
今日も、皇居1周ラン♪
痛いので右足にサポーターをしながら、我慢して走る。
途中から足を引きずりなががらも、一度も休まず完走できたので、非常に満足!
最後の方で、雪が降ってきたりして、ドラマティクな気持ちになって、いっとき涙することも。
今まで自分で自分に「だいじょうぶ!」と言い聞かせてきて、心の奥にあるものを包み隠してきたものがあったんだなと、
サラサラと風と共に舞い散る雪が固い心を溶かして、裸にされたような気持ちになってしまった。
走りながら、こわいよー!いやだよー!と、心が思い切り叫んでいた。
人間だもの、弱いときだってあるさ。
今は、走っていると、気が楽になる。
きっと、Judyは、今、心の根っこを太くたくましく鍛えているのかもね~
午後は、息子と陶芸に。
前回の作品を焼いてもらったので、今日はヤスリで磨いて、釉薬をくぐらせ、色を吹き付けた。
ゆったりとした気持ちで、着実に仕上げていく行程が何とも心地よい。
ランニングも、陶芸も、
無になれる時間。
夢中な時間。
本能が欲するもの。
生命は、今、自分に何が必要かよく知っている。
痛いので右足にサポーターをしながら、我慢して走る。
途中から足を引きずりなががらも、一度も休まず完走できたので、非常に満足!
最後の方で、雪が降ってきたりして、ドラマティクな気持ちになって、いっとき涙することも。
今まで自分で自分に「だいじょうぶ!」と言い聞かせてきて、心の奥にあるものを包み隠してきたものがあったんだなと、
サラサラと風と共に舞い散る雪が固い心を溶かして、裸にされたような気持ちになってしまった。
走りながら、こわいよー!いやだよー!と、心が思い切り叫んでいた。
人間だもの、弱いときだってあるさ。
今は、走っていると、気が楽になる。
きっと、Judyは、今、心の根っこを太くたくましく鍛えているのかもね~

午後は、息子と陶芸に。
前回の作品を焼いてもらったので、今日はヤスリで磨いて、釉薬をくぐらせ、色を吹き付けた。
ゆったりとした気持ちで、着実に仕上げていく行程が何とも心地よい。
ランニングも、陶芸も、
無になれる時間。
夢中な時間。
本能が欲するもの。
生命は、今、自分に何が必要かよく知っている。
初めてコメントの書き込みをさせていただきます。
私はJudyさんと同じく現在45歳(今年3月で46歳)
都内在住の会社員です。
オッサンの私が何故このJudyさんのブログにアクセスし、しかもコメントの書き込みを??
なぜなら、私も癌患者で、癌研有明病院にお世話になっているからです。
先ほど調べることがあって “癌研 MRI” でググッたら、一番上にこのブログのURLがあったわけです。
私は直腸癌です。
昨年の10月に癌研有明病院で直腸の全摘出手術(手術時間8時間!)
を受けました、今のところ術後は順調です。
そして今月末に2度目の手術を受ける予定です。
Judyさんは、癌研有明病院で手術を受けられるのは初めて?かと思いますし、疾患が癌ということで、とても不安な気持ちでいらっしゃるかと思いますが、大丈夫です。
手術は眠らされている間に終わってしまいますし、術後のケアもしっかりとしてくれます。
私も40代半ばで癌かよ・・、ということで正直凹んでいます
しかしリセットできるわけもなく、仕方ありませんので癌と向き合いながら、マイペースでやってゆきます。
Judyさんが、愛するご家族とともに、今までどおり前向きに日々の生活を過ごしていかれることをお祈りしつつ、引き続き勝手に同士として応援させていただきます。
しかし、いけませんね、癌患者がこんなに夜更かしをしていては・・。
明日は会社だし。
初書き込みで長々と失礼しました、それではおやすみなさい
良くないことは重なる、と言いますが、人生ってそんなことばかりです
だから私は日々、普通であることに感謝して生きています。普通であることのその尊さは何よりも勝る大切なものなのです。私の病気は突然吐血したりしちゃうので、尚更その気持ちは強いかも。でも、普通でないことがあっても、病気のせいにして何かから逃げちゃうことは絶対にありません。前は正直たくさんあったけど、今は決してない。これは強さというのではなく、病気の自分も自分、それが自分の普通だから、ということです。要は自分自身から逃げる必要などないってことですね。
Judyさんにこの先良いこともあるよ、なんてことは言えないけど、悪いことばかりでもない普通っていうのは、必ず訪れるます。それまでちょっとの間か、しばらくの間か、長い間か、わからないけど、今を維持することだけがんばって。上向きにはがんばらない方がよいかもしれないなぁ。ロケットだって上に飛ぶのは大変だけど、横に進むのなら案外簡単なのと同じで、人間も横に動くだけなら、現状維持だけなら意外にできちゃうものです。多少前後左右、揺れ動くことはあるかもしれないけど、地に足がついていれば、なんとかなるものです。
もうすぐ手術。それはとても怖いし、不安ですよね。
特に手術室に移動する時、たぶんストレッチャーというのに乗せられて家族に励まされながら行くのですが、手術室の手前で家族と別れた時はもう一人ぼっち、過去に経験のない孤独とさびしさを感じます。お願いだからついて来てぇ~というかんじです。恐怖と不安と孤独感で体が震えます。そうなったら心に言い聞かせてください。見えないけどそこにある家族の絆に守られているって。信頼している医師が待っていてくれているって。すべてを任せようって。そして術後の自分を思い描いてください。失うものはあるけれど、それ以上の大切なものを手にしている自分の姿をね。
今回は文字ばかりになってしまった
兎さんという同士もさすが経験者。思いがこもった文字はすでに文字ではなく、気持ち
思わず、涙して読ませていただきました。
とても大変だったことと思いますが、前向きな姿勢でいらっしゃることに非常に勇気をいただき、励まされました。
今のJudyに、非常にありがたいメッセージでした。
素敵な仲﨤に出会えたことに、感謝デス
みんな同じ年齢(学年)だと思うけれど、お互い頑張りましょうね。
ありがとうございました