マダムJudyの Happy 気楽なSmile Life!

どんなことも、笑って吹き飛ばせ!強くしなやかに、キラキラ生きるためのエッセンス

眠れぬ夜に・・思うこと・・

2009-03-16 | 幸福学
この数ヶ月、このblogの更新率が以前に比べて、

はるかに増えました。

アクセス数って更新が多いとものすごく増えるものなんですね。

びっくりしました★

まっ、これは自分との対話みたいなもんなので、

何位になろうがあまり関係ないのですけれど。

そう思うのも、今、このBlogだけではなくて、

この数ヶ月、

思ったことを全て書き出す、という作業が続いています。

Judyは、子供の頃から、

身体の中に存在しているものを表に出して表現する、

ということが好き(だかどうだかはわからないが)

そういうクセがある。

小学生の時から日記帳は100冊以上。

自分だけのものですが、

詩集も何冊もあるし、

小説は5本、

絵本は8冊、

絵は果てしなく・・・

それらの行動を分析してみると、

どうも自分について悩んでいるときに、

描いてみたくなるようだ。

19歳のときの日記に、こんなことが書いてありました。

『artisticな人間でいることをやめたとき、

Passionを忘れてしまったとき、

君には死しかない。』

うーーーー!

何という子だったのだろう。。。

フリーダカーロとボーヴォワールに憧れ、

何のために生きるかを悲しいくらいに探していた。

今は、自分のために生きる、ということをしっかりとわかっている。

けれども、自分の魂の奥の奥では、何かを必死で模索している。

見つからないと、大変なことになりそうな予感がするから。

見つからないとダメなんだ。

こうゆうときは、たくさんのモノや人や自然に触れて、

自分の存在がわからなくなるほど、

好き勝手に自分を泳がせてみることだ。

そこでそのつど『いま、ここ』発信で、

おもいつくまま身体の中に生まれたモノを外に出してみる作業が必要なのだ。

こうしている今も、何が出てくるのか、わからないまま、

指が勝手にタイプを打っていく。

絵もキャンパスの上で何が描かれるのか自分でもわからないまま

勝手に筆が動いていく。

そうやって、自分をリリースしていく。

いつか、何かがわかるのだ。

それがあまりにも面白いことをすでに何度も体験して知っている。

今回は、今までの人生で最も必要で、最も重要なリリースタイムかもしれない。

しばらくは、軸を決めずに自由形で泳いでみようと思います。

ほらね、このブログも、ただ何となく開いただけなのに、

起承転結できちゃいましたよ~

そんなわけで、今は思いつくまま、自分のために、

好き勝手なBlogでございますが、

Judyの大事なお友達の皆様をはじめ、

共感していただいたり、応援してくださることに

心から感謝でございます。

癌って、どうみてもマイナスなイメージではありますが、

わりとね人生の大事なギフトがギュッと詰まっているかもな、ってことに今気づき始めているところです

癌になってから、以前よりずっと人が好きになったことは確実なこと

心から感謝★ありがとね~

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