NYのショコラティエ MarieBelle（マリベル）

ニューヨークが一号店で日本には京都にしかお店がないというチョコレートとアイスクリームのお店に行ってみました。

路地奥の町屋を改築した店内は、ここ京都？という雰囲気です。

ちょうど一周年記念メニューを迷った挙げ句に選ぶことに。
アイスクリームはテイクアウトもできるようです。
平日だったので運良く入れましたが、土日となると行列ができるのでしょうか？
ホワイトデーには男性人のなん時間待ち行列だったとTVでも紹介されていました。

帰りは、SHOPを楽しみました。

可愛いアートが描かれたチョコレートは一粒525円也には、驚きですが試食を楽しみます。


迷った挙げ句に、こちらを購入としました。

バラライカ喫茶

松原通を歩いていると気になる看板が目に飛び込んできました。

お店は休憩時間のようですが、呼鈴を鳴らして不在でなければ営業してくれるとか…。

ぴんぽーん♪

中から返答があり、お店営業です。

オーナーの畠中さんは、ロシア民謡の楽譜を手掛けて出版をされておられます。
珈琲とクラッカーにバナナジャムをのせた茶うけ400円也。

バラライカの演奏や、マジックショー等々。
雑貨（土産物）の販売には、少し戸惑いますが以前から欲しかったマトリョーシカが出てきました。
ロシアの土産物として有名ですが、元々の原型は日本だということを教えてもらいました。

ついつい話が弾み、一時間半ほど長居させていただきました。

一宮にて

アテもなく一宮にやってきました。
到着時間はお昼となりモーニングにはありつけませんでしたが、喫茶店で軽めの昼食を。
今ブームとなっているナポリタンスパゲティ（名古屋ではイタリアン）を食べるべきですが、前日の夕食がナポリタンスパだったので焼きうどんに。
名古屋では鉄板に卵とスパゲティが定番。

食後の珈琲におつまみ。おつまみは希望によりトーストに変えられるとのこと。ってことは、300円の珈琲でトーストでいいやんって思ったり。

食事の後尾張一宮「真清田神社」に参拝。
とてもしっかりとした存在感に、訪れる人を見ていると地元の方の信仰心の強さも感じます。


さて、次に向かったのは138ツインタワー。
いつも東海北陸道から眺めていましたが、公園にはたくさんの遊具がありお天気のいい日には子供には絶好の場所のようです。

138＝いちのみやということで高さ138mの展望室へ


濃尾平野、岐阜城、などの景色が一望できます。
望遠鏡で覗いて見る岐阜城、行ってみたくなりました。

京都縦貫道を使って…

雨の一日です。
先月、何十年もかかりやっと開通した京都縦貫道初です。

今日の目的は綾部にある「京綾部ホテル」併設の「大家族の湯」

お昼は緑提灯のかかる地産地消のお店で「京湯葉あんかけ定食」

風呂あがり…暑い(^_^;)塩気のある泉質で血行がよくなったか、肩＆腰痛が楽に一瞬なっているみたい。


舞鶴へ移動です


明治時代に建てられた舞鶴赤煉瓦倉庫を見学しました。

川床ランチ「いづもや」

床開きの鴨川で、この時期だけはランチで楽しめるお店が何軒かあります。
毎日気温差が激しいのですが、今日は汗ばむ陽気。

時折吹く風はここちよく、鰻重を頂きました。

四条大橋から見下ろされ、床から鴨川沿いを見下ろす。

まったりとした時を楽しめました。

篠田の花火

今回で二回目、近江八幡市の篠田神社の火祭り「篠田の花火」に出掛けました。
前回は要領を得ずでしたが、今回は場所もいい位置に待機です。

新幹線の通過の合間に打ち上げられる花火は、頭上で見事。

最初の仕掛け花火に火が入り福助さんの絵が出ていよいよ…火の粉が落ちてくる危険なラインギリギリで、逃げながらのナイアガラの滝の撮影です。

高さ約15m、幅約25mの杉板に描かれた絵柄に、硫黄・硝石・桐灰を調合して作る和火薬を塗りこむ日本古式の仕掛花火。仕掛け花火は約1ヶ月かけて作られ、花火の絵柄はその年に話題を呼んだ題材が選ばれる。
午後7時頃
太鼓に続き大松明が宮入し、篠田神社の境内に建てられる。
午後9時頃
花火が奉火され、境内が火炎と煙に包まれる。廻火や乱玉、爆音が飛び散る中、いよいよ

浮かび上がった絵は位置が悪かったのか今回は微妙ながらも、動と静の花火に感激でした。

いよいよ松明に火が入ります。

松明が崩れ倒れないように威勢のある掛け声で引っ張られ、燃えていく姿は本当にすごい祭りだと思います。

何年も続く伝統行事は世の中が移り変わっても、受け継がれています。