平成26年7月20日、松阪市の支部にて、
月次祭が執り行われました。
代表の御講話を紹介します。
『今月の「御教え」は、“借金是か非か(前編)”。
「御教え」の御説明として、
阪急電鉄や宝塚歌劇団など、阪急グループの創業者である、
小林一三の経営哲学を師とした、松下幸之助の商売法を、
代表より御話し頂きました。
「御教え」は、商売だけでなく、一般の方にも当てはまるとして、
良い家の物件を、資金が無くてもローンを組んで購入しようと、
代表に相談した會員さんに、将来を考えて御指導をされた内容を、
御説明して頂きました。
「御教え」の“自然を見習えば良い”について、
「人間は、頭で考えて行動するから失敗するのである、
動物のように本能のまま、自然体であれば良い。
自然は神であり、先生である」と、代表より御指導頂きました。
「“日の当たる場所にいる蝶”は、“日陰にいる蝶”より強い」との、
ある学者の蝶の実験内容を、代表より御説明して頂き、
「人間も同じで、“日の当たる場所”、
つまり前向きに、ポジティブに生きている人が、
健康で幸せになるのである」と御指導頂きました。
今月の体験談はAさん。
代表より、「県外に転勤になってからは、参拝の日は、
朝早くに出発して、帰り道は大渋滞が待っている。
お金も時間も掛かります。
遠くに離れると周りの環境に流され、
ネガティブな考えになってしまうのですが、
Aさんは、上の先生の指導を素直に聞き、
車の飛び石や故障を、神様やご先祖様のお気付けと、
軌道修正して、前向きに頑張ってきました。
一番の徳積みである御用も、上の先生の指導の下、
素直に頑張っているAさんを見習ってください」
と、御指導頂きました。
代表より、戦国武将を例えに、
上の人にお使いする大切さを、御指導頂きました。
代表より、「今の自分の境遇や病気を、
親の責任にしてはいけません。
小さい子供なら親の責任ですが、
大人になれば、親の責任や、御先祖様の責任では無く、
自分自身の責任である」と、御話し頂きました。
また、代表が入信された当時、
人生のどん底であった時に、先生から言われた、
“今の境遇に感謝しなさい”という言葉を、御話し頂き、
「感謝まで出来なくても、与えられた試練なのだと思うようして、
1つずつハードルを乗り越えてきた、
何回もハードルを越えるうちに、
先生の言われた“感謝する意味”が分かったのである」
と、御指導頂きました。
食べ物について、代表より、
「生きていく上で必要なタンパク質を摂取するためにも、
確かに肉は大切な栄養源であるが、
極力脂分を無くした良質な肉を選び、
その何倍も野菜を食べる事が必要である。
食生活を変える事は難しいが、
食べた物で体は作られるのであるから、とても重要である」
と、御指導頂きました。
また、代表より、「私が信仰に入る前の若い頃、
肝臓を悪くして入院した時、担当となった先生は、
“薬では治す事は出来ない”と、
薬の処方も、点滴もしてもらえなかったので、
自分自身で、体を壊した原因を考えて、
間違った食生活を一切止めたのである」と、
御話しをして頂きました。
“この世に薬は無い。あえて言うなら、野菜である”
との、明主様の御言葉から、
「薬という字は、“草冠に楽しい”と書く。
つまり野菜を意味するのである」と、
代表より御説明して頂きました。
そして、「食生活を改善して良くなるも、
何も変えずに悪くなるも、最終的に決めるのは、
自分自身なのである」と、御指導頂きました。
代表が御商売をされていた時、ある方に言われた言葉より、
「商売で、前に進んでいる時に、ふと立ち止まったら、
それは、止まっているのではなく、後退しているのである。
信仰にも言えることで、立ち止まっていたら、
周りの人に置いて行かれて、後退しているのである。
人それぞれ、進む速度は違うが、
前に進んでいく事が大切である。
Aさんの体験談のように、自分自身に勝って、
前向きに進んでください」と、御指導頂きました。』
