの ひがしとにしの むすびめは はこねのやまの いただきなりける


石の上 古き神代に 天国の  礎え神は 箱根に築きし

いそのうえ ふるきかみよに てんごくの いしずえかみは はこねにきずきし

明主様の御讃歌

2015年07月27日 08時00分00秒 | 御讃歌
真なる 神の光は 主の神の   放ち給へる 光にぞある

まことなる かみのひかりは すのかみの   はなちたまえる ひかりにぞある



真善美 完く備はる 現し世を   地上天国と 吾はいふなり

しんぜんび まったくそなわる うつしよを   ちじょうてんごくと われはいうなり



地上天国 彌勒の御代と 人称ぶも  理想世界の 事にぞありける

ちじょうてんごく みろくのみよと ひとよぶも  りそうせかいの ことにぞありける


明主様の御讃歌

2015年07月19日 18時00分00秒 | 御讃歌
東方の 光の出でて 万界の    闇の帳は 開かれにける

とうほうの ひかりのいでて ばんかいの    やみのとばりは ひらかれにける



長き夜の  暗の張を打ち破り    東の空に 昇る吾かも

ながきよの やみのとばりを うちやぶり   ひがしのそらに のぼるわれかも



東方の 光といふは 我有てる  救ひの力に ありと知れかし

とうほうの ひかりというは わがもてる   すくいのちからに ありとしれかし

明主様の御賛歌

2015年06月30日 08時00分00秒 | 御讃歌
待望の  メシヤ生れぬ  警鐘を   ひた打鳴らし  世人醒まさむ

たいぼうの  めしやうまれぬ  けいしょうを  ひたうちならし  よびとさまさん



東方の  光といふは  大神の   深き仕組の  言葉なりける
 
とうほうの  ひかりというは  おおかみの   ふかきしぐみの  ことばなりける



東方の  光は東方  日の本の   国より出づる  神定なりけり

とうほうの  ひかりはとうほう  ひのもとの   くによりいづる  さだめなりけり
 

明主様の御賛歌

2015年06月18日 08時00分00秒 | 御讃歌
三界万霊  メシヤの出でて  喜びの  声なき声は  世に響くなり

さんかいばんれい めしやのいでて よろこびの こえなきこえは よにひびくなり



人間の  尊き生命  救はする   力の主は  メシヤよりなき

にんげんの とうときいのち すくわする ちからのぬしは めしやよりなき



時来れば  吾は救世主と  現はれて   生きとし生ける  ものを救はむ 

ときくれば われはめしやと あらわれて いきとしいける ものをすくわん

明主様の御讃歌

2015年05月18日 08時00分00秒 | 御讃歌
吾もしも 生まれざりせば 人の世は  やがて潰えなむと ふと思ひける

われもしも うまれざりせば ひとのよは やがてついえなんと ふとおもいける



大救主の 御名は最後の 世を救ふ 尊き御名なり 心せよかし

だいめしやの みなはさいごの よをすくう とうときみななり こころせよかし



6地の限り メシヤの光 隈もなく 照らさん時ぞ 神の足る御代

ちのかぎり めしやのひかり くまもなく てらさんときぞ かみのたるみよ

明主様の御讃歌

2015年05月13日 08時00分00秒 | 御讃歌
大いなる  使命に生くる  吾にして  月にあくがれ  花をぞ楽しむ

おおいなる しめいにいくる われにして つきにあくがれ はなをぞたのしむ



事繁く 我為す業の 一片にも    深き神意の 籠れると知れ

ことしげく わがなすわざの ひとひらにも ふかきしんいの こもれるとしれ



戦ひも  病の無き世を  造らむと   神力揮ふ 吾にぞありける

たたかいも やまいのなきよを つくらんと みちからふるう われにぞありける


明主様の御讃歌

2015年04月04日 08時00分00秒 | 御讃歌
くる人を  みな足はして  帰さんと    心づかひす  吾のさみしさ

くるひとを  みなたらわして  かえさんと   こころづかいす   われのさみしさ



大いなる  望みに生くる  吾にして    小さき事にも  心配るなり 

おおいなる  のぞみにいくる  われにして   ちいさきことも   こころくばるなり



人よりも  苦しき事あり  人よりも  楽しき事あり  我運命はも

ひとよりも  くるしきことあり  ひとよりも    たのしきことあり   わがさだめわも

明主様の御讃歌

2015年03月29日 08時00分00秒 | 御讃歌
見真実の  眼に映る  諸々は   逆しら道に  あるぞうたてき

けんしんじつの  まなこにうつる  もろもろは   さらしらみちに  あるぞうたてき



主の神は  吾に力と  智慧給ひ   生きとし生ける  ものみな救はる

すのかみは  われにちからと  ちえたまい    いきとしいける  ものみなすくわる



病きに  悩める人びと  見るなべに   胸の血潮は  燃え沸るなり

いたつきに  なやめるひとびと  みるなべに  むねのちしおは   もえたぎるなり

明主様の御讃歌

2015年03月21日 08時00分00秒 | 御讃歌
神人合一の  力揮ひて  乱れたる   この現し世を  救ふ吾かな

しんじんごういつの  ちからふるいて  みだれたる  このうつしよを  すくうわれかな



日の光  月の甘露を  限りなく   恵ませ給ふ  仁愛大神

ひのひかり  つきのかんろを  かぎりなく  めぐませたもう  みろくおおかみ



四十五歳  吾見真実と  なりてより    説きし悉  真理にぞある

しじゅうごさい  われけんしんじつと  なりてより  ときしことごと  しんりにぞある