子供たちは春休み突入です。
下の息子は四月から六年生。子供の成長は、とても早く感じます。
その六年生になる、数え十三歳のこの時期には、昔で言うところの成人式の十三詣りを行います。上の息子の時にはしっかり誰もが忘れていました。
十三詣りへは、京都嵐山にある「法輪寺」と関西では馴染みがあります。
行ったことがあるけれどあまり記憶にないというのが、皆がいいます。
記憶するところは、お詣りするともらえるバッヂに、橋をわたるまでは振り返えってはダメだと言われたことです。
お詣り当日は、実家の両親に妹(?甥っ子のために、しっかり休みをとっていた)、主人も急遽休みをとったということで七人で参拝。
階段をあがると、うっすら春めいた本堂があります。
祈祷と、僧侶さんの子供たちへのお話を本堂でしてもらいます。
智恵をいただいた子供は、階段をおり橋を渡りきるまで振り向いてはいけません。せっかく授かった智恵が本堂に帰ってしまうという言い伝えがあるのです。
私は京都の景色の一望を楽しんでいましたが、息子は先に階段を下り橋を渡りふたたびあがってきました。
さて?智恵はついたのでしょうか。
この後は市内のホテルのランチバイキング。皆でお祝いと盛大な一日に息子はとても喜んでいたようです。
これから京都は春の観光シーズンを向かえます。
下の息子は四月から六年生。子供の成長は、とても早く感じます。
その六年生になる、数え十三歳のこの時期には、昔で言うところの成人式の十三詣りを行います。上の息子の時にはしっかり誰もが忘れていました。
十三詣りへは、京都嵐山にある「法輪寺」と関西では馴染みがあります。
行ったことがあるけれどあまり記憶にないというのが、皆がいいます。
記憶するところは、お詣りするともらえるバッヂに、橋をわたるまでは振り返えってはダメだと言われたことです。
お詣り当日は、実家の両親に妹(?甥っ子のために、しっかり休みをとっていた)、主人も急遽休みをとったということで七人で参拝。
階段をあがると、うっすら春めいた本堂があります。
祈祷と、僧侶さんの子供たちへのお話を本堂でしてもらいます。
智恵をいただいた子供は、階段をおり橋を渡りきるまで振り向いてはいけません。せっかく授かった智恵が本堂に帰ってしまうという言い伝えがあるのです。
私は京都の景色の一望を楽しんでいましたが、息子は先に階段を下り橋を渡りふたたびあがってきました。
さて?智恵はついたのでしょうか。
この後は市内のホテルのランチバイキング。皆でお祝いと盛大な一日に息子はとても喜んでいたようです。
これから京都は春の観光シーズンを向かえます。