御影公会堂食堂にて

帰り道2号線を走っていると、御影公会堂の建物に「食堂」の看板を見つけました。
迷わず夕食はこちらに決めます。

昭和八年、白鶴酒造の創業者に寄与された建物です。

現在もホールは使用されています。

食堂のメニューの案内。
白い鶴の置物があります。

地下一階に階段を下りると、食堂の入り口に


食堂というよりも、レストランというような雰囲気の店内。
地下でありながらも、採光も取り入れる設計になっていますね。

壁にはたくさんの絵画も掛けられています。


人気No.２のハヤシオムライスです。

なかなか味わいのあるハヤシソース。

歴史を感じながらも、大震災にも耐えたたてものです。

丸い太い柱が印象的でした。

兵庫の温泉

温泉豊富な兵庫県、こちらは五社源泉。阪神高速五社インターすぐ横に湧き出ています。



なかなかのパシッとくる「湊山温泉」は炭酸水素塩、塩化物低温泉で私のガチガチの肩にも効きそう。
銭湯温泉で、料金は650円となります。
浴場中央に浴槽。
少し色のあるような湯です。

源泉風呂に浸かり、パシッ！
入浴後の肌は滑らかな感じに仕上がりました。

800年以上湧き出て、平清盛も湯治したといわれる温泉です。

レストラン「大国」

阪神高速五社インターの入り口向かいにある、気になったお店で昼食をとることにしました。

ランチ

店内には、独特な見ていても飽きないオブジェがたくさん。


食後の珈琲カップも凝っています。


昔からあるのでしょうか？老夫婦で営まれている様子のお店でした。

なかなかインパクトがあります。

六甲枝垂れを体験

数年ぶりに六甲山へ。
あいにくの天気で神戸の町は霞んだ展望ですが、以前に来た時にはなかった建物があります。

300円を支払い、六甲枝垂れ展望台へ。

六つからなる展望を楽しめるようです。

建物前には、冬には雨水を溜め天然の氷を作る氷棚田。
出来上がった氷は、手作業で切り取られ地下の貯室に保管され夏場は建物を冷却しています。

中に入り上を見上げると不思議な感覚に。

山の展望。

ガラスの部屋の、日溜まりの展望があったり。

したまで足を運ぶと、中心にあった部分がこうだったんだと理解できます。

光の感じは日によって違うのでしょう。


これはなかなか素晴らしい作品です。

夜にはライトアップもされたり、冬の景色もよさそうです。
六甲山と言えば、夜景を見に若き頃は足を運びましたが、今では、SHOPがあったり整備されましたね。

高騰中！鰻

本日の昼食は、鰻丼。
栗東トレーニングセンター近くの「うな好」さんです。
二年前、武豊の紹介で（きたなミシュラン）で紹介されました。

店の前まで行くと、暖簾はでているものの「やってんのか？」てかんじ。
おっちゃんに、電話したら「やってるやってる」
とりあえず暖簾出してたら営業らしい。

おっちゃんの鰻の焼き加減の腕は、私の鰻人生で一番だと思います。


今年は鰻の値段が高騰中。

稚魚がいないそうです。養殖しても♂ばかりのようで♀が少なく繁殖が難しいとか！
鰻になりた～いなんて言いながらも、気軽に鰻が食べられなくなるのは辛い。
やはり暑くなると鰻だよね！

東山タワー～温泉

動物園を出て、スカイツリーに行った気分で東山タワーに。
エレベーターで五階の展望室にあがります。
海抜180mの地点です。

景色はあいにくの曇り空でしたが、動物園が眼下にひろがり一望することができます。

動物園からのタワー

夜はデートスポットになるんでしょうね。
七階にはレストランもあるようです。



平針にある東海健康センターで疲れを癒すことに。

料金は1600円ですが、18時以降の1000円ねらいです。

施設は古そうですが、思っていたイメージとは違いなかなか清潔感があります。

東海地方お決まりの、大衆演劇の公演があります。

一日、こんな過ごし方もいいかなぁ。
と、思ったり。

湯はアル単で見た目には特徴はなしですが、すべすべ感あり。

薬草湯にも浸かってみたり。

混雑を予想していましたが、観劇時間と重なっていて静かに過ごせました。

東山動物園

この歳になって、大人のみで動物園に出向くとは…

目的は東山タワーだったのですが、共通券がお得だったんですよね。

こんなに広い動物園だとは思いもしませんでしたが。

人間みたいなゴリラ君は、頭を抱えて悩む姿に見ているだけで飽きません。


水に浸かってるカバしか見たことなかったけど、なかなか元気なようです。


やっぱりゾウさんはかっこいい！
大好き。


気持ちよさげなコアラちゃん。

もっとゆっくり見たかったのですが、四時頃になるとみんな官舎に入ってしまうのが残念でした。