昨日の夕刻の散歩は雨がふる前に済ませようと、薄手のブレーカーを着て5時ころ家を出た。
いつもの川べりを10分ほど行くと、鉛色の重い空気がボーーと赤みをおび心地よくなった時だった、
唐突にものすごい雨が降る。
まさにバケツをひっくり返したような激しい雨に、何処にも逃げようがない。
犬のハナもコレにはびっくりしたようで、帰りたい一心の様子。
綱をとけば一目散に家に帰るのだが、私が着く頃には我がベットはびしょ濡れだろう・・。
とわかっていたので「あきらめて濡れて帰ろう」と。
5分ほどでピタリと止んだが、ずぶ濡れだった。
こんなことは、此の地で初めての事だった。
猛暑が続いた夏だが、一瞬にしてどこかに行ってしまったような昨今だ。
農家では秋口の大事な時期に「日照不足」が心配だといっていた。
飛び交っていたつばめも、3日前にピタリといなくなってしまった。
激変の天候に関係有るのかワカラナイが、例年だと「女郎蜘蛛」を筆頭に蜘蛛の巣がいたるところに張られていた。
特に国道の歩道フェンスゃ電線は汚らしかったが、今期は掃き取ったように少ない。
この女郎蜘蛛は、私が此の地に住み着いた30年ほど前には見られず、冬が幾分暖かく感じだした20年ほど前から徐々に増えていった。
植物などは外来種がはびこり、ただいま河原を覆っているのが「アレチウリ」で、歩道にのびたツルが脚に絡む。
まだまだ沢山あるが、自然は変化をしているものだ。
いつもの川べりを10分ほど行くと、鉛色の重い空気がボーーと赤みをおび心地よくなった時だった、
唐突にものすごい雨が降る。
まさにバケツをひっくり返したような激しい雨に、何処にも逃げようがない。
犬のハナもコレにはびっくりしたようで、帰りたい一心の様子。
綱をとけば一目散に家に帰るのだが、私が着く頃には我がベットはびしょ濡れだろう・・。
とわかっていたので「あきらめて濡れて帰ろう」と。
5分ほどでピタリと止んだが、ずぶ濡れだった。
こんなことは、此の地で初めての事だった。
猛暑が続いた夏だが、一瞬にしてどこかに行ってしまったような昨今だ。
農家では秋口の大事な時期に「日照不足」が心配だといっていた。
飛び交っていたつばめも、3日前にピタリといなくなってしまった。
激変の天候に関係有るのかワカラナイが、例年だと「女郎蜘蛛」を筆頭に蜘蛛の巣がいたるところに張られていた。
特に国道の歩道フェンスゃ電線は汚らしかったが、今期は掃き取ったように少ない。
この女郎蜘蛛は、私が此の地に住み着いた30年ほど前には見られず、冬が幾分暖かく感じだした20年ほど前から徐々に増えていった。
植物などは外来種がはびこり、ただいま河原を覆っているのが「アレチウリ」で、歩道にのびたツルが脚に絡む。
まだまだ沢山あるが、自然は変化をしているものだ。