みんなのあしあと（母の自己満足）

チビニャンズを預かってから
りんだもあぁだったよなぁとか
ターラを迎えた当初はこうだったなぁとか
もっと遡れば、うーたんがベイベ〜の頃まで
私の回想は続き、日々の進化というのか
成長というのか、子達の変化に驚くばかり

まず、チビニャンズについては
いきなりニャンコトイレで用が足せる様になったり




離乳食を食べられる様になったり

毎日が驚きの連続


うーたんについては
かねちゃんを迎えた時に
あんだけ拒絶していたのに
チビニャンズに関しては暖かく見守っている

この時デビ君は9歳だった
そして今、うーたんもあの頃のデビ君と同じ
9歳になった（8/8誕生日）

気難しいうーたんが
受け入れるとは信じられないといった感じ


続いてりんだに関しては、
今でもトイレのシートを引っ張り出して
ビリビリやったりするけど
なんと！あんなにお外チッコが出来なかったのに
ここ1週間程ではあるが
毎回お外でチッコする様になった

しかも1回の散歩で
1度だけではなく2度したりと
どエライ事が起きている
もしかしたら、ターラのお陰かもしれないなぁと思う

ナゼならウチには犬用トイレが２つある
そこでりんだがチッコすると
すかさずターラもチッコをする
縄張り的な問題はあるだろうけど
こんな事の繰り返しで、
りんだにも縄張りというものが
出来たんじゃないかと思ったりする訳で…

これで車の中で
チッコされることが無くなればと願うばかり

ターラもチッコの失敗が無くなったし
バリケン（宿）の中にもハウスと言えば入るし

お散歩に出かける前は、
玄関でお座りして待てるようになった



りんタラセットで散歩に出掛けるなんぞ
興奮してケンカになるので出来なかったけど
今じゃ普通にりんタラセットで
散歩が出来るようになった


私は根が真面目（ナイナイ）なのか
結構クヨクヨと悩むタイプ
最初からやってもいないくせに
もしたらダメかもしんないとか、
特にヤツ（りんだ）に関しては
ずっとずっと
このまんまバカなのかもなぁとか
不安になり、気に病むこともあったけれど
立ち止まって過去を振り返ってみれば、
みんな成長という足跡をちゃんと残してる
ちゃんといろんな事を各々体験しながら
学習し成長しているようだ

私が心配する事は何も無かったのかと言えば
決してそうではないと思う。

最善を尽くすということをやったからこそ
今があるのだと思っている

あとであぁやっときゃ良かったなどと
グジグジ悩むなら今やっとけ〜を
お空にいるベイベ〜達から学んだ結果が
今に生きている

こんな深い喜びは親をやっていなければ
与えられないし、感じることも出来ない
私にとって1番の幸せなのかもしんない

いろいろ大変だけど、
それ以上の何かが与えられているようだ