京都駅大階段のお雛様

京都駅では、毎回大階段に光のアートで季節を見て楽しむことができます。

３月３日の雛祭りを演出していました。
五人囃子に、三人官女、お内裏様とお雛様が順々に浮かび上がります。


京都の並び方は、御所での天皇皇后様の並びに従い、向かって右側がお内裏様左側がお雛様と飾り付けをします。
我が家には、女の子がいないのでお雛様はありませんから華やかな気分を少し楽しめていいものです。

まだまだ、底冷えのする京都に春の訪れはもうすぐかな？

山鉾巡行「長刀鉾」の追っかけ

祇園祭の山鉾巡行を間近ではみたことがありませんでした。
先日は雷雨に合い、楽しむことが出来なかったので巡行を見ることにしました。
既に「長刀鉾」は辻まわしを無事に終え、御池通りに。

この後、新町通りに入っていきます。

新町三条にて待ちます、すぐ横を時には揺れながらキシキシと車の音をたてながら長刀は通過していきました。

ここからは追っかけ状態で室町通りを南下。

室町から新町を巡行する姿

平行に長刀と進み、四条通りで待ちます。

ここで向きを変えています。

無事に四条通りを東に向かい巡行は進みました。

コンコンチキチンコンチキチン…

京都「石塀小路」

路地へ入ったとたん両側に並ぶ町屋の石垣がまるで石塀のように見えます。　

路に敷き詰められた石畳の一部は昭和５０年代に廃止された京都市電の敷石を移設したそうです。

小路の両側には料亭や旅館、スナックが建ち並び、伝統建築物保存地区に指定されてます。

夕暮れになると、看板が薄ぼんやりと光りさらに情緒が高まりそうです。


入口が見つけにくいのか人が少なく、情緒がある路は右に左に折れ袋小路？と思いながら数回曲がった所で高台寺通りへと抜けました。

春だ！神戸へ

神戸屋ベーカリーレストラン西宮店にてランチ。
パンを六個食べてしまった。苦しい(>_

元町居留地のレトロビルは有名ですが、最近は乙仲通のレトロビルが人気。
海運ビル跡に、ショップがテナントとして入店。少し入りにくいのだけど、私的には建物を見ているだけで、楽しい。

アテもなくぶらぶら散策で歩き疲れ、途中靴を購入その場で履き替え、只今「中山手本店にしむら珈琲」にて休憩中。

石の寺 教林坊

夜の紅葉を楽しみます。今日は陽気な一日なので、ライトアップにも耐えられそうということで、聖徳太子の創建した「石の寺 教林坊」へ。

紅葉と竹のライトアップです。


庭園には枯れ滝、鶴、亀などと巨石で表現されています。
小さな池が鏡池に


江戸時代のヨシ葺き書院からの庭園からの眺めは掛け軸庭園と呼ばれていて四季折々を楽しめるようです。

二階にも上がることができ、大黒天がまつられていました。


このお寺では太子によって仏様の供え物として香りを見いだされた香道を教えていただけるようです。

貴重なかくれ里のお寺です。

近江神宮

滋賀県に住むこと十数年となりますが、初めて近江神宮にでかけることになりました。
とても立派な神殿です。手を叩くと響き渡りました。
こちらは日時計。太陽が現れると影が時刻を示しました。


この場所は、天智天皇が時刻を設置したといわれる経緯から、漏刻の模型があります。漏刻とは水時計のことです。



これらは見ているだけで楽しめます。


ロレックス社から寄贈された、火をつかう時計など


どんな音がするのかなぁ。
いまみたいな正確さはなく、昔はおよそで刻を刻んでいたわけで…。
そんな過ごし方も、いまの目まぐるしい毎日を過ごす私には羨ましい話です。


車のお祓い所は、旧大津裁判所の車寄だとか。

古い神社かと思っていましたが、創建は昭和15年とは驚きです。

サマーフェスタインひさい

年々花火大会が開催されなくなるのが残念です。
夏日の8月6日、津市で行われる花火大会に出掛けました。
陸上自衛隊の駐屯地で打ち上げられるということだけの情報で、まずは駐車場探しに始まります。

帰りの混雑をどう避けるかがポイントになります。

次は見物する場所。
会場にはたくさんの人出。

離れて向かいの建物の二階から見ることにしました。

八時になり、目の前には迫力のある花火があがりました。


近鉄電車と花火です


色とりどりに、とにかくすごい～の花火です。

最後は周りからも拍手

おふさ観音

ぼけ封じと花まんだらのお寺です。

中に入るとイングリッシュガーデンの境内にたくさんの風鈴。

毎日突然降る雨のあとの青空と風鈴です。


本堂の前にも風鈴です。

風鈴の短冊に願い事が書かれています。風鈴は邪気を祓ってくれるともいわれています。


まだ少し薔薇の花が咲いています。


風鈴も見事ですが、薔薇が満開の時のお寺も見事なんでしょうね。

奈良県橿原市「おふさ観音」

今年の夏は朝晩涼しく、節電の毎日にありがたくも思います。

夏の風物詩といえば、花火ですが奈良県にある風鈴祭りをしているお寺にでかけてみました。

時おり吹く風に、様々な音色は様々

川にて遭遇

前ページの温泉施設で車にもどる途中。川になにやら？

最初はたぬきかあらいぐまかいのししの子供かと…

近づいてみると「カワウソ君」ではないですか。野生のカワウソ君に出会えるなんて驚きましたよ。

寒いなかでも、元気にエサ探しをしていたのかな。