先日、瑞穂町商工会様にて
「産業交流展2012」へ出展される企業様が集まり打合せの会議がありました。
当社も出展する一社なのですが、このような場に出展することが始めてであり
ベテラン企業様にお世話になりながら出展させていただくことになろうと思います。
今回は、
一括受注も可能な技術者集団「東京・瑞穂ファントム工場」としての出展ということで
4ブースという広さのなかにそれぞれの企業が展示をするというスタイルであります。
会議の主な議題は「ブース内のレイアウト」および「場所決め」でありました。
なにしろ、入り口から一番近いところでメイン通りに面しているところなので
人通りはすごく多いようであります。
皆さんのお話を聞き、
ディスプレイをどのようにするべきか、いろいろと考えさせられる部分があり
しっかりと準備をする必要があることをしりました。
約一ヶ月しっかりと準備をしていきたいと思います。
レンチ類に使用する為の特殊鋼である「SK材」の加工をしました。
10mmの厚さで幅約205mmのフラットバー（FB）を購入したのですが、
見た目は通常の鋼材とかわりません。
しかしながらその価格は10倍します。
この材料の特徴は熱を加える（焼入れする）と非常に固くなるという性質を持っています。
通常の鋼材では磨耗してしまう部位に使用します。
今回はほかの加工工場にて“ギザギザ“に山型の溝を入れ
それを溶接します。
最終的には30mmx４５mmで使用します。
この大きさだとその周辺を溶接で接合するとその熱で硬度が上がり
大丈夫なようです。
現在の当社のホームページは、今年の2月に開設しました。
まずはビジュアルで訴えるためにということで、写真を中心にページを作製している経緯あります。
そのため、
製品説明にはじまるテキスト部分が少ないのが現状で
少しずつではあるのですが、バージョンアップをしています。
それとは並行して、
エンドユーザー向けの製品を製作販売するためのページを追加するための
ページを製作しております。
テキスト部分はしっかりと考えながら時間をかけ行っているため
なかなか進まないのが現状であります。
が、地道に完成に向け努力していきたいと思います。
先日、自宅のベランダに咲く花が珍しい花びらだったので写真をとりました。
このときにふと思ったのが、
一粒の小さな種から、同じ種類の植物であっても異なる色の花が咲き
さらには葉の形は同じになります。
同じ細胞から成長するにしたがって花や茎や葉にそれぞれ役割をもたされ
それらに成長をしていきます。
こういった情報（プログラム？シナリオ？）はどのようにして組み込まれているのか
不思議だなと思った次第です。
ご存知の通り昨日うれしいニュースがありました。
ノーベル医学生理学賞を山中伸弥・京都大教授（５０）が受賞しました。
「授賞対象となった人工多能性幹細胞（ｉＰＳ細胞）は、あらゆる組織や細胞に変化する。」
ということのようです。
どうして同じ細胞からこのようなことがおこるのか、勉強不足もあって
とても不思議なのですが、
今回の機会にさまざまな記事が出てくると思いますので、
少し勉強してみようと思います。
日ごとに涼しくなり、スポーツの秋と言われるこのごろですが、
この週末は各地で運動会、体育祭が行われた事と思います。
日曜日に息子達の学校の運動会があったのですが、
朝から雨が降りしきる中ではありましたが、予報では回復するということもあり
予定より約1時間遅れて、
開会式ほか室内でできるものは体育館で行い、
雨を上がるのを待ってグランドで行うといった段取りでした。
年に一回のイベントですが、
子ども達が元気よく声を出し体を動かす姿、組体操、ダンスなど
個人の競技に限らず、クラスメイトと調和の取れた種目もみて
子ども達の成長をしっかりと見て取る事ができました。
当社では溶接ガスを2種類使用しております。
CO2（炭酸ガス）と
CO２とアルゴンの混合ガスです。
使用するワイヤーは同じなのですが、ガスが違うと
溶接カスであるスパッターの量であったり
仕上がりの見た目が綺麗だったり、
また、溶接中の熱（温度）が明らかに違います。
真っ赤に良く燃えているのが良くわかります。
混合ガスの方が上記のように優れているのですが、
アルゴンがその役割を果たしているんだろうと思われます。
溶け込みにくい材質であったり、
外観を気にする製品の場合などを中心に上手く使い分けるようにしております。
ポジショナーを使っての円周溶接をしました。
6mm鋼板を円形に溶断したものにパイプを溶接で接合します。
丸パイプに関連する溶接モノは、
ポジショナーを使うことで一定速度を保ちながらビードを載せていくので
非常に綺麗な仕上がりになります。
しかしながら、指示通りのビードの太さにするために
ポジショナーの回転速度を調整する必要がありますが、
一度決まってしまえば同じ溶接品質で行えるので便利なものであります。
弊社のホームページをご覧頂いた業者様からご依頼をいただきました。
重機でしようするバケットの先端部分が
アーチ状に反ってしまったということで直してほしいということでした。
さすが重機で使用するものだけあって、
厚さは32㎜と極厚の鋼板を使用しておりました。
油圧の設備にセットして行うのですが、
さまざまなパーツがついてるため表面に起伏があり
位置取りに少々手間取りましたが、
問題なく反り（歪み・ひずみ）を取り除く事ができました。
「もしや、ここならできるのでは？」ということで
ホームページの検索から当社を訪問していただいたのですが、
ご期待に添える事ができうれしい限りです。
先日、ある団体の先輩方とお会いする機会がありました。
お会いするといいましても、
入間市にあります「CIRCUIT STADIUM 634」 という場所で2時間耐久レースを
行いました。
社会人も我々の年代になると顔を合わせれば居酒屋で一杯やりながら
話をすることが常ですが、
こういったスポーツ（??）での交流もなかなか楽しいものです。
チームに分かれ汗をかき競う楽しみもいつもと違う交流ができます。
社内においても社員とは仕事の中だけでの交流、会話だったりしますが、
時として、いつもと違ったことをやっての交流も社員のさまざまな側面を
見ることができていいかもしれません。
取り入れてみようと思います。
台風の影響で、日曜日夜半から雨風が強くなり
会社建物内外のものが吹き飛ばされていないか心配が少しありましたが
製品を覆ってあるブルーシートが捲れあがってる程度で大したことなくひと安心でした。
朝一番で社員と共に会社周辺の散らばっている
落ち葉、ゴミなどを掃除してから業務を始めました。
写真は弊社屋上から富士山方向（南西）を撮ったものです。
台風一過の青空は空気が澄み渡り、富士山もくっきりと見ることができました。
ＲＶの自動車に据付ける「ウィンチ」を固定する金具です。
9mm後半で加工いたしました。
知合いを通じての自動車修理の業者さんからの依頼品です。
RV系のカスタムパーツの取り付けやら特殊なことをされている業者さんのようです。
ウィンチを固定するためにそれなりにしっかりとしたもの（板厚など）が
必要であったということで当社へ依頼があったのですが、
当社では9mm厚の鋼板はどっちかと言いますと「薄い」部類に入ります。
また、
2枚の板で挟むような形になっておりますが、
当初、曲げることによってこのような形状にならないかという問合せもありましたが
板と板との幅が曲げるために必要なクリアランスに足りないため、
溶接にてこのような形にすることになりました。
当社の製品がいろいろな分野で活躍することはうれしい事です。
日本-フィリピン・ビジネス投資フォーラム2018に行ってきました。
資産運用EXPOに行ってきました。
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