マダムJudyの Happy 気楽なSmile Life!

どんなことも、笑って吹き飛ばせ!強くしなやかに、キラキラ生きるためのエッセンス

峠を越えるという喜び

2006-02-16 | 笑顔学
本日は、ホントはJudyの大切な定休日だというのに、横浜までプレゼンしにいって参りました~。
どうしても通したい企画なのでチョー緊張。横羽線を走りながら、ダメ元でもいいだのなんだの言い訳してみたり、行動することが大事じゃーーん!と突然叫んでみたり、ビュンビュン愛車を飛ばす情緒不安定なJudy社長です、、、

しかし、終わった時には、ハ~と肩の力が抜けた。
あとは会議にかけていただいて結果を待つのみ。
ここまでやると、あとは自分の運命に任せよう~、ダメだったとしてもこの会社とご縁ができた訳だし、いつかある時期にどこかでつながることになっているのでしょう、などといきなり、ご都合主義に変貌できるから、自分でも言うのも何ですが、大変なお得な性格~。
その会社を出ると、ちょうどお昼。起きてから全く何も食べていなかったことに気がつき、急に空腹感に襲われる。

今日はコレでお仕事終わりぃ~!!
さあ、ここから頑張ったご褒美ねっ、ということで、Judyの御付きと、いざ中華街へ。
現在ヘルシー志向なJudyさまとしては、出来るだけカロリー低めで美味しいものが食べたいところです。やはりお粥でしょう、ということで、謝甜記でアワビ粥をいただく。
油条(ヤオチャッカイ)という揚げパンが輪切りになって入っている。Judyは、このパンが昔から大好きなのです。アワビもたくさん入っていて、とってもとっても美味しゅうございました

そして、お次は、せっかく横浜まで来たんだもんねー、ということで、なぜか温泉スパ、みなとみらい万葉倶楽部へ初体験。前に雑誌で見てチェックだけはしていたのだが、熱海と湯河原から温泉を運んで来ているらしい。昨日は2時間しか寝ていないし、温泉入って、ビールをグイッーと一気に飲み干し、マッサージでもして、爆睡したいオヤジのようなJudyでござんした
今日はお天気がよくなかったので遠くまで見えず残念でしたが、露天風呂に浸かりながら海が望めます。何しろ、たくさんお風呂があるので、一通り入ってみないと気が済まなくなり、何だか落ち着かない。やっと、ボコボコジャグジーが気に入って、眠りそうになっていたら、血の循環がよくなったせいか腰がたまらなくかゆくなってしまい目が覚めた。仕方なく、お尻をかきながら、ハーブの香りが漂うサウナ室へ。テレビもあって飽きないで入ってられそう。しかし、そこにいる人達は、なぜだか60過ぎのオバちゃんばっかりで、全員で、みのもんたの思いっきりテレビの人生相談に釘付け状態。ゲストが電話の相談相手に色々コメントするのですが、ここにいるオバちゃん達もコメントし出して、Judyに、あんたはどう思う?とか聞いて来たらどうしよ~、と焦りながら答えを考えるアホなJudy。あそこのサウナ室だけ不思議な雰囲気が漂っていた。
お風呂から出ると、食堂みたいなところへ行って、予定通り冷たいビールを飲み干す。
Judyの御付きとイカ刺しとお豆腐をつまみながら、最近新しく仕入れたネタでホリエモン話に花が咲く。(まだ、しつこくホリエモン事件を追っているJudyです、、、)
そしてほろ酔い気分で、足裏マッサージへ。
ここで、かなりの気持ちよさに完全気絶です。

最初は、「ちょっとここは大衆向けで、セレブなJudyにはふさわしくない感じ!」とか断言していたのですが、結局最後は、「ここいいねー、絶対また来よっ!」とスッピンな笑顔で帰って参りました。
体もポカポカ、お肌もツルツルで、いい感じ。今週は温泉づいてるJudy~
完全にオヤジギャル(この言葉なつかしい~)化しています。

でも体も頭もくたくたになるほど使いまくっているから、こんなちょっとしたことも至福なのですよね。
あたくしって、やはりMなのかしら、このメリハリがたまらなく好きなんですのよね! 自分を最大に苛め、自分を最高に喜ばせる、、、、

別に今日にしたって、わざわざあんなに自分にストレス与えて、プレゼンしなくたってきっと十分平和に生きていけるというのに、どうもそんな生活の中でノホホンと生きる状態には非常に違和感を感じてしまうのだ。家事や子育を楽しみ、夫の仕事の手伝いと自分の仕事をのんびりとすればいいだけのことなのに、どうしてもそこに留まれない。
どうしても自分の人生に満足しきれない自分がいるのだ。
どんなに大変でも忙しくても疲れても、とにかく進みたいのです。
拙者は行かねばならぬぞよ!という凛とした決意がある。

人って、それぞれ、様々な時期に何度か越えなければならない峠というのがあると思うのです。
わたくしも過去、数々の峠を歯を食いしばりながら越えて参りましたが、まだ越えなければならない峠があるような気がしてならない。それをしないと絶対に達成感を得られない、という確信。
とにかく今のJudyは、安定と言う平らな地にどうしてもアグラをかく気になれない。

今は、まさにその峠を登っているまっ最中なのでございましょう。
しかも、万が一、峠から転げ落ちたらまた復活して登ってやるぅ~!くらいの根性もみせてますのっ
だからこそ、その途中の峠の茶屋が最高の楽しみでもある。平地では味わえない喜びというのかねェ~。
とにかくこの峠を越えないと、私は死ねない。
いったい、この峠を登ったら何が見えるんやろか、、
越えてみなければわからない。
それは、とてもとても楽しみなのです。



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