アメリカ生活の想い出

1987年から5年間アメリカで過ごし全く英語が出来ないのに、地元のお年寄りと知り合い学び楽しく過ごした記録です。

住んでいたアパート(2)

2008-12-19 18:17:23 | Weblog
玄関から入ると左右に部屋がわかれ右側は海の見える明るい居間とリビングキッチンです。部屋には仕切りがなく広々としていました。

ベージュ色の絨毯が玄関の入り口から敷き詰めてあり壁は白、そのうえに居間には窓の方に向けて大きな鏡がはめ込まれて、その鏡に外の景色が映りより一層部屋を広く見せていました。
鏡の前には低い洒落たドレッサー(dresser)が置かれていて大きなスタンドランプがありました。

が2年間単身赴任で居たので家財道具はほとんど揃っていました。ドレッサーの前にはゆったりとした深いソファーとテーブルと小さいサイドテーブルがありもう一つの小さいソファーとL字型に並びその間にフロアスタンドランプがあってドレサーの上にあるスタンドランプと一緒に電気をつけて部屋を明るくしていました。

日本のように天井からの照明はなく、少し暗いですが落ち着いた雰囲気がありました。
海の見える窓際には大きな窓とベランダに出るガラス戸があり、窓の前には6人用の大きなダイニングテーブルとシンプルなシャンデリヤが吊り下げてありました。
そして窓と反対側にキッチンが続いていました。