日野町「ほんしゃくなげ群落」

今日は、昨日の台風並みの天気から一変してとても穏やかです。
国指定天然記念物を楽しみに日野町まで足を運びました。
駐車場まで行き、受付を済ませ園内バスで約三分。
しゃくなげ池から、遊歩道で歩いて群落 に。


開花時期は四月中旬から五月上旬。
自然に群生しているので（花が多い表年）（花が少ない裏年）があります。
今年は裏っぽい？

ほんしゃくなげは、普通標高千メートルの高いところに自生するようですが、こちらでは、350mに群生していることが珍しく昭和六年に天然記念物に指定されたようです。

カフェ五三九

繋がりによってオープンされたカフェ。

私はカレーをオーダー。普段は胸焼けするので、ほとんど食べないのですが、サラダが一緒にのっているので、あっさりといただけました
ドリンク付きで千円也。
素材には、繋がりからの食材が楽しめます。
観光シーズンともなると、大変混むと予想されますが、貸しきり状態だったので、とても楽しめました。

尾賀商店

近江八幡市に築150年以上の古民家に、のんびり過ごせる空間を見つけました。
「尾賀商店」は、雑貨にカフェ五三九があります。
五三九でランチをすることにしました。
先にオーダーを通し二階へ。

まるで迷路のような造りです。
でも、150年も前にすれば、当時では珍しい様式だったとおもうぐらい、モダンです。

壁、窓ガラス、なんとも懐かしいような雰囲気です。

諏訪のこぶ湯

津市白山町の家城神社の裏に涌き出る霊泉です。

昔「諏訪神社」といわれていたことと、こちらの霊泉で、子供のイボがとれたことから「諏訪のこぶ湯」とよばれたようです。
硫黄の匂いがしています。
少しずつしかでていませんから汲み取るには時間がかかりそう。その為か、ベンチがあります。

横には雲出川が流れていて、野鳥の声をききながら少しぼっ～としてみました。

津市「そば茶房蕎麦彩」

県立美術館前にある、石臼挽き手打ちそばやさんで昼食です。
お昼には、好みの蕎麦に数種類のセットが選べます。
お蕎麦は十割そば、セットものは肉味噌丼をチョイスです。

透き通った蕎麦のコシもよく、出汁も美味しくいただけました。

お花見

これは全部手作り。
私の！ではありません。
前の職場六名と、近くの公園でお花見をすると決定。
例のばら寿司をいただく方が、朝五時半からつくってくれました。
そのパワーはロボット的。
8時から仕事に行き、12時まで。
２時の待ち合わせまでに揚げ物をしたそうで。
頭のさがる思いで、お腹一杯いただきました。
あいにく、天候は風がとても強く寒かったのですが…。

天然温泉「奥香の湯」

舞鶴から兵庫県朝来市の温泉施設にやってきました。
まだ新しい綺麗な施設です。
湯の方は、アルカリ単純泉です。
露天の源泉風呂にはたっぷりのかけ流し。匂いも少しあり、想像以上のいい湯です。
入浴後はすべすべ肌です。

舞鶴「吉田しだれ桜」

薬師如来の本尊「瑠璃寺」へお花見です。
樹齢三百年以上とされるしだれ桜は古木と若木が織り成す開花期の景観がすばらしいと舞鶴市指定文化財になっています。
京都の吉田山から細川幽斎が幽閉されていた中院通勝を慰めようとして、桜を移し植えてこの地を吉田とよばれたともいわれます。

さて、桜ですが残念ながら少々葉桜状態。地元の方の話では3月末から咲きだしていたのだそうです。
花見のタイミングはなかなかむずかしいものがあります。

今日は雨風がとてもきつく、昨日まで満開だった桜も花吹雪です。

出雲そば「加寿美」

出発した時は晴れていましたが、綾部あたりからあいにくの雨模様です。
昼食は、西舞鶴駅近くのこちらのお店でそば定食を注文。
手打ちの出雲蕎麦に、舞鶴が発祥とされる肉じゃが、焼き魚、お味噌汁がついていましたがこちらは麹のきいたお味噌だなと思いきや、関西では珍しい納豆汁でした。
納豆嫌いな私ですが、すんなりといただけました。
美味しくいただけて、料金は840円は満足です。
牡蠣丼や変わり蕎麦のメニューもはずせないかも…。

疎水べりの桜満開

母の実家前には昔から疎水があります。
この時期には桜、夏前には蛍、秋には紅葉と季節を楽しむことができます。

普段は静かな住宅街も花見をしながら、お散歩をする人出がたくさん。
絶好の天気に満開と、皆が桜にカメラをむけています。
原谷苑の後、北大路駅から植物園周辺の桜、家の前の桜、北白川周辺の桜、銀閣寺、岡崎、新町の桜と桜三昧を楽しんだという一日でした。