今日は沖縄慰霊の日です。
下記ニュースにある歌碑の建立場所は、西原町で私の出身地です。
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毎日新聞ニュースより
月桃は沖縄に自生する植物で、春から初夏に先端がピンクの白いつぼみをつける。
歌は町在住のシンガー・ソングライター、海勢頭(うみせど)豊さん(78)が82年に
作詞・作曲した。県民の4人に1人が亡くなったとされる沖縄戦の悲劇を歌う。
「慰霊の日」が近付くと、県内の小中学校などで歌われている。
歌碑の建立は沖縄の日本復帰50年を記念した町の事業で、町内外からの寄付で実現した。
高さ2・5メートル、幅4・9メートルで、歌詞が刻まれ、脇にあるボタンを押すと歌が流れる。
除幕式では、海勢頭さんや歴代の町長らがロープを引いて歌碑の幕を下ろし、
地元の小学校児童たちが「月桃」の歌を合唱。
海勢頭さんは取材に「子供たちが心を強く持って歌い、
(平和への)意思表示をしてほしい」と話した。
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月桃
作詞:海勢頭豊
作曲:海勢頭豊
月桃ゆれて 花咲けば
夏のたよりは 南風
緑は萌える うりずんの
ふるさとの夏
月桃白い 花のかんざし
村のはずれの 石垣に
手に取る人も 今はいない
ふるさとの夏
摩文仁の丘の 祈りの歌に
夏の真昼は 青い空
誓いの言葉 今も新たな
ふるさとの夏
海はまぶしい キャンの岬に
寄せくる波は 変わらねど
変わるはてない 浮世の情け
ふるさとの夏
六月二十三日待たず
月桃の花 散りました
長い長い 煙たなびく
ふるさとの夏
香れよ香れ 月桃の花
永久(とわ)に咲く身の 花心
変わらぬ命 変わらぬ心
ふるさとの夏
月桃です。
今日もS子さんの野菜を活用させていただきました。
まずは、小ジャガイモの揚げ煮っ転がしを作りました。
よく洗って水を切り、皮ごと油でしっかり揚げます。
砂糖、醤油、みりん、お酒、顆粒ダシで味付けしました。
美味しゅうございます。主人の箸が進んでいます。
あっ、ムクドリが飛んだ。
うん、見たよ。
私も見たわ。
うちら、関係ないもんねえ~。とにかく腹ごしらえ
うんうん。
うんうん。
ご覧いただきありがとうございます。
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パン型の聖書の言葉入れより
今日の1枚
あなたがたを召してくださった聖なる方に
ならって、あなたがた自信も、あらゆる行
ないにおいて聖なるものとされなさい。
Ⅰペテロ 1:15