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日曜日は海と葦原へ鳥見。
午前中、漁港やその付近の海岸でカモメなど海鳥を見て、午後からは猛禽目当てで葦原へと足を伸ばしてみました。
そろそろ漁港に着こうかなというころ、三脚を忘れたことに気がついたもののもう後の祭りです(泣)
まぁ漁港では岸壁近くの鳥たちを300ミリ+1.4テレコン、手持ちで何とかなりましたが、午後の葦原では如何ともし難いです。
7Dに500ミリ+テレコンをつけて気合でぶん回しました。
順序が逆になりますが、実のところ午前に撮ったカモメ、図鑑と首っ引きですがどうも識別が難しいためアップは後回しにすることに・・・
最初に葦原の猛禽たちをご紹介します。
hiiragiさんがビックリされていたように、ものすごい数の砲列です。以前、二人で訪れたときにはギャラリーもパラパラだったのに・・・
でもなるほどなと思います。待つことなくいきなりハイチュウ♂♀やコミミが複数、それも場合によってはかなり至近(といっても数十メートルは離れているでしょうが)を
バンバン飛び交うのですから。。
もう夕方に近い時間に到着しましたが、小一時間ほどの間に複数のハイチュウ、コミミ、チョウゲンボウ、ノスリなどに会うことが出来ました。
先ず、ハイイロチュウヒ♀。ひょっとしたら、色合いが非常に良く似ている♂の幼鳥や若鳥が混じっているかもしれませんが、私には識別不可能なもので。。(笑)

Av 5.6 Tv 1/1250 ISO 1250

Av 5.6 Tv 1/1000 ISO 1000

Av 5.6 Tv 1/1250 ISO 1000

Av 5.6 Tv 1/1250 ISO 1000

Av 5.6 Tv 1/1000 ISO 1000

Av 6.3 Tv 1/2000 ISO 1600

Av 5.6 Tv 1/1000 ISO 640

Av 5.6 Tv 1/1000 ISO 640

Av 5.6 Tv 1/1250 ISO 640
カメラ CANON EOS7D
レンズ EF500mmF4L IS USM + 1.4Ⅲ
手持ち撮影
ピクチャースタイル スタンダード
ホワイトバランス 太陽光
撮影日 2012.03.11
M RAW

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間近でこんなにバッチリ撮れるのならカメラの砲列も頷けます。
一見の価値ありですね。
時にはかなり近くを飛び抜けることもありました。
こんな間近の姿ははじめてです。
♀と♂若鳥の区別は難しそうですね。
どうもありがとうございました。
流し撮りの成果が出ていますね
山ほど撮って、まぐれでピンの来たのを拾っただけなんです(笑)
近づいてくれたおかげで背景も綺麗にボケてくれました。
いつもこういう具合に撮れればよいのですが、なんせ相手は気まま(?)に飛んでいる鳥なので難しいです。
どうもありがとうございました。
大きく広げた羽もきれいですが、目がキリッとしているんですね。
猛禽らしい?
さて、昨夜の地震、大丈夫でしたか?
余震、気をつけたいですね。
ハイイロチュウヒの♀に会いたいと思っているのですが、なかなか会えません。
うらやましいっす。
メール投げてま~す。
地上の獲物を探しながら低空を飛ぶのですが、
殆どは顔を下向きにしているので、
正面を向いて目がぱっちり写っているのは殆ど無かったんですよ。ラッキーでした。
地震、結構揺れましたね。
昨年の震災直後の頻発した余震を思い出しました。
お互い、用心しておきましょうね。
私が着いたのはもう4時前後でしたでしょうか。
ちょうどそのころから、夕方の部(?)が始まったようで良かったです(笑)
そういえば私も♀をはっきり見たのは初めてカモ・・・です!
メール拝見しました。どうもありがとうございます。
20日、了解しました!
カッコイイですね
気持ちよさそ~ ^^
猛禽は、どれを見てもカッコイイですね!
とても撮り甲斐があります。と言っても、満足に撮れること少ないですが・・・(笑)
悠々として、ホント気持ち良さそうに見えますね。。