「こねーだの出雲の寄り合いのことだが、
俺たち厄病神はものすごく忙しくて、担当不足で福の神を割り当てている地方もあるらしいぜ」
「エッ! そそそりゃーエライことだ。
わわわ私なんぞとても 厄病神さんのお仕事なぞできません。
祠なんかいりません!。だめな神さんでいいです。
私の名前がでたら絶対に反対してください。ワタシャーこの村がいーーー」
福の神は、厄病神にすがりつき、泣き出してしまいました。
「そんなことは オレがきめることじゃーねーけど、
オメーのことなんか とうに忘れられているかもなー。
なんで俺たちが忙しいかというと、人間どもがテメーたちの欲ばっかしこいて、山川野原を好き勝手にかえちまっている。
王神様は大層お怒りで、ヤメロー・ヤメローと言っているのに、ちっとも言うことをきこうとしねー。
その上、テメーたちで勝手に神様を語らって、あくどい事をしているらしい。
テメーたちがしでかした結果がうまくいかネーと、俺たちのセイにする。
自分の首を絞めていることに きずいていねーんだ。
王神は、このままでは 神の世界の存在 すらあぶなくなっていくと、お嘆きになっているのだ。
そんなエライ時に、計画書が燃えていまうなんて・・・。
厄病神はボヤキながらも、それ以上福の神を攻めることはしませんでした。
俺たち厄病神はものすごく忙しくて、担当不足で福の神を割り当てている地方もあるらしいぜ」
「エッ! そそそりゃーエライことだ。
わわわ私なんぞとても 厄病神さんのお仕事なぞできません。
祠なんかいりません!。だめな神さんでいいです。
私の名前がでたら絶対に反対してください。ワタシャーこの村がいーーー」
福の神は、厄病神にすがりつき、泣き出してしまいました。
「そんなことは オレがきめることじゃーねーけど、
オメーのことなんか とうに忘れられているかもなー。
なんで俺たちが忙しいかというと、人間どもがテメーたちの欲ばっかしこいて、山川野原を好き勝手にかえちまっている。
王神様は大層お怒りで、ヤメロー・ヤメローと言っているのに、ちっとも言うことをきこうとしねー。
その上、テメーたちで勝手に神様を語らって、あくどい事をしているらしい。
テメーたちがしでかした結果がうまくいかネーと、俺たちのセイにする。
自分の首を絞めていることに きずいていねーんだ。
王神は、このままでは 神の世界の存在 すらあぶなくなっていくと、お嘆きになっているのだ。
そんなエライ時に、計画書が燃えていまうなんて・・・。
厄病神はボヤキながらも、それ以上福の神を攻めることはしませんでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます