昨日はポツポツと60名前後の観覧者で、いねむりコックリの日だった。
私の会場ばかりでなく、美術館の企画展「出光美術館収蔵展」の入りも今ひとつのようでした。
友に受付を頼み企画展を鑑賞しました。
美術書で観る作品ばかりでしたが、近代の収蔵品はいかにも日本的趣味の収蔵だとかんじた。
その中で特筆する作家は、葛飾北斎であり、明治にあっては富岡鉄斎であると改めて感じた。
この両者は時代も作風も全く違うのだが、いわゆる日本的美観から飛びぬけている。
どことなく、西欧的なバタ臭さやエネルギーがあり、現代的世界観(現代に通用する)を感じる。
さて、収蔵品の名作をみて我会場に入れば、少しも遜色のない現代のパワーが放たれている。
自我自賛には違いアリマセンが、思想・哲学が内方された作品群だと思います。
人類の終焉を観る私--45-8-6 長崎原爆投下によせて F80
私の会場ばかりでなく、美術館の企画展「出光美術館収蔵展」の入りも今ひとつのようでした。
友に受付を頼み企画展を鑑賞しました。
美術書で観る作品ばかりでしたが、近代の収蔵品はいかにも日本的趣味の収蔵だとかんじた。
その中で特筆する作家は、葛飾北斎であり、明治にあっては富岡鉄斎であると改めて感じた。
この両者は時代も作風も全く違うのだが、いわゆる日本的美観から飛びぬけている。
どことなく、西欧的なバタ臭さやエネルギーがあり、現代的世界観(現代に通用する)を感じる。
さて、収蔵品の名作をみて我会場に入れば、少しも遜色のない現代のパワーが放たれている。
自我自賛には違いアリマセンが、思想・哲学が内方された作品群だと思います。
人類の終焉を観る私--45-8-6 長崎原爆投下によせて F80