ASUKのババは日々元気に暮らしたい。

ハンドメイド 作りたいものだけ作る毎日
日々の出来事に愚痴も出てきます。

ちょっと辛口かも

2017-04-19 10:15:27 | ハンドメイド

です。

 

COTTON TIME 5月号

付録の生地が気になって買ってしまいました。

可愛い柄の生地が年甲斐もなく好きで 何を作る目的もないのに

買いたい衝動に駆られます。

本を見てもすぐ作るわけではないけど

ここに登場される作品 感心しながら

いつ参考になるかわからないので 隅から隅まで

楽しんでいます。

5月号はいままでと少し変化したような内容で

見るのも楽しかったのです。

作り方も大きく写真入りが多かったし

「ガウチョパンツの作り方」や「シルクスクリーンにチャレンジ」

「ミシンで縫い付けられる合皮の持ち手」

サロペットパンツがとても可愛い!

素人で自己流な私にはなるほど と思う部分があります。

 

が、

「何を どうやって計算してる?」みんなの作品値付け事情のページ

4名の方のそれぞれの販売価格が表示されていました。

3名の方の金額は妥当かなと思いましたし

色々な事情もあるだろうから お安いのでは?と思う方も

でも 一名の方のバッグの販売金額 10,000円

帆布地で材料代も普通かなと思ったけど

+販売手数料がすごい割高なんですね。

販売目的で作られているのでしょうから

大量仕入れなどで材料代は押さえてはいるのでしょうけど

そのまま販売手数料を一つのバッグに+するんですね。

帆布のバッグに10,000円か

そんな割高なところで販売すると

単なる趣味のハンドメイドではなくなりますね。

私の今までの感覚では

趣味で作ったハンドメイド作れば作るほど

溜まってきて それをお安く皆さんに買って使ってもらえたら、、

とのんきに(私は販売しませんが) 思っていたのです。

当然 材料(皮とか合皮 ラミネート)によっては 

高額な金額になることもあります。

材料代に3倍の値段をつけるとか。

私もネットでこのくらいなら、、と興味が沸くのもあります。

ネット販売とイベント料払ってでの販売は違うのでしょうが

こんなにも高額なバッグになることにビックリでした。

全く無知な私が描いたことと 現実は違って大変ですね。

私としては 自分なりのハンドメイドを楽しみましょう。

 

嫌味でなく素直に思ったことなので

誰か気分を害されたらごめんなさいね。