漢方医の夢 少女サムセン ３６話～３８話

ＫＢＳで放送されているドラマ　サムセン

院長の娘でなく　おじさんと呼んでる男　ギジンの娘だったと
知ったグモクは、突然院長に「留学を諦める！」と宣言
「わたし　東洋医学部を受ける、家業を継ぐ　！」
グモクの言葉にびっくり！
当然喜んだ院長　ギジンはグモクに良く決断したと褒めるが
ギジンに冷たい態度のグモク
グモクは自分が院長の娘でなく　サムセンが院長の娘
ましてこの漢方医院までサムセンにわたってしまうと
ギジンに言われ　今までの生活を捨てきれないと考えた。
サムセンの受験準備も順調　検定試験も上位　
首席で入学すると家族や周りの人も期待していた。
サムセン（グモクの実母）の母　マンネは成績優秀だったら奨学金が出るに違いない
そうすると院長からの援助はなくなるのではないかと心配
院長に会いに行った。グモクはマンネを見ると外に出て
ギジンに「２度と会いたくない女が来ているから　今帰るな」と告げた。
院長の援助はするからの言葉に「ボン漢方医院が私達の金づるに決定ね」
喜んだ。どこまでも強欲な女
試験当日　グモクは院長の車で　サムセンは家族のいる家から
試験場に向かったのだが、途中で吐血して倒れている友達
スンボクを見かけた。苦しそうな彼女の応急処置をし
試験に行かないといけないので、通行人に彼女を病院に
連れて行ってくれるように頼むが誰も知らん顔
仕方なくサムセンが連れていくが　当然試験には間に合わなかった。
今までの努力が無駄になったと泣き崩れるサムセン
家族や周りの人はサムセンのどこまでも不幸な出来事に心が痛んだ　
グモクはなぜか合格　喜びに沸くボン漢方医院一家
ギジンも「よくやった」とグモクにねぎらうけど
グモクは冷たく「おじさんがいたら私は幸せにならない
ここから出て行って消えて頂戴」　言い放った。
そして　失意のサムセンに院長はお前は「名医になるかも知れない
今後もこんなことがあるかも知れない　時期を待つんだ」と励ました。
立ち直ろうとしたサムセンは　咳をし吐血した。肺結核の診断、、
サムセンを好きなドンウ、　グモクを好きなジソン　二人に入隊の通知が、
再びサムセンの人生は、、、、。