明湧會ブログ

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平成25年12月 明主様御生誕感謝祭

2013年12月31日 08時00分00秒 | 本部月次祭
平成25年12月23日、月曜日、尾鷲市の本部にて、

明主様御生誕祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。


『明主様御足跡として、信者の体験談を拝読して頂きました。

この体験談は、昭和27年に発表されたものです。

昭和27年と言えば、戦後、まだまだ食料不足に困っていた時代です。

私の家は農家でしたので、米はありましたが、それでも1年分は無く、

米に麦や芋を入れて食べていました。

この体験談に書かれている貧困は、現在とはレベルが違います。

食べるに困るほど、逼迫していたのです。


この方は、体が悪くて入信しました。

他人を幸せにする為に、御用に励み、一生懸命努力しました。

そのおかげで、体調は良くなっていきました。

しかし、なかなか貧困からは解消されずにいたのです。

貧しい為、ついつい献金が疎かになっていたのです。

会長先生に相談すると、「苦しい時こそ、神様に献金をさせて頂きなさい」と

ご指導頂きました。

そこで、苦しい生活の中、切り詰めて、

少しでも献金をさせて頂くように努力しました。

その結果、5ヶ月後に特別優遇扱いで、

夫婦共に就職が決まったのです。

神様より、何十・何百倍となって、お金を授かったのです。


皆さんはどうですか。

いつまでもお金に困っている、裕福になれない方はいませんか。

そんな方は、給料をしっかり貰っているのに、

自分の余裕ある生活から、余ったお金を献金して満足しているのです。

それでは、神様の事を一番に考えていません。

先ず神様に献金して、残ったお金で、

ぎりぎり生活出来る位まで、切り詰めるのです。

昔、私も生活を切り詰めて献金をしていました。

確かに、初めはお金も無くなりますから生活も苦しくなり辛いです。

しかし、神様は感銘を受けられて、裕福な生活にして頂けるのです。


「他人を幸せにする事、献金をする事、この2つが実行出来れば、

必ず幸福になれる」と体験談に書かれていますが、その通りです。

皆さん、御用に献金に励んで幸せになってください。』

平成25年12月 本部月次祭

2013年12月08日 08時00分00秒 | 本部月次祭
平成25年12月1日、日曜日、尾鷲市の本部にて、

本部月次祭・代表御生誕祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。

『今月は、“寸評 黴菌は根絶出来るか”と“新薬について”の

「み教え」をいただきました。

黴菌は血液中の毒素を食べて、体を浄化するのです。

よって、血液中の毒素が無くなれば、黴菌も死滅するのです。

毒素が多いと黴菌が繁殖して、酷い場合、死に至るのです。

浄霊は、血液中の毒素を取り除き、黴菌を根絶する方法なのです。

しっかり、浄霊を受けて伝染病に負けない綺麗な血液にしてください。

新薬は、次々と世に出ては消えています。

それは、新薬を開発しても、一時は病気を抑えるが、

根本から治癒していないため、直ぐに新たな病気が発生するためです。

以前は効いていた薬が、次の病気では効果が無くなるため、

また、新たに薬を開発する、といった具合でイタチごっこです。

新薬で病気が治るのであれば、患者が減り、病院も製薬会社も

縮小していくはずですが、逆に増大しているのです。

それでも、新薬が開発されているのは、

医学と製薬会社、そして政治まで癒着があるからなのです。


今月の体験発表は、Aさんです。

Aさんは信仰二世です。

母親が信仰熱心で、Aさんは、小学校3年生でお守り様を頂きました。

小さい頃から薬は飲まず、食生活にも気を付けていましたから、

大きな浄化を経験する事も無く、今まで健康で生活してきました。

そんなAさんですから、体験発表の話しが近づいて来ても、

発表するような体験をしていない為、書くのに困っていたようです。

でも、神様は、ちゃんと浄化の体験を与えてくれました。

Aさんは、顎が小さい為、親不知の歯が4本、

複雑に生えていて、膿が溜まってきたのです。

顔も腫れ上がって、痛くて食事もできない、水も飲めない程でした。

手術で親不知を4本抜き、ご浄霊をしっかり受けて、

今は随分良くなりましたが、

母親や、お世話している周りの人は、大変でした。

母親に、「貴方は感謝が足りないから治りが遅い」と言われた時、

Aさんは、随分腹が立ったそうですが、その気持ちも分かります。

痛くて食事も出来ない時に、感謝なんて、なかなか出来ません。

Aさんは、今まで、大きな浄化を経験する事なく、

平和に過ごして来たのですから、尚更です。

でも、今回の浄化を経験する事で、改めて、ご浄霊の大切さが分かり、

普通に食事が出来る事に、今は感謝しているのです。

当り前の生活が出来なくなった時に、その有り難さが分かるのです。


感謝する事が難しい時でも、愚痴や不平不満は、

なるべく言わないようにしてください。

愚痴や不平不満は、免疫力を下げるのです。

免疫力が下がると、その結果、病気となってしまうのです。


世間には、裕福で幸せな生活を送っている人が、たくさんいます。

自分よりも裕福な人を見て、“自分は、一生懸命頑張っているのに”と、

不平不満を言う人もいますが、周りと比べても仕方の無い事です。


今が幸せでも、いつどのような事が起こるか分かりません。

その為に、日々のご浄霊、参拝が大事になってくるのです。』


Aさんの体験発表(12月)

