今日は、息子が高校1年生になりました。
こんな状況の中、
入学式をさせていただいたことに、
ありがたく思うだけでなく、
今あることに感謝しなければならんよ!
と、思わされた入学式でありました。
ここまで成長してくれたという喜びもありますが、
やはり気が引き締まる思いの入学式でした。
この今の情勢、
日本がどうなるのかもわからないという、
大変な状況の中で、
自分の人生の土台を
この3年間でしっかりと築いていかなければなりません。
これからは、
日本の未来のために、
確実な実戦力になるように育てていくことが、
母としてとてもとても、
大事なことに思います。
医師になりたい、という息子。
ある意味、この3年間で人生が決まります。
しかし、この大震災と原発の不安と日本の経済の行方。
15歳のこの穏やかではない春。
少なからずも、私たちとは全く違う価値観となり、未来が変わっていくのでしょう。
私の好きな言葉のひとつに、
尊敬しているダーウィンの
「強い者が生き残ったわけではない。賢い者が生き残ったわけでもない。変化に対応した者が生き残ったのだ」
人は、なかなか、自分を変えることは難しいものです。
でも、今まで知らなかったことや、
価値観が違うものを
どれだけ受け入れることができるかということも、
人間としての深さや幅として、
深みのある人になれるのではないかと思うし、
それが結果的に、
自分を本当に幸せにしてくれることだと思うのです。
これから3年間は、
医学部に行きたいのなら、
成績が良いことも必要なことだけれども、
いかに人間力を養って、
日々刻々と変化している生活の中で、
敏感にそれを察知しながら、
自分の力を
少しでも世の中のために
役に立てることができる人間になれるか、
少しでも誰かが、
幸せになれるために、
どう考えることができるかが、
君にとって、
とても大事に思います。
今日は、
息子が生まれたときに、
手に入れたワイン、
1995年 DRC ロマネ・サン・ヴィヴァン で
お祝いしました。
いつも、
いつだって、
そして、
いつまでも、
わたしは、
あなたの味方。
今、ひとりで、
リビングで、
残ったワインを飲みながら・・・
君が生まれた時から、
今の君になるまでの15年間の日々を
大事に、
ていねいに、
想い出しながら、
子育ての幸せを味わっています。
生まれてきてくれて、
ありがとう。
感謝します。
こんな状況の中、
入学式をさせていただいたことに、
ありがたく思うだけでなく、
今あることに感謝しなければならんよ!
と、思わされた入学式でありました。
ここまで成長してくれたという喜びもありますが、
やはり気が引き締まる思いの入学式でした。
この今の情勢、
日本がどうなるのかもわからないという、
大変な状況の中で、
自分の人生の土台を
この3年間でしっかりと築いていかなければなりません。
これからは、
日本の未来のために、
確実な実戦力になるように育てていくことが、
母としてとてもとても、
大事なことに思います。
医師になりたい、という息子。
ある意味、この3年間で人生が決まります。
しかし、この大震災と原発の不安と日本の経済の行方。
15歳のこの穏やかではない春。
少なからずも、私たちとは全く違う価値観となり、未来が変わっていくのでしょう。
私の好きな言葉のひとつに、
尊敬しているダーウィンの
「強い者が生き残ったわけではない。賢い者が生き残ったわけでもない。変化に対応した者が生き残ったのだ」
人は、なかなか、自分を変えることは難しいものです。
でも、今まで知らなかったことや、
価値観が違うものを
どれだけ受け入れることができるかということも、
人間としての深さや幅として、
深みのある人になれるのではないかと思うし、
それが結果的に、
自分を本当に幸せにしてくれることだと思うのです。
これから3年間は、
医学部に行きたいのなら、
成績が良いことも必要なことだけれども、
いかに人間力を養って、
日々刻々と変化している生活の中で、
敏感にそれを察知しながら、
自分の力を
少しでも世の中のために
役に立てることができる人間になれるか、
少しでも誰かが、
幸せになれるために、
どう考えることができるかが、
君にとって、
とても大事に思います。
今日は、
息子が生まれたときに、
手に入れたワイン、
1995年 DRC ロマネ・サン・ヴィヴァン で
お祝いしました。
いつも、
いつだって、
そして、
いつまでも、
わたしは、
あなたの味方。
今、ひとりで、
リビングで、
残ったワインを飲みながら・・・
君が生まれた時から、
今の君になるまでの15年間の日々を
大事に、
ていねいに、
想い出しながら、
子育ての幸せを味わっています。
生まれてきてくれて、
ありがとう。
感謝します。
Judyさんと同じ乳がんで、術後2年3ヶ月です。
真っ直ぐで素敵なブログ、いつも楽しみにしています。
ホルモン剤の副作用に苦しんだ時期もありましたが、今は元気に生活しております。
「疲れ」はがんの大好物だそうですから、疲れたら身体を休めて下さいね。
私の息子も医学生(6年生)です。私が病気になったことで、息子が良い医師になるために役立てばと思っています。
息子さまの夢が叶いますように。
うちも息子さんのように無事医学部へ進めるとよいのですが!
お互い体に気をつけて、楽しく過ごして行きたいですね