新湯の山温泉「グリーンホテル」

紅葉はまだ少し早いかなと思いながら、鈴鹿スカイラインから湯の山温泉方面に行こうかと思ったのでしたが、鈴鹿スカイラインは、崩落のため通行止めとは非常に残念、三年前にも訪れたグリーンホテルへ到着。
こちらのホテルはテニスコートなどのスポーツ施設があります。

先日、新しく源泉がオープンされこちらでは三種類の源泉を楽しめます。
緑色をおびた湯の色に、ぬるぬる感は温泉に来たと思えるよいものです。料金は650円。
写真の第三号源泉の大露天風呂には豊富な湯が流れ込みを、一人で味わいました。
内湯の一号泉の温度は高めなので長くは浸かっていられません。
新しい二号泉には、湯の華がたくさん。

ちょっと近場での、日帰り入浴をしてきました。

安土城天主「信長の館」

お城好きな私ですが、幻の名城を見に行くこととなりました。
天正7年、織田信長に建築された安土城です。天守閣部分の再現されたものが展示されています。
日本で最初に天守閣のあるお城は高さ45ｍ。絢爛豪華であり、その構造は西洋的なところもあり、五階黄金の間には天回をイメージ。八角形の形をしていました。
六階には、障壁画が描かれています。
この再現は、スペインセビリア万国博覧会で日本館のメイン展示されていたものを、安土町が譲り受け「信長の館」として見学をすることができます。
見事な安土城は三年で焼かれてしまい、現在は跡しかありません。
本当に、この地で信長は語り継がれているような人物だったのでしょうか？

八日市市「ABC食堂」

以前から是非訪ねて見たかったお店です。
昔からある、洋食の食堂でメニューには「公民館、村上」と名のつくものがあり、悩んでしまいますがワンプレートで味わえる本日のランチにしました。
この日は、メンチカツかソーセージの盛り合わせ。
クロワッサンの形をしたパンはもちもちとしていて美味しかったです。私はソーセージを選びましたが、メンチカツを少しもらっていただきましたが、とてもジューシー。
店内は、思っていたより落ち着いた雰囲気でした。
八日市駅から、路地を歩いてみると、とんでもないものを発見することができます。
さて？なんでしょうね。

賢島「宝生苑」

二年前からの約束を、やっと実現してもらいました。
お天気にも恵まれての露天風呂を満喫するのは久々です。
こちらの「宝生苑」では入浴だけのみは不可なので、昼食をとり入浴しました。
巨大なホテルは迷路のようです。
内湯、露天風呂に離れたところには庭園風呂伊勢志摩温泉（朝なぎの湯、夕なぎの湯）があり、朝日、夕日がそれぞれにみることができるようです。
解放感のある庭園風呂からは、あご湾にお日様がキラキラとそそいでいます。あご湾は真珠の海です。
贅沢にも、貸しきり状態の独り占めの景色を眺めながらのんびりと過ごせました。
お湯は、少し塩気を感じぬるぬる感もありよかったです。

庭園風呂の湯受けは、ゴージャスな真珠がちりばめられたもので、つい手をいれますが残念ながら真珠には触れることはできません。誰もがしてしまうでしょうね、きっと…

琵琶湖展望温泉「宮ヶ浜の湯」

琵琶湖国定公園、休暇村近江八幡の東館の温泉です。
泉質は単純泉なので、温泉というものは感じませんが、まぁ琵琶湖を眺めながらのんびり過ごすにはいいかもしれません。
あいにくの雨で、景色はどんよりして残念です。
露天風呂では雨に打たれていました。
平日ですが、年輩旅行者の利用で館内は賑わっていました。

蒲生郡竜王町「岡喜本店」

工業団地がまわりにある道に、たくさんの牛が飼育されている岡喜牧場を眺めて車をよく走らせていました。いつか訪れたかった、その直営店が「岡喜本店」です。

店も改装され、綺麗な店内です。
さて、お昼ですから何をいただこうかなってことで（陶板御膳の花2100円）にしました。相棒は、すきやき御膳です。
お肉の部位は、モモ、バラ、肩ロース？なんて言いながらいただきました。
牧場直営で、近江牛を気軽に食べられるメニューもあったのでここなら、子連れでもこれそうなお店でした。