溶接・溶断、厚中鋼鈑金属加工専門の三立製作所
東京西多摩 瑞穂町 株式会社 三立製作所
きょうの雪は良くふりましたね。
お昼ごろには止むという予報であったので
それほど積もらないだろうと思っておりました。
ということで、朝のうちに従業員と共に雪かきをしましたが、
お昼までにはまた10センチ近く積もってしまい、
写真は2度目の雪かきの後であります。
明朝の凍結には気をつけたいものです。
溶接・溶断、厚中鋼鈑金属加工専門の三立製作所
溶接・溶断、厚中鋼鈑金属加工専門の三立製作所
東京西多摩 瑞穂町 株式会社 三立製作所
昨日、中小企業新興公社のセミナーに参加してきました。
新製品開発までの苦労話やアドバイス、
公的機関、助成金の利用のすすめなど様々なお話を聞いてまいりました。
製品開発には
「あきらめない」気持ちがとても大切であるとともに、
「製品コンセプト」を見失わないことが
成功の鍵であるということでした。
どんな製品をどんなユーザーに提供するのかを
しっかりと見定めるのが重要であることを学びました。
先日書きました「たま工業交流展」ですが、
出品展示されている企業様は様々な分野に渡っておりました。
弊社のすぐに取引を開始するという感じではありませんでしたが、
さまざまな企業様のブースで色々な製品を見せていただき、
お話をうかがい、気付きや参考になるアイデアを頂くことができました。
従業員も刺激になったように思います。
山梨県立リニア見学センター
http://www.pref.yamanashi.jp/linear-kt/k-center/top.html
本日は家族で山梨の「大月ＩＣ」の近くにある
「リニア見学センター」へ行ってまいります。
まえまえから子どもたちにせがまれていたのもありますが、
当社の製品がリニア中央新幹線（http://www.47news.jp/47topics/e/213550.php）
のトンネル掘削工事で使用されているため
「どんなものか」と現場近くを見学に行ってまいります
今日はこんなところへ社員と共に行ってくる予定です。
当社は展示等する予定ではないのですが、
どんな企業がどんな製品を並べているのか楽しみです。
今日は少し面白いものを作ってみました。
40ミリ、45ミリの厚さの鋼鈑を文字形状に溶断切りしました。
当社におけるガス溶断は、
通常6ミリから、厚いものは65ミリをよく切っております。
文字のように細かな部分があるものは、
切断スピード、火の強さに神経を使い困難を要するのですが
意外と綺麗に切ることができました。従業員の腕がいいのか・・・
写真はショット加工を施してあります。
従業員が怪我をしてしまいました・・・。
通常作業とは別の仕事を任せていたのですが
使用していた工具に不慣れだったこともあり
左指人差し指を切ってしまい、２針縫う怪我でした。
工作工具は鋭利な刃物が高速で動くものが多く、
また力も相当なものがありますので
ちょっとしたことから大きな怪我になる危険が潜んでいます。
そういったことはわかっているのですが、
ちょっとした心の隙、油断に落とし穴があるということを思い知らされました。
私の注意不足であったことは言うまでもないことですが、
従業員には痛い思いをさせてしまい本当に申し訳ない思いです。
先日このブログにて紹介したフォークリフトで使用するツメですが、
色を塗り替え道路端の柱に引っ掛けました。
なにしろ長さ3メートル、重さ100キロを超えるものなので
一苦労でした。
道路を通行中の車から目立つかなぁ。
【道幅一杯に広がるランナー】
昨日１９日の日曜日は隣まちの青梅市において、
第46回目となる「青梅マラソン」が行われました。
地域ボランティアのスタッフとして
給水所を設営するためあさ7時半過ぎに現場に入り準備を行いました。
水と共に、青梅で取れた梅を使った「梅干し」を提供。
また寒い気候を考慮し「ホットはちみつドリンク」も提供し、
多くのランナーに飲んでいただきました。
数年前、私もランナーとして走った事がありますが、
ランナー1万数千人のパワーといったらすごいものがあります。
今回もランナー皆さんのパワーを沢山感じることが出来た大会でありました。
本日加工しておりますのは、
約5.5メートルあるパイプを加工しております。
あまりここまで長いものを加工する事がないのですが、
工場内外問わず取り回しにたいへん苦労をしております。
当初この様な長い品物を加工するときには
固定させる台をオリジナルで自社で作るところから始まり
最近ようやく形になるものになって来ました。
昨日、所属している社団法人 青梅青年会議所の２月第二例会にて
参加者全員が自社のキャッチコピーを発表する機会がありました。
先日行いました、コピーライターの仲畑貴志氏の講演を受けたもので
講演会で学んだものを活かし
自らの会社の強み、特徴を改めて考え
自社を表現するキャッチコピーを創出しました。
当社のコピーは・・・。
厚ものの鋼鈑を扱うこと、
それゆえに比較的負荷がかかる部位に使用され
外から見えない「縁の下の力持ち」的な部品を世の中に出す事が多いので・・・
「見えないところで“アツい”気持ちで支えてます」
というコピーを発表いたしました。
短い文の中に表現するのは、非常に難しくもあり楽しいものでした。
「うちの会社」の強みは何か。
社員と一緒に話し合いました。写真はそのアイデアの走り書きです。
会社を経営している立場からは見えにくいところも、
社員の目線で「うちの会社」を客観的に見る事で
差別化につながる大きなヒントを得る事ができます。
プロペラのようなこの製品。
中心から伸びる3本に羽がボルトで固定され回転するそうです。
右が完成品。鋳物で出来た品物ですが、
機械加工で同じものを製作しようということで
左が溶断で切り出したところです。
こののち機械加工に・・・。
鋼鈑22ミリガス溶断切り。
本日も撮影の続きです。
産業車両でありますフォークリフトに使用するツメの写真です。
コンテナなどを持ち上げする5トン、6トンの車両に使用するものだそうです。
長さ3メートルあります。重さは100キロ以上あるので運ぶのも一苦労です。
こんにちは。
今日は社員と一緒にホームページで使用する写真撮影をしました
製品を中心に撮影をしましたが、
写りがどうのこうのと試行錯誤しながら結構楽しく撮影しました
下の写真は事務所の置物です・・・。うちの製品ではアリマセン。
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