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投資において短期と長期どちらの視点が良いか

2020年10月28日 06時21分19秒 | 資産運用術

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おはようございます。 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

さて、
あなたは何らかの投資をしていると思いますが、

その投資のゴールまでの期間は1年程度の短期か

 

または、5年、10年またはそれ以上の長期か

どちらでしょうか。

 

短期、長期のどちらが良いか悪いか

ということの判断は難しく、

 

投資に対してどのような姿勢で向き合うかが

結果に影響してきます。

 

金融機関で勧められる商品は「テーマ型投資信託」と

呼ばれるものが多く

 

いまでいえば「AI」「フィンテック」などの

限られたテーマに関連する企業へ投資した商品になります。

 

これらの商品は勧められて購入した時が

一番高かったということもある位で

売り抜けるタイミングまで

1年程度というものが多いです。

 

そういった姿勢で向き合う必要があります。

 

一方、

ダウ、S&P500などインデックスに関連した商品

(インデックスファンドと呼ばれる投資信託)

は大きな上下動がない代わりに

長期的な成長に即して関われるものになります。

 

10~15年で2倍といった感覚で、

売り抜けるといった意識をあまり持たなくても

良いのが大きな利点です。

 

投資環境に合わせて、

この両者と上手く付き合っていくことがよいでしょう。

 

草木のたねや苗木が一日も早く植えた方が早く大きく育つように

投資も一日でも早く始めると早く大きくなっていきます。

始めるのは”今”です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

充実した一日になりますように。本日もよろしくお願いいたします。


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