中国の美女となれば、誰でもが思い浮かぶ楊貴妃のことは前回書きましたが、漢の成帝(在位前32-37)の皇后-飛燕とその妹-会徳もまたすごいようだ。
宋書の「趙飛燕外伝」によると、仙術・気孔術・ヨウガを極め、房中術の達人だったようだ。
皇帝さんは姉妹にすっかりのぼせ上がり、腹上でシマイになってシマイマシタ
その絶世の美女は「体は豊かで、骨が無いほど柔らかで、あらゆる体位にOK」
正に飛ぶツバメのごとくしなやかだったのでしょう
「それでいて、貞節で礼儀をわきまえ、他の女など問題にならない」と、絶賛しているのですが・・・。
この艶女姉妹は、お風呂に入っても水滴が玉のしずくとなって滴り落ちたという・・・油肌などといってはダメ
擬脂の玉の肌、と称されていました。
中国4000年の蓄積。房中術・美女などきりがありませんが、原則として、帝王学なのでありました。
さて秘画のことですが、全体に写実的で、時代背景も目的も異なりますが、日本の「枕絵・春画」のデフォルメされた一物や秘部の描き方とはかなり違います。
これはインドの春画にもいえることで、ポーズはアクロバット---ヨーガ ですが、アソコの描写は写実大といえます。
となれば、中国・インド・浮世絵をくらべるのが一番判りやすいのですが、まーーゆっくり楽しみましょう。
宋書の「趙飛燕外伝」によると、仙術・気孔術・ヨウガを極め、房中術の達人だったようだ。
皇帝さんは姉妹にすっかりのぼせ上がり、腹上でシマイになってシマイマシタ
その絶世の美女は「体は豊かで、骨が無いほど柔らかで、あらゆる体位にOK」
正に飛ぶツバメのごとくしなやかだったのでしょう
「それでいて、貞節で礼儀をわきまえ、他の女など問題にならない」と、絶賛しているのですが・・・。
この艶女姉妹は、お風呂に入っても水滴が玉のしずくとなって滴り落ちたという・・・油肌などといってはダメ
擬脂の玉の肌、と称されていました。
中国4000年の蓄積。房中術・美女などきりがありませんが、原則として、帝王学なのでありました。
さて秘画のことですが、全体に写実的で、時代背景も目的も異なりますが、日本の「枕絵・春画」のデフォルメされた一物や秘部の描き方とはかなり違います。
これはインドの春画にもいえることで、ポーズはアクロバット---ヨーガ ですが、アソコの描写は写実大といえます。
となれば、中国・インド・浮世絵をくらべるのが一番判りやすいのですが、まーーゆっくり楽しみましょう。