にほんブログ村＜画像をクリックすると大きくなります＞以前住んでいた場所からほど近いたんぼ。犬を連れての散歩コースでしたが、休耕田や畦の傍らにある葦原に小鳥が
沢山いたような記憶があり、急に思い立って出かけてみました（すぐ近くなんですが・・・）。
思った通り！いました。いました。
夏鳥のオオヨシキリ（大葦切・行々子）が、あちこちで大きく口を開け、その特徴的なさえずりを披露していました。
口の中は真っ赤かですね。
オオヨシキリは、図鑑によると今時分から9～10月頃まで見れそうです。
ついこの間まで、冬鳥のビンズイやツグミ、シメを見ていたすぐ近くの場所ですが、ある日を境に冬鳥は全くいなくなり、
今はさかんに夏鳥がやってきています。自然の営みは計り知れず偉大です。
オオヨシキリがいた同じ場所で、オオヨシキリよりもかなり小さく、さえずりも控え目なセッカ（雪加）を見ました。
数枚写真に収めたら飛び去ってしまいましたが・・・
カメラ CANON EOS5D Mark2
レンズ EF300mmF4L IS USM + 1.4Ⅱ＆2.0Ⅱ
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よしきりは葦のところにいるからヨシキリなんでしょうかね。
ところで、うちの近所の森に行ったのですが、湿地帯から急にシラサギが飛び立ったのにはびっくりしました。
かなり大きなシラサギでした。＾±＾
名前の由来とはそういうものでしょうか。
サギにも様々な種類がいて、
シラサギですとダイサギ、チュウサギ、コサギといます。
恐らくダイサギだったのではないでしょうか。
けいさんちの近くは分かりませんが、
T川の川原辺りには恐らく居ますね。。