ASUKのババは日々元気に暮らしたい。

ハンドメイド 作りたいものだけ作る毎日
日々の出来事に愚痴も出てきます。

母の見舞いと義姉の工房

2018-06-03 19:10:01 | 日記

 暑い日が続きます。

でも まだ湿気は少なく木陰は涼しい

日は母の病院に娘夫婦と一緒に。

オチビさんは婿殿の両親と一緒にでお出かけ

おかげで私たちは静かな道中でした。

 

母の病状もあまりよくはなりません。

もう食事をするという意識はなく

口の中に入った食べ物は異物と認識

押し出してしまいます。

点滴ばかりも良くないとか

このまま衰弱してしまうのでしょうか

「おばあちゃん わかる 私よ」娘と私が交互に問いかけると

言葉にならないけど「わかる、、」と口を動かしています。

「わかるなら 手を挙げて」というと 弱弱しいけど手をあげることができます。

「手を握って見て」と言うと握り返してきます。

「目を開けてみて、、」と言うと 必死で開けようとする

「手もこんなに力があるし 言うこともわかるし

私も見えるしまだまだ元気だから

 ご飯も食べなくてはね ごくんと飲まなければいけないよ」というと

何か反応しています。

少しでも食べれば元気になるのにね

又来るからねというと

バイバイするように手を振っています。

近くに住んでれば頻繁に介護が出来るのにと

今さらながら親不孝を詫びています。

 

帰りは義姉の工房へ

義姉と姉は友達同士

義姉は以前京都の方で着物のデザインや染色していましたが

今は古民家を借りて店舗兼工房

毎日染色に忙しい日々です

母の看病もあり感謝です。

染色して仕立てた服

写真はないですがバッグやポーチ スカーフもあり

そのほか委託商品

横野和紙

 

まだまだたくさんあり 

皆さんの素敵な作品です。