墨田区錦糸町という“まち”に行ってまいりました。
ご存知「東京スカイツリー」があるところです。
いま日本全国が注目している場所と一つであると思います。
非常に活気がある印象でありました。
あたらしくビルが立ち並び、綺麗なお店が並び
人が多く行き交う町並みでありました。
近くの公園では子ども達が球技をし、
幼児を連れた親子、犬を連れた人、学校帰りの高校生
そんな人々が多く交流を持った空間がそこにはありました。
是非ともそんな活気がある「まち並み」を
地元にも実現させたいと思うところであります。
その土地その土地で活気ある「まち並み」の形態は異なるでしょうが、
明るい明日、明るい未来が想像できる安心できる社会、コミュニティーが
その一翼を担うことは間違いないと思います。
社会を構成する一人として、
そんな社会を目指して行動して行きたいと思います。
得意先から一枚の図面がきました。
現在使用している製品の代替品を製作するということで製作依頼がありました。
主要な部分の材料は支給であるということで
入荷次第打合せに来ていただく事になりました。
「シンプルに、安価で、使いやすく」
こういったことを製品を使うお客様は求めていたりします。
（もちろんそうではないお客様もいますが）
こういった視点で改めて図面に目を落とすと
いろいろな点が見えてきます。
どうして、こういった構造になっているのか。
どうして、こういった加工をしてあるのか。
もちろん使用方法、用途など打合せにて
詳しくお聞きしないとわかりませんが、
なかには必要以上の加工、複雑な構造になっている部分が
ありそうに見えてきます。
早速、そういったことをお伝えし
打合せの時に用途、使用方法を詳しく聞かせていただきたいということを
お伝えいたしました。
この製品を使用している立場では気付かない部分も
製作する立場で気付く部分があろうかと思います。
「シンプルに、安価で、使いやすく」
こんな視点で、
提案型の営業、経営を目指したいと思います。
先日得意先から
19ミリ鋼板に真円の穴をあけられるかと電話がありました。
H鋼に溶接するフックで、
ワイヤーおよび金具を通すための穴を開けるためでありました。
どうも得意先では
プラズマ切断機にて穴を開けてみたようですが、
噴出する熱が逃げてしまうようで、うまく開かない（溶断できない）という事でした。
溶断（熱切断）には、ガス、プラズマ、レーザーとありますが、
ぞれぞれ良し悪しがありますが、
比較的厚い鋼板を溶断する際には「ガス溶断」が向いております。
また、
今回の様な外周を溶断するだけでなく穴を開けるという細かな溶断は
鋼板が温まりにくいためうまく行かなかったと思われます。
しかし「ガス溶断」は大きな熱源をもとに溶断をしていくため
細かな部分であっても溶断していくことが出来ます。
今回のお話で溶断の新たな強みといったものがわかりました。
今日はこどもの日です。
兜を2つ飾るのも場所を確保するのに苦労しましたが
なんとか飾っております。
二人の息子はすくすくと元気に大きくなっております。
ありがたいことです。ありがとう。
先日のある団体の会議
後輩に対する指摘・アドバイスをする機会を頂いたのですが、
正確に全てを網羅して伝えることの難しさを改めて感じました。
整理して順序だてて話したつもりでも、
抜けていることがあったりと・・・。
修練の毎日です。
今年は花粉は少ないという前評判の通り
あまり苦労しませんでした。3月そして4月上旬までは。
前半のスギ花粉の時期が大した事なかったので安心していたのですが、
4月半ば過ぎからなんだか症状が変わったかなという思いの通り、
ヒノキの花粉の時期に突入してました。
どちらかというと例年ヒノキの花粉にやられている感じであり、
目がかゆい時期がしばらく続きます。
ここ数日も車のボンネット、屋根に
うっすらと黄色い粉末が積もっておりました
GWあたりには症状がなくなるのですが、
ことしはもうすこし続きそうです・・・。
連休の真ん中、
電話の鳴る回数が少なく慌しいいつもの平日とは違います。
作業の合間を見て
ベトナムからの実習生に作業手順書を作るよう指示しました。
この目的は、
1：標準化をすすめる
効率的な作業手順、確認事項をすべて網羅した作業手順を
記載しておくことで誰でもその作業を行う事ができるようにするためです。
2：作業手順を忘れないため、確認するため
うっかりミスをせず製品製作に間違いを起こさないためでもあり
何か起こったときに確認をするためであります。
3：実習生が自国の言葉で理解できるように
熟練した実習生が自国の言葉で書き起こすことによって
より早く新米実習生が理解できる
言葉の壁は思った以上にあり、
とくに製作にかかわる技術的な部分、細かな部分については
伝わりにくい事が経験的にわかりました。
今回のような手順書、マニュアルをベトナム自国の言葉で書いたものを
順次増やしていこうと思います。
ガソリンスタンドへフォークリフト用の軽油をもらいに行く時に
使用するラックです。
トラックに載せ運搬する際に苦労してました。
いままではロープでとって部分をしばり
周囲をゴムロープでぐるぐるっと。
それでも若干不安定でありました。
端材を使い製作をしました。
こういうものを作っていつも思うのですが、
意外と重量が大きくなってしまう事です。
かといって、薄く細くでは強度面で心配です。
横に渡すフラットバーの真ん中に
折り目を約20°（2枚目写真）つけました。
こうすることで薄くて細いものでも驚くほど強度が増します。
しかも軽量化に貢献します。
トラックの荷台に上げ下げするのに足るラックが出来ました。
日本-フィリピン・ビジネス投資フォーラム2018に行ってきました。
資産運用EXPOに行ってきました。
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