大好きなネパールは、ここ数年いっていない。
政治の不安定からくる、暴動が怖いからで無く、他の地域にこころひかれているからだ。
ネパールに焼き物があるの?
焼き物といっても素焼き程度で、日本の植木鉢の強度も無いが、
祭事の使い捨ての、聖なる土師器・植木鉢・水瓶・壷などをを製造している。
製造の中心地は、首都カトマンズが30分ほどの、小さな町ティーミー。
ろくろは、直径2Mはある木製の円盤。棒で回し、あとは惰性。
多少ろくろに心得があるのでためしたが、立っての中腰姿勢で、とても現地の職人のようにはいかなかった。
大瓶などは、たたいて成型する技術は、なかなかのものでした。
強度がないのは、土も高温にはたえられないし(日本で実験結果・溶けてしまう)、まず、高温にする燃料がない。
薪など高価であるから、ワラ・牛の乾燥糞がおもであった。
写真は「ヒンゴー」といわれ、ヒンドゥー寺院にある、狛犬のようなものの家庭用。
ローソクたてなどですが、50円はしなかったと思う。
船便で送るのですが、これが又大変だった。
まず、まともに着かないと覚悟のうえでの発送。
届かないか、ぶっ壊れているか。
写真のものも、割れています。
今から思えば、愉快な時代だった。
政治の不安定からくる、暴動が怖いからで無く、他の地域にこころひかれているからだ。
ネパールに焼き物があるの?
焼き物といっても素焼き程度で、日本の植木鉢の強度も無いが、
祭事の使い捨ての、聖なる土師器・植木鉢・水瓶・壷などをを製造している。
製造の中心地は、首都カトマンズが30分ほどの、小さな町ティーミー。
ろくろは、直径2Mはある木製の円盤。棒で回し、あとは惰性。
多少ろくろに心得があるのでためしたが、立っての中腰姿勢で、とても現地の職人のようにはいかなかった。
大瓶などは、たたいて成型する技術は、なかなかのものでした。
強度がないのは、土も高温にはたえられないし(日本で実験結果・溶けてしまう)、まず、高温にする燃料がない。
薪など高価であるから、ワラ・牛の乾燥糞がおもであった。
写真は「ヒンゴー」といわれ、ヒンドゥー寺院にある、狛犬のようなものの家庭用。
ローソクたてなどですが、50円はしなかったと思う。
船便で送るのですが、これが又大変だった。
まず、まともに着かないと覚悟のうえでの発送。
届かないか、ぶっ壊れているか。
写真のものも、割れています。
今から思えば、愉快な時代だった。
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