白ネコのお湯めぐり

温泉に浸かり、ご当地キティーを探しにいこう・・・

からくり時計「山中温泉こいこい音頭」

2009年07月23日 20時23分24秒 | spa
山中座のまえにある、からくり時計。ちょうどタイミングよく動き出しました。
「こいこい節」に合わせて動く人形。

15時30分からは、山中座での芸鼓さんの舞をみることにしていました。森光子さんが名誉座長らしいです。

立派なホールの舞台では芸が舞われ独特の音の間、舞の間をわからないながらにも味わうことができます。

一つの文化を気軽に踏み込めることのできる場所でした。

泊まりで温泉街を訪れられないのが、私の現状。夜の温泉街は、またちがった風景を訪れるものに味わせてくれるのでしょうね。

ドイツレストラン「ヴュルツブルク」

2009年07月17日 09時19分10秒 | eat
琵琶湖のなぎさ公園に見慣れない建物が十数年気になっていました。
ドイツレストランです。
1430までのランチタイムぎりぎり五分前に到着した次第で、遅めのランチ。コースは三種類あります。
あいだをとって週がわりの「アンネリーゼ」1450円を選びました。
鶏もものローストだったので、鶏肉のダメな私は迷うところですがカレー風味なので食べられそう。

サラダはたっぷりの大根にビアソーソーセージの香りがさっぱりしていてよくあいます。
メインの鶏肉は皮がパリパリしていて、臭みもなくカレーソースをからめていただけます。
パンはとてもモチモチ感がありどっしりとしていました。
デザートはヨーグルトアイスにドリンク付き。
週変わりのコースなので、これからも利用する楽しみがあるお店でした。

琵琶湖の湖畔に建ち、お天気がよければお散歩もいいかもしれません。お店はワンちゃんとの利用も可のようです。

奥・山中温泉「花つばき」

2009年07月13日 20時13分38秒 | spa
神仙峡の清流を眺めながら17つの湯船が杉木立の中に野天風呂「湯畑」を楽しんできました。
日帰り入浴料2000円は高いですが、混浴となるので湯あみを男女とも身につけるので、家族や仲間とゆったりと楽しめます。
まずは大浴場で身体を洗い流し、露天、そして湯畑にむかって目にした時の風景は今までに体験したことのない場所でした。
温度は高めなので、長くは浸かっていられませんでしたが、足湯状態でのんびりとした時間をもつことができました。
こちらは自家源泉をもつということで、山中温泉に「奥」がつきます。


こんぱ亭

2009年07月13日 09時20分34秒 | eat
ゆげ街道沿いに立ち並ぶお店の中で、釜飯懐石がいただけるこちらのお店で昼食をとることにしました。
最初に抹茶とらくがんに始まり、次に大量にもられた山わさびに驚きました。
その後、山菜と釜飯が用意されます。
わさびをふんだんに使いながらいただきましたが、あの独特の鼻にツーンというのがなく、食べることができました。
会計が終わると、おみやげにとらくがんをいただきました。

山中温泉「菊の湯」

2009年07月12日 22時26分41秒 | spa
山中温泉の共同浴場「菊の湯」は松尾芭蕉ゆかりの地です。

浴場の中央に広々とした浴槽があり、胸まであります。湯はすべすべ感を感じられるものでした。女湯はまだ新しいものでロビー天井は山中漆器のシルクスクリーン印刷の菊紋様が華麗に描かれていました。

思わぬ喜び!

2009年07月04日 21時54分00秒 | eat
喫茶店に入り珈琲を頼むと、でてきたフレッシュ。
よく見ると「あっ!」自分の誕生日の花でした。
ハイビスカスだったようです。
年々、自分の年齢がわからず家では同じ歳の主人に、会社では同じ歳の上司にことあるごとに「私いくつだっけ?」と聞く始末。

さて?今年はいくつになるんだったかな…。昨年は知らずで一歳若く思い込んで過ごしていました。