2013年12月05日 08時00分00秒 | 体験談
12月本部月次祭おめでとうございます


体験発表のご依頼があった時に何を書かせていただいたら良いか解らず、

中々、ペンが動きませんでした。

私は、信仰二世で、母のお陰で小学校の時にお守り様を拝受させて頂き、

母が熱心に明主様信仰をしてくれたお陰で、子どもの頃から薬を服用する事も

予防注射を受ける事もなく、又食べ物にも気を付けて貰い、

ここまで大きな浄化も無く、過ごさせて頂く事が出来ました。

結婚・出産・離婚を経験し、今は3人の子どもと一緒に生活し、

保育所でパートとして働きながら、色んな壁にぶち当たる事もありますが、

家族元気で過ごさせて頂いている事に感謝しながら、生活を送っていたので

“これと言って皆さんの前で体験発表させて頂く事がない”と反対に悩んでいました。

ところが、9月初めに親不知の浄化を頂き、

11月上旬に親不知4本を全身麻酔で切開手術をする事になりました。

最初は、歯の治療で歯医者に通っていたのですが、その内、左奥の歯が痛みだし、

レントゲンを見ると奥歯の下に埋まっている親不知が原因でした。

その回りに膿みが溜まり、どんどん左のほっぺが膨らんできました。

歯医者では、他の歯の治療が治るまで、ただ抗生剤と痛み止めを出してくれるだけで、

何も治療してもらえずじまいでした。

歯だけは、“歯医者さんの言う事を聞くしかないのか”と思い、

子どもの頃から、色んな浄化があっても、薬は一切使用せずに過ごして来たのですが、

激痛と顔の腫れが早く引いて欲しいとの思いで、薬を何度か服用してしまいました。

その内、口も開かないくらい顔が腫れ出したので、

“このままで、大丈夫なのか?”と心配になり、違う歯医者に行きました。

そこの先生は、直ぐに紹介状を書いてくれたので、

口腔外科のある大きな病院を受診しました。

その結果、私の場合、“他の人よりも顎が小さい為、

親不知4本全て歯茎の中に複雑に埋まっていて、それを切開して取り出さなければ、

膿みが溜まっているのが治らない”と診断され、“大変な手術になる”と言う事でした。

その日は、医者の言う通りに抗生剤の点滴を受けてしまいました。

以前、抗生剤を飲んでも治っていかない時に、

母に“御浄霊を送って欲しい”と連絡したら、

母から「奥様に遠隔浄霊を送って頂いた方が良い。」と言われたので、

連絡させて頂き、遠隔浄霊を送って頂きました。

母にも毎日、遠隔浄霊を送って頂くと痛みは和らいだのですが、

ほっぺの腫れはなかなか引いていかず、

今までの浄化の様にご浄霊でスッキリ治ると言う訳では、なかったので、

母にいつも“腫れがひかない”とか、“まだ痛い”と言っていました。

その時、「あなたは、感謝が足りないから、治るのが遅い。だから、

手術をしなくてはならない程、重症になってしまった・・・。」等と色々言われました。

自分の事を心配して言ってくれるのは分かっているのですが、

顔の腫れが中々治っていかない事と痛みがじくじく続く事にイライラしていて、

“こんな時に何に感謝が出来るの?”と腹が立ち、

「もう、いいわ!」と不平不満の気持ちで一杯になってしましました。

“誰かに愚痴を聞いて貰いたい・・・”と言う思いで、Kさんに話をしました。

「歯の手術を受けるのは、仕方がないけれど、少しでも歯ぐきの腫れが引くように、

毎日、御浄霊は受けた方が良いし、御浄霊を受ける事で手術も上手く行くと思うよ。」

とアドバイスして頂き、少し気が楽になりました。

その日から、痛み止め薬を飲むのを止め、病院での点滴は、

「家できちんと薬を飲みますから。」と言って受ける事を止め、

御浄霊で良くして頂こうと決めました。

その日から、時間がある時は、近くに住んでいるMさんのお宅に、

たびたび御浄霊を受けに行ったり、Mさん宅で御浄霊を受けられない日には、

Kさんや母に遠隔浄霊を送って頂きました。

“手術までに腫れが引くように”、と母と一緒に本部に御参拝させて頂き、

