食事制限と言い訳

そういえば、です。
昨日のブログで、食事制限は、どーの、こーのと言う理由のため、Judy流の４週間のプログラムで行います～と、書きましたら、友人思いな心優しいお友達から、
「初日から、思いっきり言い訳してるよね。」と、電話で言われました。
わたくしは、大変几帳面な性格でございますので、ヤルとなったら、一口も許されないのでございますが、非常に心優しい面もございますため、やはりお料理を作るとなると、いっくら自分が食べられないとしても、味見くらいはしませんと、おいしい物を食べさせてあげられません。
また、お食事会等にお呼ばれした場合も、全く手をつけないと言うのも失礼な上、その方達がつまらなくなってしまうのではないか、という気配りもございますのです。人とお食事をするということは、一緒に、おいしいね！と食べてこそ、関係が深まり、「楽しい時間を共有している」ことにもなるというもんですから。何しろ、トータルワークアウトの食事療法は、かなり厳しく、食べられる物が極端に少ないので、なかなか、社会生活的には、苦しいものがあります。
これも言い訳でしょうか。

やっぱり？そうです。
白状します。
『言い訳でーす！！』
しかし、ほんとに仕方ないことが起こるんですもん。
今日も、味見のためハンバーグを小さじ半分ぐらいは、食べなくちゃならなかったし、子供がごはんを顔につけてたもんで、それを取ったらついつい口に入っちゃったし。あっ、あと、ワインもつき合いで、1杯は飲んじゃいましたけど、それ以外は、あっそうだ、スタバでカフェラテも飲んでしまった（これは故意にではなく、牛乳が入っていることを完全に忘れていたのです。ほんとです）、とにかく、それ以外は、禁止なものは、食べていません！！
2～3時間おきに少しづつ食べるという習慣がないため、食べたんだか、食べてないんだか、よくわからない感じで、常に脳は欲求不満状態となっているし、なんとなく空腹感も襲ってくるため、
健康だけは自慢のさすがのJudyさまも、昼間、何度か吐き気をもよおしてしまいました。
こんなことにくじけては、いかん！と、今日は、スーパーへ行って、食べられる食材を山のように買いこみました。
レジの人は、ヘルシーな人だなーと、感心している様子でした。
もう、これで、安心でーす
本日食べた物で一番おいしかったものは、【ひじき】でした、、、、