氷見市「天然温泉民宿あおまさ」

富山県にやってきましたよ～。氷見市で、温泉です。入浴させてもらえるかと尋ねるとオッケーでした。
おかみさんは「もうぬるくなってるし、捨てようかと思ってたから200円でいいですよ」ということでした。
浴場は、写真の通り。たまらない雰囲気ですです。
お湯は、塩気、匂い、色とも申し分ありません。ぬるい…いえ、いえ十分熱いです。
窓からは海が見え、潮の音が聞こえます。いいかんじだ～なんて湯船で立ち上がってはいけません。窓のよこをおじさん通過しました。
湯船につかっている私とおじさんと目があいました。

福井限定、若狭のお箸の巻き

若狭ということで竹箸でしょうか？
春らしいピンク色のお箸、キティちゃんとミミィちゃんの顔がついています。

天然温泉 金沢ゆめのゆ

深夜零時に出発。途中SAで仮眠とも思いましたが、金沢には24時間利用できる施設があるということで～4時半頃に到着でした。
３時から６時までは、浴場は清掃ということで、リクライニングコーナーで仮眠。
女性専用に入りましたが、だめだぁ～すでに皆さん爆睡。少々神経質なワタシは、人の寝息にイビキがだめなのです。旅行に行ったりして、寝遅れると朝まで寝れない人なのです。
30分程、イビキをかいてる人になんかかぶせてやろうか、、と思っているうちにしっかり寝ていました。仕事でお疲れ気味か？
七時に目覚めて、温泉へ～。比較的新しいこの施設はきれいです。
弱アルカリ性、源泉温約56度の内湯には、ラジウム湯、炭酸湯、ジェットの湯、天然温泉があります。
露天風呂には、天然石の浴槽。常滑の壺湯は白濁です。気泡によって、白くなっているようです。入っていると、ピチピチと体に気泡を感じます。
久しぶりの朝からの温泉入浴となりました。

円山公園内「長楽館」

たばこ王として知られている、村井吉兵衛という人の別荘だった明治に建てられた洋館「長楽館」です。京都市有形文化財に指定されています。
ホテル、レストラン、喫茶、ウェディングと営業をしているお店です。
八坂神社から坂をのぼり円山公園内にあるこの建物は、私が幼き頃に幼稚園が円山公園内にあったこともあり、前を通る度にずっと気になっていた場所です。
門をくぐると「喫茶ですか？」と案内をされ店内へ。そこは、重厚な内装でとても立派な階段とロマネスク調の部屋が数々とあります。
窓にはステンドグラスの洋風、壁には和の絵が描かれています。
各部屋には、暖炉もあります。トイレにもありました。
メニューには、アフタヌーンセット3000円、ケーキやワッフルやサンドウィッチ等。マカロンのお菓子もあります。珈琲は700円と少々高めは、場所代と思うしかないですが…。
私が案内された、部屋は中二階。帰りには、店内を見てもいいといっていただいたので覗いてみました。
幼き頃から、気になるこの洋館は、とても贅沢な造りでした。
「長楽館」と名付けたのは、伊藤博文。とても、歴史のあるお店です。
まだ、桜には早い円山公園を帰りには少し歩いてみました。三年坂へと行き交う人が、さすが観光地です。
記憶を思い出して、円山音楽堂から幼稚園があった場所に向かってみましたが、…ん十年前の記憶は？？無理もないですね。

東福寺国宝「三門」

とても立派な三門です。今回は、楼上内をみることができました。
門の上が、こんな風になっているなんて今までしりませんでした。
撮影は禁止でしたが、仏像が並び、天井や柱には極彩画が描かれています。
門の上からは、京都の町並みがみれます。

東福寺…京都らしくない開放的なとてもいい場所だと思いました。
創建750年の歴史のある、大きな伽藍です。

東福寺 本堂「大涅槃図」

この時期だけの公開です。
重層入母屋造の本堂の天井には蒼龍図が描かれています。

掛けられている大涅槃図には、猫がかかれています。図の下のほうに書かれた象の右足あたりにです。
猫を描くというのは、珍しいようです。
こちらの本堂では撮影許可でした。

臨済宗大本山 東福寺「通天橋」

春らしくなってきました。混雑する観光地京都へ久々にでかけてみました。
ちょうど14日から16日までは涅槃会が行われています。
東福寺は行ったことがなく、あまりの広さにびっくりしました。
写真は、方丈と開山堂をつながる通天橋です。紅葉の頃に、眺める景色はとてもきれいだろうなぁと思いながら、足をすすめました。