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櫛形山脈を背に日本海に面した羽越線沿線の町、中条。
日本中、どこにでもある、或いはあった、この国の町の原風景を見るような場所です。一時、雪は消えたとはいうものの、日本海沿いの町
特有、この時期の低く垂れ込めた鉛雲に覆われ、その下、逼塞した空気の中で息づいているように感じられました。
駅前から見られる、雲に覆われた櫛形山脈です。
JR羽越線中条駅。
駅前から伸びるバス通りです。その昔は、この道を新潟交通の銀バスがひっきりなしに往来していたように感じます。
バス通りの突き当りです。この角に親戚の文房具店がありました。右へ曲がると国道7号線へ。左へ折れると中条旧市街です。
中条旧市街。殆どの店はシャッタを降ろしています。
実はここが親の実家です。代々続いた農家でしたが(周りの家も大抵農家でした)、祖父母の代で農業は途絶えました。
昔、親戚が祝言を挙げたこともある古風な佇まいの料亭です。
人の姿どころか、犬や猫の姿も見かけません(笑)
家々の軒先には縦横にこんな川が流れています。昔よく笹舟を流して遊んだものです。嘗ては生活用水だったのでしょう。
踏み切りの真中から中条駅を望みます。右手を真っ直ぐ進むとやがて日本海へ突き当たります。
カメラ CANON EOS5D Mark2
レンズ ULTRON 40mm F2.0
ピクチャースタイル スタンダード
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櫛形山脈を背に日本海に面した羽越線沿線の町、中条。
日本中、どこにでもある、或いはあった、この国の町の原風景を見るような場所です。一時、雪は消えたとはいうものの、日本海沿いの町
特有、この時期の低く垂れ込めた鉛雲に覆われ、その下、逼塞した空気の中で息づいているように感じられました。
駅前から見られる、雲に覆われた櫛形山脈です。
JR羽越線中条駅。
駅前から伸びるバス通りです。その昔は、この道を新潟交通の銀バスがひっきりなしに往来していたように感じます。
バス通りの突き当りです。この角に親戚の文房具店がありました。右へ曲がると国道7号線へ。左へ折れると中条旧市街です。
中条旧市街。殆どの店はシャッタを降ろしています。
実はここが親の実家です。代々続いた農家でしたが(周りの家も大抵農家でした)、祖父母の代で農業は途絶えました。
昔、親戚が祝言を挙げたこともある古風な佇まいの料亭です。
人の姿どころか、犬や猫の姿も見かけません(笑)
家々の軒先には縦横にこんな川が流れています。昔よく笹舟を流して遊んだものです。嘗ては生活用水だったのでしょう。
踏み切りの真中から中条駅を望みます。右手を真っ直ぐ進むとやがて日本海へ突き当たります。
カメラ CANON EOS5D Mark2
レンズ ULTRON 40mm F2.0
ピクチャースタイル スタンダード
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静と動、写真で上手く表現できれば最高ですね。
特に動は難しいと思いますが。。
都会と違って華やかなお店もなく最近は人も少ないでしょ
こちらと同じですよ
屋根に雪を止める金具が付いていないので降雪量は少ないようですね
一抹の寂しさも禁じ得ませんね。
ここ下越地方の平地(海にも近い)は上越や福島県境より雪はだいぶ少ないようです。
それでも、昔は2階の窓から出入り出来るぐらい積もる事もあったのですが・・・
うちも群馬藤岡駅、撮ってきましたよ。^±^
数日後、コラムにしますね。^±^ノ
旅先で見る駅舎や駅の廻りは旅情が溢れていますよね。
私は行った事(降りた事)ないので、
どんな様子か楽しみですね!
でもいま、各地でいろいろな町興し、村興しがさかんなようです。
もちろん、原風景を壊さないように。
わたしもこういう料亭で祝言をあげたかったなぁ。
4さんもこの町で暮らしたことがあるのですか。
幼いころは毎年出かけていました。
そのころは曾おばあさんも健在でした。
川で魚釣や水遊び、リヤカーを曳いて田んぼまで・・・
と、懐かしい思い出です。。
今日は教えていただいた場所でヤツガシラに会うことが出来ました!
感激です。ありがとうございます。
今度、ぜひご一緒しましょうね。