資産運用 資産形成 節税 アス・プラス
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おはようございます。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
さて、
数年前、「外貨建て保険」が流行りました。
日本円より金利が高く魅力的な外貨で運用し
保険金が上積みされていくものです。
しかしながら現状は下記の記事の通りです。
FP推薦の「外貨建て保険」33歳女性の“後悔”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190616-00000011-mai-brf
為替が絡んでいる以上
為替リスクがあるため元本割れの可能性が存在します。
言ってみれば、この保険商品は投資商品とも
見ることができるため
「元本割れ」になったとしても
契約者の自己責任ともとれます。
この種の保険のデメリットは
実に多くの手数料が掛かっていることです。
つまり、被保険者が支払う保険料から
多くの手数料が引かれるため
将来受け取れる保険金に割り当てられる
資金が少ないということです。
したがって、
先に投資商品というように言いましたが
投資商品の中でも大きく殖えにくいと言える商品なのです。
しかしなが、
手数料収入を望む金融機関側の事情があり
大々的に販売キャンペーンが行われた背景があります。
本題ですが、
こういった保険を含めたあらゆる保険商品と
純粋な資産運用のどちらが良いか?
保険は保険という役割があるので
一概にダメだとは言えませんが、
上記の様に
保険は手数料の割合が大きいため
効率が悪い印象です。
保険を利用する確率が低い若い世代であれば
保険は最低限のものに抑え
その代わりに資産運用に資金を投入した方が
将来にわたって大きく殖えていきます。
その大きく殖えた資産が
万が一の時に保険と同じような役割を果たします。
日本人は保険好きであるのに対し
欧米諸国は保険嫌いと言われるのは
若い世代から資産運用を始めるため
現役世代の中盤の40代には
保険の代わりになるくらいの資産を築き上げてしまうため
保険に入る必要がないのです。
資産運用といっても千差万別なので
欧米諸国が行っているような
将来の資産を築ける資産運用を行っていきましょう。
間違っても金融機関が勧める商品を
鵜呑みにして投資してしまってはダメです。
草木のたねや苗木が一日も早く植えた方が早く大きく育つように
投資も一日でも早く始めると早く大きくなっていきます。
始めるのは”今”です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
充実した一日になりますように。本日もよろしくお願いいたします。
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