月次祭が執り行われました。
代表の御講話を紹介します。
『今月の「御教え」は、“借金是か非か(前編)”。
「御教え」の御説明として、
阪急電鉄や宝塚歌劇団など、阪急グループの創業者である、
小林一三の経営哲学を師とした、松下幸之助の商売法を、
代表より御話し頂きました。
「御教え」は、商売だけでなく、一般の方にも当てはまるとして、
良い家の物件を、資金が無くてもローンを組んで購入しようと、
代表に相談した會員さんに、将来を考えて御指導をされた内容を、
御説明して頂きました。
「御教え」の“自然を見習えば良い”について、
「人間は、頭で考えて行動するから失敗するのである、
動物のように本能のまま、自然体であれば良い。
自然は神であり、先生である」と、代表より御指導頂きました。
「“日の当たる場所にいる蝶”は、“日陰にいる蝶”より強い」との、
ある学者の蝶の実験内容を、代表より御説明して頂き、
「人間も同じで、“日の当たる場所”、
つまり前向きに、ポジティブに生きている人が、
健康で幸せになるのである」と御指導頂きました。
今月の体験談はAさん。
代表より、「県外に転勤になってからは、参拝の日は、
朝早くに出発して、帰り道は大渋滞が待っている。
お金も時間も掛かります。
遠くに離れると周りの環境に流され、
ネガティブな考えになってしまうのですが、
Aさんは、上の先生の指導を素直に聞き、
車の飛び石や故障を、神様やご先祖様のお気付けと、
軌道修正して、前向きに頑張ってきました。
一番の徳積みである御用も、上の先生の指導の下、
素直に頑張っているAさんを見習ってください」
と、御指導頂きました。
代表より、戦国武将を例えに、
上の人にお使いする大切さを、御指導頂きました。
代表より、「今の自分の境遇や病気を、
親の責任にしてはいけません。
小さい子供なら親の責任ですが、
大人になれば、親の責任や、御先祖様の責任では無く、
自分自身の責任である」と、御話し頂きました。
また、代表が入信された当時、
人生のどん底であった時に、先生から言われた、
“今の境遇に感謝しなさい”という言葉を、御話し頂き、
「感謝まで出来なくても、与えられた試練なのだと思うようして、
1つずつハードルを乗り越えてきた、
何回もハードルを越えるうちに、
先生の言われた“感謝する意味”が分かったのである」
と、御指導頂きました。
食べ物について、代表より、
「生きていく上で必要なタンパク質を摂取するためにも、
確かに肉は大切な栄養源であるが、
極力脂分を無くした良質な肉を選び、
その何倍も野菜を食べる事が必要である。
食生活を変える事は難しいが、
食べた物で体は作られるのであるから、とても重要である」
と、御指導頂きました。
また、代表より、「私が信仰に入る前の若い頃、
肝臓を悪くして入院した時、担当となった先生は、
“薬では治す事は出来ない”と、
薬の処方も、点滴もしてもらえなかったので、
自分自身で、体を壊した原因を考えて、
間違った食生活を一切止めたのである」と、
御話しをして頂きました。
“この世に薬は無い。あえて言うなら、野菜である”
との、明主様の御言葉から、
「薬という字は、“草冠に楽しい”と書く。
つまり野菜を意味するのである」と、
代表より御説明して頂きました。
そして、「食生活を改善して良くなるも、
何も変えずに悪くなるも、最終的に決めるのは、
自分自身なのである」と、御指導頂きました。
代表が御商売をされていた時、ある方に言われた言葉より、
「商売で、前に進んでいる時に、ふと立ち止まったら、
それは、止まっているのではなく、後退しているのである。
信仰にも言えることで、立ち止まっていたら、
周りの人に置いて行かれて、後退しているのである。
人それぞれ、進む速度は違うが、
前に進んでいく事が大切である。
Aさんの体験談のように、自分自身に勝って、
前向きに進んでください」と、御指導頂きました。』