奥様に御浄霊をして頂いたり、又、母と一緒に浄霊会に参拝させて頂きました。

松阪支部月次祭にも参拝させて頂きました。

母は、“御守護願い”も申し込みをしてくださいました。

そのお陰で、顔の腫れは、少し引いたものの、左の歯茎は、化膿したままでしたが、

何とか無事に手術の日を迎える事が出来ました。

手術前日、頭痛があったのですが、遠隔浄霊を送って頂くと、

すうっと痛みが消え、楽にしていただく奇跡もありました。

手術当日、母は、心配して仕事を休んで病院に来てくれて、

御浄霊をして下さったお陰で、無事に手術が終わりました。

しかし、医者に“他の人より化膿が酷い”と言われて、

またしても不平不満の募る中・・・術後数時間後から麻酔が切れて、

親不知4本分の激痛が襲ってきました。また、全身麻酔で、意識が無かった為、

口を思いっきり開けられたらしく、こめかみも痛くて、口が開かない状態になりました。

入院中も点滴、化膿止めの薬を服用してしまいました。

早く、退院出来るようにとKさんと母は、毎日遠隔浄霊を送って下さいました。

術後は、“激痛で寝られないし、食べるどころではないし、薬を入れていて、

いつ退院できるかわからない” という状態だと聞いて、

喜畑先生も遠隔浄霊を送って下さいました。

喜畑先生より「薬や点滴をやめた方が良い。いかに薬を入れずに、

体を汚さずに浄霊で浄化を乗り越えるか?神様に試されているのだから・・・。」と

喜畑先生の大浄化の体験談を交えて、御指導していただいたので、

医者には、「子ども達だけ居る家の事が心配なので、早く家に帰りたい。」と話すと

「家に帰ってから、薬をきちんと飲むのなら、退院しても良い。」と許可を出して貰えたので、

その後、直ぐに退院する事が出来ました。

しかし、術後は、4本の歯茎の激痛と顔の腫れ、口が開かない等、苦痛の日々でした。

“早く良くなるように”と1時間離れている新宮の母の家に御浄霊を受けに行きました。

又母と一緒に、無事に手術が終わったお礼に浄霊会に参拝させて頂きました。

代表には、「親不孝しとったんやな。」とお言葉をいただきました。

その後も、折角、薬を全く服用せずに毎日御浄霊を受けていたのに

医者が思うように快復していないと言う理由で受診では、

点滴を数回受ける事になってしまいました。

この事をKさんに報告させて頂くと「自分が御浄霊を頂く事も大事な事ですが、

自分が誰かに御浄霊をさせて頂く事の方が早く良くなる大切なことですよ。」と

御指導して下さいました。

長女が小さい時は、毎晩、御浄霊をさせて頂いていたのですが、

仕事をし出すようになって怠けてしまい、全くしていませんでした。

そんな時、長女が浄化したので、御浄霊をさせて頂きました。

長女は、パソコンが好きで、家にいる時は、パソコンと向き合っています。

そのせいか肩こりが酷い事に気付きました。病院には、出来るだけ受診しなくても良いように、

子ども達の身体に、薬を入れないように頑張っています。


時には、厳しい御指導を頂き、中々自分で思うように回復しない身体との戦いで、

メールの返事を出来ない事がありますが、私の身体を心配して、

毎日遠隔浄霊を送って下さった皆さんに本当に感謝しています。

私のできる範囲で、これからは神様に使って頂けるように頑張っていきたいと思います。

又、家族が健康で幸せに暮らせるように子ども達に御浄霊をさせて頂こうと思っています。


今回の浄化で、普通に当たり前に食事をできる事の有り難さが良く分かりました。

早く普通に食事が出来るように、二度とこんなに厳しい浄化を頂かないように食生活を改め、

何事にも感謝する気持ちを持ち、少しずつでも前進していきたいと思います。

頭では、分かっているつもりですが、中々、行動が伴わない會員ですが、

代表・奥様・喜畑先生・Kさん・お母さん、これからも見捨てず、御指導宜しくお願い致します。

浄化の話を長々とお聞き頂き、ありがとうございます。

これで私の体験発表を終わらせて頂きます。