飴細工 寿庵 (じゅあん)

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今日は飴の日

2024年09月06日 07時37分21秒 | 飴細工関連歴史

ネットで調べてみれば色々と紹介されておりました

神武天皇が大和の国を平定した際に、「大和高尾」の地で「水無飴」を
作ったという記載がある
その日が9月6日と言われているので飴の日となる
ちなみに西暦2024年は皇紀2684年
編纂された720年『日本書紀』の「神武紀」に
 紀元前、初代神武天皇が東伐の戦の折、大和高尾において天下統一を祈願して
「われ今まさに八十平瓮(やそひらか)をもちて、水無しにして飴(たがね)を造らむ」という記事がある
飴成らば吾必ずほう刃(ほうじん)の威をかりずして、さながら天下を平らげん
飴は日本最古の貴重な甘味料。主に神への奉げものであり、薬としても長く珍重されてきた。

(たがね)とは固い飴

「日本書紀」の一説に神武天皇が大和国の平定時、天つ神をまつる際に飴を作って奉納したとする記述があります。9月5日の夜に天つ神が夢に現れて「神を祀って敬えば敵は自ら降参する」とお告げがあり、目を覚ました神武天皇は飴を作って祀り、戦わずして天下を平定した。」とのことです。
その飴を作ったと推定される9月6日が2019年に「あめの日」と制定されたそうです。
飴・キャンディ研究所
https://www.ame-candy-lab.com/blog/2020/09/265/

「日本書紀:神武天皇記」の中に、神武天皇による大和国平定戦の頃、天つ神が夢枕に立ち「神を祀って敬えば敵は自ずから降参する」というお告げを得たので、神を祀る際に飴を作って供えたところ、大和国は戦うことなく平和裏に平定された、という故事があります。神が夢枕に立ったと言われている日が9月6日(正しくは5日深夜とのこと)で、この日を「飴の日」としました。
大丸本舗
https://www.daimaruhonpo.co.jp/news/1127.html

日本書紀の神武紀
「われ今まさに八十平瓮(やそひらか=たくさんの平らな皿)をもちて、水無しに飴(たがね)を作ろうと思う。飴ができたならばわれは武力を用いずに天下を治めることができるだろう
カンロ株式会社
https://www.kanro.co.jp/sweeten/detail/id=694

画像引用
京都宮廷文化研究所
https://kyoto-kyuteibunka.or.jp/column/1250/

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