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おはようございます。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
このブログでは皆様の資産を
「1.守ること」「2.貯めること」「3.殖やすこと」
を目的にお届けしています。
さて今回は、
「政府日銀の方向性」についてです。
米国の物価上昇が止まりませんね。
5月の消費者物価指数(CPI)が前年比で8.6%上昇し
1980年代第二次オイルショック以来の水準です。
こうしたインフレには金利引き上げがセオリーであることは
中学、高校で習ったと思いますが、
米国の金融当局は年末に向け
さらに金利引き上げのペースを早めていきます。
ますます日本円に対し
金利の高い米国ドルの魅力が増し
ドル高・円安へと力学が働いていくことが
明らかになってきました。
残念なことに
政府日銀がこの急激な円安に対し
今のところ
具体的な行動を起こしていないということです。
政府日銀がドル円をどの水準まで
許容しているのかわかりませんが、
年末までに次なる節目である145円も
あり得る流れになってきました。
一般庶民は物価高で大変ですが、
円安になって誰が得をするか?
それは
輸出をする大手企業、
海外に資産を持つ富裕層
です。
政府日銀は一般庶民に目が向いてるのではなく
多額の献金をする富裕層に目が向いています。
この流れに気づき行動していかねばなりません。
草木のたねや苗木が一日も早く植えた方が早く大きく育つように
投資も一日でも早く始めると早く大きくなっていきます。
始めるのは”今”です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
充実した一日になりますように。本日もよろしくお願いいたします。
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