9/3に大手術をしたらん
副腎一つ(左)と脾臓、脾臓に付いてるリンパを摘出した
摘出した臓器は全て外部の検査機関によって調べてもらった
病理検査の結果は
やっぱりガンだった
副腎皮質腺がん
聞いたこともない病名だった
ただ幸いなことに
悪い所は全てキレイに取り除けていて
転移の心配もなさそうとのことだったので
一安心
とりあえず、体にもう癌はナイわけで
治療という治療もないので
12月頃にエコーで副腎の様子を見てみるのと
血液検査で肝臓のALP&GPTのチェック+ホルモン検査をしてみましょうと
カナコ先生としばらくのサヨナラ
写真:術後7日目
そうそう
手術後、開腹する時に筋肉を切ったからか
肝臓のALPという数値が基準値をオーバーしてしまい
私はかなり焦っていたが
今は落ち着いている
ちなみに、ALPの正常値は47~300
らんの検査結果は3500オーバー
こんな検査結果じゃ焦らずにはいられなかったのだ
どんなに病気をしても
どんなにウザくても
”ねぇねぇ”と角質だらけのオテテでチョイチョイされて傷だらけになっても
私の食事中にウンチをしやっがても
毛だらけの毎日でも
二日酔いの朝の散歩が辛くても
私はバニが大好きだ
我が子と一緒に生活出来ることが
何よりも幸せで大切だから
だいっきらいな仕事も頑張れんだよな~
ジロちゃん、いつもありがとね
よく考えたら、やられ放題だな、あたし…
ポチして下さった皆様
ありがとうございます