白ネコのお湯めぐり

温泉に浸かり、ご当地キティーを探しにいこう・・・

敦賀散策

2012年07月29日 01時08分57秒 | Weblog
本日は越前まで行くつもりが、名神にのった途端渋滞で彦根まで二時間の表示が…夏休みともなり、お出掛けなんでしょうが原因は故障車。
結局、敦賀に行き先変更となりました。
お昼は漁港そばの「定吉」さんにて。

鯛と鮪のお刺身に天婦羅ははたはた。

釣り船の出港を眺めながら、いただきました。

次に向かうは気比の松原の松林は車で通り抜け、金ヶ崎公園に。
イベントが開催されていました。

鉄道と港
駅舎が復元されています。

海風は気持ちよく、海をながめているのは時を忘れます。

この後駅の方面に向かうと、松本零士さんの宇宙戦艦やまとと999のブロンズ像が点在していることに気づき、懐かしいかんじでひとつずつ見て回りました。


京料理「美濃吉」

2012年07月26日 01時32分40秒 | Weblog
伯母と三人の夕食は「美濃吉」さん。

祇園祭の次は京都の夏は五山の送り火。
期待通り、夏の京都には「鱧」料理。

鱧落としのお造り

鱧のしんじょうの椀物のお出汁は梅肉の味がほんのり。

上賀茂の加茂茄子の揚げだし

釜で炊かれた鱧飯は初めて。
山椒の実が絶妙に合います。


水物は西瓜のゼリーです。

鱧料理を頂けて、満足な私です。

接客していただいた朝比奈さん。
只今修行中で、ベテラン先輩に見守られてやや緊張ぎみでしたが、笑顔が素敵でお料理も尚一層美味しくいただけました。

梅雨明け…「涼」

2012年07月20日 20時42分34秒 | Weblog
梅雨明けしましたね。一気に夏日の猛暑となり、とにかく涼みを求めたくなります。
信楽町「鶏鳴の滝」
近くまでくると、自然の「涼」
少し水量が多いかな


平日ですが、訪れる人は後を絶ちません。


この後「うずくまる」さんで甘味をいただきます。

わらび餅がサービスで先に出てきました。

悩んだ挙げ句
クリームぜんざいをいただきました。
細かな氷が入っていて、身体が冷やされていきます。


信楽町の窯元集落には「登り釜」と言われる遺跡のような釜が残っています。

江戸時代から昭和40年代に使われていたようで、1~13までの部屋があり順々に火が移り焼き物が焼きあがります。

夏の風物詩

2012年07月15日 00時20分01秒 | Weblog
蒸し暑い京都に到着。
巽橋で、舞妓はん見っけ!暑さに負けず頑張ってね。

さて、そこから烏丸に向かいます。
先日紙垂をつけさせていただいた菊水鉾は、見事に飾りもつけられています。

露店もたくさん出ていて、やっぱりスマートボール

残念ながらラッキーゾーンは取れませんでしたが、暑さ忘れてマジになります。

山鉾を見ながら、西洞院にある「雲仙」さんで少し休憩。

店内は、外観は普通の喫茶店ですがレトロな雰囲気に感激です。

こちらのお店は今は亡き夏目雅子さんの「南極物語」でロケに使われていました。

夕方になると、人出は増え浴衣をきた学生の集団に自分の若き頃をフト思い出しながら、数十年ぶりに鴨川を歩いてみます。

歩き果てて、京都を後にする頃には雨が降りだします。

いよいよ今日から地元では、花火のシーズンになります。
昨年は開催されなかった野洲川の花火を観賞。


夏の楽しみはこれから…。

鉾立にたちあう(菊水)

2012年07月12日 00時14分24秒 | Weblog
菊水鉾の近くに来ると「紙垂」をよかったらどうですか?と渡していただきました。

これはなかなか貴重な体験です。

できるだけ上の方につけなくてはならないようです。

立ってしまうと上までは見えませんが、横たわる鉾にご神体がつけられました。


長い綱がつなげられていて、立ち上げが始まるとこんな風にワイヤーでささえながらゆっくりと立ち上がっていきます。


今年の祇園祭は雨予報。

夏の京都を盛り上げる祇園祭の始まりです。

白川郷の湯

2012年07月07日 13時52分37秒 | Weblog
早朝六時に出発し富山に向かう途中、白川郷に初めて立ち寄りました。

ひんやりとした体を「白川郷の湯」で暖めます。

露天の横には庄川が流れています。

この後世界遺産白川郷へ。

展望台からの景色は、田んぼの緑がまぶしい。


展望台では「白川郷~」とシャッターサービスをされています(たぶん白川GO~なんでしょう)

富山県に入り「菅沼集落」を歩いてみました。現在は9戸しかない小さな集落です。


利賀村のそばの郷で昼食をします。