
午前中、お茶のお稽古へ。
淡いピンクやブルーの大きな花模様の大島紬のお着物に、紺色の地に鶯の刺繍が施されている帯を締めました。
柄も色も、春らしい気持ちにさせてくれます♪
茶室の床の間にも、春が。
お軸は、
「春水満四澤」
春になって、雪解けの水がどこの沢にも満ちあふれている様子が、心の中に広がっていきます。
とても清々しい気持ちにさせてくれます。
春に向かって、心の扉を開き、大らかに生きてみたくなってきます。
茶花は、貝母(ばいも)。
控えめでありながら、存在感のある気品のある花に感じます。
(ん?Judyに似てるって!?
)
ユリ科の一種のようですが、二枚貝の殻の形に似ているから、この名前がついたようです。
考えてみたら、春は貝が美味しい季節ですもんね♪
茶道というのは、本当に季節を楽しめるお遊びでもありますね。
忙しい現代社会に生きていると、
つい忘れてしまいそうな大事なことがあらゆるところに在る。
日本の伝統や文化の素晴らしさを改めて学んだり、
心の豊かさや、気遣い、思いやりの気持ちを取り戻させてもらったり、
月に一度のJudyの優雅な時間です。
そして、最近は、執着を忘れさせてくれる時間でもあります。
淡いピンクやブルーの大きな花模様の大島紬のお着物に、紺色の地に鶯の刺繍が施されている帯を締めました。
柄も色も、春らしい気持ちにさせてくれます♪
茶室の床の間にも、春が。
お軸は、
「春水満四澤」
春になって、雪解けの水がどこの沢にも満ちあふれている様子が、心の中に広がっていきます。
とても清々しい気持ちにさせてくれます。
春に向かって、心の扉を開き、大らかに生きてみたくなってきます。
茶花は、貝母(ばいも)。
控えめでありながら、存在感のある気品のある花に感じます。
(ん?Judyに似てるって!?

ユリ科の一種のようですが、二枚貝の殻の形に似ているから、この名前がついたようです。
考えてみたら、春は貝が美味しい季節ですもんね♪
茶道というのは、本当に季節を楽しめるお遊びでもありますね。
忙しい現代社会に生きていると、
つい忘れてしまいそうな大事なことがあらゆるところに在る。
日本の伝統や文化の素晴らしさを改めて学んだり、
心の豊かさや、気遣い、思いやりの気持ちを取り戻させてもらったり、
月に一度のJudyの優雅な時間です。
そして、最近は、執着を忘れさせてくれる時間でもあります。