曽爾高原～偶然の花火です

久しぶりに温泉に浸かりたくて、曽爾高原お亀の湯にきました。
こちらは初めてです。湯は重曹泉で源泉風呂のヌルヌル感はすごいです。
露天風呂も広く、鳥の声と山の景色にゆったりと過ごせます。


この後、曽爾高原へ。涼しい～！
ススキの頃は有名ですが、夏の間お亀池のまわりをライトアップしています。
池は？どこ…湿地植物の生息する池だったんですね。
少しガスもでていて、とても不思議な感じがします。ススキの季節にまた訪れたいと思います。
この辺りの湧水は名水百選にもなっていて、地ビールも作られています。

帰宅途中、名張にて花火があがっていました。

とても立派な花火大会のようですが、また雨と雲で花火が欠けてしまっているのが残念ですが、今日一日しっかり夏を楽しみました。

おふさ観音

ぼけ封じと花まんだらのお寺です。

中に入るとイングリッシュガーデンの境内にたくさんの風鈴。

毎日突然降る雨のあとの青空と風鈴です。


本堂の前にも風鈴です。

風鈴の短冊に願い事が書かれています。風鈴は邪気を祓ってくれるともいわれています。


まだ少し薔薇の花が咲いています。


風鈴も見事ですが、薔薇が満開の時のお寺も見事なんでしょうね。

奈良県橿原市「おふさ観音」

今年の夏は朝晩涼しく、節電の毎日にありがたくも思います。

夏の風物詩といえば、花火ですが奈良県にある風鈴祭りをしているお寺にでかけてみました。

時おり吹く風に、様々な音色は様々

京都五芒星殺人事件（仮）撮影

台風の近づくなか、今年もまた祖父の家が撮影に使われました。

今回は、10時から二時間の予定でスターに会うために集合です。

TBS月曜ゴールデン劇場の二時間ドラマ。タイトルはまだ仮のようで放送日も未定です。


雨の降るなかの撮影が始まりました。
急遽、雨のシーンに変わったのかな？
女性の傘を借りたいと申し出があり、伯母の傘がドラマで使われました。

さて、今回の俳優は中村雅俊さんです。夕陽ヶ丘の総理大臣は、再放送で学生時代に見ていました。 スラッと背が高く、テレビの画面で見るそのまま。

とても愛想がよくいいかんじ。
リハをして本番を何シーンか撮影。
「ほんばーん」のかけ声に、近くを走るパトカーのサイレンが…。撮影って、大変。
観光地で写真を撮るときみたいに一瞬のタイミングなんですよね。

撮影終了後、わざわざご本人から「今日はお借りしてありがとうございました」と寄ってきてくださり、私はドっキーン！さすが、きちんと心得ておられる。

前回はとてもガードが堅く、写真はダメだったからダメもとでお願いしてみると「いいですよ～髪の毛直しますね」と停めてあった車の窓ガラスで髪型を整えるあたり、さりげなくて好感度アップ。


母と二人パチリ。肩に手をまわしてくれて母も好感度アップさせています。

家で休憩されると聞いていたので、色紙は中に置いたままだと告げると「いいですよ」って。
急いで色紙を取りに入り、お待たせしてしまいながらも、叔母たちの分含めて七枚それぞれ名前を聞きながら丁寧に書いてくれ、慌ててでてきたおばたちとも握手をしてくれ次の撮影に向かわれました。

いうまでもありません、中村雅俊さんは「さすがやね～」好感度アップアップアップでした。

今回は門から庭に百合の花を植えられて、中村雅俊さんがとおりがかる女性に家を尋ねているというシーンの撮影です。
とても楽しみです。

祇園祭…宵山

何年ぶりかに祇園祭の宵山に来ています。
人気は長刀鉾。すごい行列ができています。

御池室町通りを南下して歩き
月鉾

船鉾
船鉾は若い頃に一度あがったことがあります。

函谷鉾ではお囃子がなっていました。


山のなかでも立派な岩戸山です。

六時から人出も最高潮となり、烏丸、四条通りは歩行者天国になります。

京の夜をこれから楽しみたいと思います。
はぐれたら、地下鉄烏丸駅と打ち合わせも万全！

ミナミの街へ

さていよいよミナミの街へ。

お天気に恵まれ過ぎて日差しが大変ですが、高速道路の下に道頓堀川がありしばし快適です。


道頓堀川にはたくさんの橋があり、橋の裏側を見て楽しめたり、橋を渡る人が手を降ってくれたりまた川の横に住むおじさんが窓から手を降ってくれたり。


すっかり観光客になり、はしゃいでしまいました。

グリコの看板が近づいてきました。橋の上からは、見られない光景にキョロキョロしてしまうばかり。

到着は湊町です。


道頓堀川の汚染は以前よりよくなっているようです。
七月は河川愛護月間ということで
通行証明書をいただきました。

なかなか、こちらのコースはおすすめの大阪を楽しむスポットです。

道頓堀川へ

私たちが乗った船の行く手には水門が見えてきました。


船を壁際に停泊させ。

後ろを振り返ると放水が始まり、水の舞台をみているようです。

いったいこれから何が！？
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大阪湾からつながる水位を道頓堀川に安定させるための水門 を開けるのです。

数分後…


水門が開きいよいよ道頓堀川へと船は出航です。

水の都大阪「水都号アクアmini」

梅雨も明けいよいよ夏本番です！
ばて気味な私ですが、やはりでかけています。

友達に誘われ夜は「シカゴプードル」というグループのライブに出かける約束があったので、昼間大阪の街を楽しむことに。

京橋でお昼を済ませ、城公園まで…。

アッ、一度水上バスに乗りたかったんだよね～で乗船場へ。

おもしろそうなツアーがありました。

土日のみ運行の、小型船での城公園からミナミの街へ。50分クルーズ千円です。道頓堀川に入るため屋根のない小型船というわけで…

出発です。
まずは、唯一大阪城の見える場所で


寝屋川から大川に入ります。
桜の季節はまた格別のような景色です。

中之島公園の横を通りすぎます


いよいよ道頓堀川に潜入

この後、予想もつかない体験が待ち構えています

…つづく。