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手数料はバカにできない投資信託

2018年06月06日 05時49分26秒 | 資産形成

資産運用 資産形成 節税 アドバイザー AsuPlus by 三立製作所
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おはようございます。 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

さて、昨日は
「勧められた投資信託は上がらない」というタイトルで

お話ししました。

人気主導で動くテーマ型投資信託は人気が落ちると

急落する傾向にあるので、

利益を出すことが難しいということでした。


もう一つ、勧められた投資信託で利益が出しずらい

原因があります。

それは手数料です。

投資信託には手数料が掛かります。

大きくは3種類。

・購入時にかかる「販売手数料」
 
 無料~4%

・運用中に日割りで掛かる「信託報酬」

 0.2%~2%(年間)

・解約時にかかる「信託財産留保額」

 無料~0.5%程度


各手数料には幅があります。

日本国内で金融機関から進められる投資信託は

ほぼ間違いなく各手数料の上限に近いものです。

パンフレットなどをご確認ください。


表に示されているように資産運用(投資)が盛んなアメリカでは

手数料の安い商品(投資信託)が上位を占めています。


販売側(金融機関)が儲かる商品が多く販売されている日本に対し、

顧客側に有利な商品が多く販売されているアメリカという構図です。

これらの手数料が、最終的な利益に大きく影響する

ことは言うまでもありません。


投資信託の手数料はなぜ高い?儲からない理由と間違いのないファンド選び
https://oneinvest.jp/fund-cost/

出典: 1億人の投資術

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

充実した一日になりますように。本日もよろしくお願いいたします。

 

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