白ネコのお湯めぐり

温泉に浸かり、ご当地キティーを探しにいこう・・・

ホテルグランヴィア京都「浮橋弁当」

2009年06月24日 17時16分01秒 | eat
今日は父と母、伯母の三人にお昼をご馳走しようと思い京都駅に集合です。
お店はグランヴィアにある「浮橋」という日本料理にしました。

予約は12:30からなのですが、なぜか中央改札に12:00集合。
私は電車の時間の関係で15分前に到着。まさかまだだろうと思いきや、しっかり三人は待っていたという状況…。
(やはり、いたか!)
父に伯母はせっかちなんですよね。

ホテルのロビーで少し時間を過ごし、お店に向かいました。

料理は浮橋弁当3600円を予約してありましたから、先附には胡麻豆腐、椀物には海老素麺(素麺?)お刺身。二段重ねのお弁当の下段には天婦羅、上段にはおばんざい。俵のおにぎりに汁物。
お昼にはちょうどいいぐらいの量で、食べやすい素材だったので何よりでした。
父には、父の日になにもしてあげられなかったので冷酒二合をつけてあげました。

普段は三人には世話になってばかりですから、気持ち程度しかできませんが喜んでもらえたようでよかったかな。

信貴山朝護孫子寺

2009年06月15日 14時33分54秒 | Weblog
奈良県生駒にある聖徳太子の御開基にして日本最初の毘沙門天王御出現の霊場「信貴山」にあるお寺に向かいました。

20年ほど前に一度訪れたことがありました。大きな寅の張り子が印象的でした。
あちらこちらの寅は、聖徳太子の目の前に寅の年、日、刻に毘沙門天様が現れ、そのご加護で物部氏に勝利したとされているからです。
本堂からはちょうど読経が聞こえてきます。そして、本堂からの景色は天気にも恵まれていたので眺めがよかったです。
お詣りを済ませると、「戒段めぐり」です。暗闇の本堂の地下を、右手で壁をさわりながら錠前まで向かいます。木の格子板の感触にかわると錠前を確認。その上に本尊毘沙門天様がおられる場所となります。
一つだけ錠前をさわりながら願い事を願います。
暗闇なので、その場所では前後の人と体当たりとなります。
一回りするとことを修行とします。
国宝の信貴山縁起絵巻などもあり、広い敷地は数々の拝観の価値ありです。

信ずべき貴ぶべき山…信貴山